- 締切済み
この文章は合ってますか?
ある会計の本に以下のような下りがあります。 「一般に業種間の粗利率を比較すると、メーカーでは高く流通業では低くなります。商品が返品条件付きだとすれば、メーカーが返品リスクを負うのに対し、卸売り・小売業者は在庫としての金利負担リスクで済むからです。しかもこの在庫リスクも卸売業者では小売業者に比べて在庫となる期間が短いのでより小さくなります。しかたがって、粗利率は、メーカー、小売り、卸売りの順で小さくなるのです」 ここで質問です。この中の「粗利率」は「原価率」の間違いではありませんか? メーカーの方が粗利率が高いのかな。。。と思ったものですから。。
- edison
- お礼率4% (2/43)
- その他(ビジネス・キャリア)
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aptiva
- ベストアンサー率36% (193/529)
消費税の簡易課税制度のみなし仕入れ率では、 第一種事業(卸売業 ) 90% 第二種事業(小売業 ) 80% 第三種事業(製造業等 ) 70% 第四種事業(その他の事業) 60% 第五種事業(サービス業等) 50% となっていますね。 やはり一般的に、卸売業、小売業に比べて製造業は粗利率が高いことになっているようですね。 ただ、みなし仕入率が低い=粗利率が高いと思ってよいのかどうかは自信ありません……。
関連するQ&A
- 粗利は何%?
お願いします。 エクセルで粗利率の計算をしています。 原単価80円、売単価100円として 通常売上については、 10コ×80=80円(原価合計) 10コ×100=100円(売上額) 100-80=20(粗利) 20÷100=20%(粗利率) で、あってますよね? どうしてもわからないのは返品分についてです。 返品というのは、いわゆる不良返品ですので仕入先へ返したり よそへ売って利益を出すものではありません。(廃棄処分です) この場合、数量×原価は必要なんでしょうか。 単純に、 -3(返品数)×100=-100(返品合計) 粗利率0%ではないのでしょうか。 もしもよそへ転売できるもので、うちの在庫となる場合は -3(返品数)×100=-100(返品合計) -3(返品数)×80=-80(原価合計) -100-(-80)=-20 -20÷-100=-20% (粗利率がマイナスなら実質0%?) このように理解していたのですが、どうも違ってる気がしてなりません。 ご教授、お願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 返品という日本の商習慣はどの業界にもあるのか?
日本の商習慣として、小売店や量販店で売れないものは、メーカーや卸売り業者へ返品ということがあると聞きました。 これは日本でどの業種でもあるのでしょうか? たとえばメーカーでも、加工食品は返品が良くあるようですが、例えば食品卸売り業者から、日清製粉へと返品が良くある…ということはあり得るでしょうか?
- 締切済み
- 経済
- 売価還元低価法の計算式を教えてください
小売業の粗利率の計算式を教えてください。 A期首原価 450 B期首売価 680 C仕入原価 1260 D仕入売価 1950 E値下げ 90 F値上げ 20 H期間売上高 1770 J在庫売価 730 Kロス 60の場合のG売上原価、I在庫原価、L原価率、M粗利率の計算式を教えてください。 A期首原価は計算しないと出ないのでしょうか? また、M粗利率=1-L原価率にならないのでしょうか? 素人なので質問の仕方がおかしいかもしれませんがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 卸売りの意味
流通に全く疎い未熟者です。本当に低レベルな質問で申し訳ありません。 現在、流通のことについて少しずつ学んでいるのですが、物の流れは メーカー → 卸売り → 小売り → 消費者 という流れになっていると聞きます。 メーカーは商品を作る所というのは分かるのですが、卸売りがメーカーと小売りの間に入ることによって、どういう効果があるのでしょうか?検索して調べてみたのですが、固い表現のものが多く、完全に理解するまでには至りませんでした… 素人考えだとメーカーから卸売りなんて通さず、そのまま小売りに商品を流せば良いのではないかと思ってしまいます(実際、企業によってはそういう所もあるかと)。また卸売り業が実際にどんな仕事をしているのかというのも、いまいちピンと来ません。 卸売りが入ることによって、流通にどういう意味があるのでしょうか? 頭の悪い質問で大変恐縮ですが、どなたか教えて頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 原価について教えてください。
前月末在庫+当月仕入-当月返品-当月末在庫=原価 当月仕入が翌月販売用の商品で在庫になった場合は原価が上がり、前月までに仕入れてた商品を当月に返品を多くした場合は原価が下がる。 当月との売上だけを対比すると原価率が高かったり低かったりしますが、半年とか一年の間で原価率をみたらよいですか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 会計の初歩的な質問
会計の初歩的な質問です。 売上高-売上原価=粗利 ここから販管費等がマイナスされ最終的に残ったお金に法人税が 掛けられると思います。 であればですよ、例えば金などを販売している、いくら在庫しても腐らないものを扱っている業種の場合、利益が出そうな年は毎回限界まで在庫として仕入れておけば、永遠に法人税を払うことなく、価値の落ちない棚卸資産(在庫)が大量にストックされ、すごく儲かるような気がします。 もちろん大半の品物は時間とともに価値がなくなるのでこの方法は使えませんが、時間とともに価値の落ちないものを扱う業種なら、法人税を全く払わない裏技だと思うのですが、どこかに落とし穴があるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- たばこ小売店の気持ち…
あるCAP流通タバコをカートンではなく、まず試してみたいので1個単位で購入したいと思ったのですが、「取り寄せなのでカートンでしか売れない」と小売店で言われました。あまり出ない銘柄の物です。 そこで中部たばこサービスに問い合わせをしたところ、「中部たばこサービスから小売店へはカートン単位になりますが、お買い求めになる場合は1個でも可能です。仮に小売店側に9個残ったとしても、小売店側から返品してもらえばいつでも受け付けますので問題ありません。」とのこと。これは一般銘柄もCAP流通銘柄も全て同じだそうです。 ところが何件かの小売店に問い合わせても、「カートンで買ってもらわなければ取り寄せできない」とか「そんなことはやっていない、出来ない」と完全否定されます。「在庫になり困る」と言われて上記の事情を説明してもダメの一点張りです。ある小売店では「1年以上置いて賞味期限が切れてからでないと返品できない」という言い方。挙げ句の果てには「すぐに返品はうちのメンツがあるので」とまで言われました。 中部たばこサービスがすぐに返品と言う形を受け入れているにも係わらず、小売店側はなぜ必要に拒むのでしょうか。小売店側の考え、気持ちが知りたいです。私に言わせれば消費者にとってはとても良いサービスに思えるのですが、やはりタバコメーカーとの絡みでしょうか?。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 期末在庫が利益に影響する?
期末在庫が利益や税金に影響するという話はとてもよく聞きますし、ネットでも多数見かけられます。 その反面、それはナンセンスという回答も多く見られます。 どちらが本当なのでしょうか。 ここは商社だとします。 100円のものを仕入れ、130円で販売するとします。 期首在庫 100個 10,000円 期中仕入 50個 5,000円 販売 30個 3,900円 期末在庫 120個 12,000円 この場合、粗利は3,900円-(10,000円+5,000円-12,000円)=900円になります。(粗利率23.08%) ここまでは問題ないと思います。 で、よく言われる期末在庫が増えると利益が増えるということを考えてみます。 期末在庫が140個となり、金額が14,000円になったとします。 この場合売上原価は 10,000+5,000-14,000円となり売上原価は1,000になり、確かに当初の売上原価とは変わってきます。 ですが、期首在庫が100個が変わらないとすれば、期末在庫が140になるには、販売か仕入れが変動しないと帳尻が合いません。 販売数が同じで、期末在庫が140に増えるということは、仕入れが70になるということです。 期首在庫 100個 10,000円 期中仕入 70個 7,000円 販売 30個 3,900円 期末在庫 140個 14,000円 この場合、売上原価は 10,000+7,000-14,000=3,000になるため、実際は上記のような売上原価が1,000円になることはあり得えず、当初の期末在庫120個と同じ売上原価3,000円になります。 3.900-(10,000+7.000-14,000)=900円で粗利率は23.08%です。 では販売が不振で、50仕入れたが10しか売れなかったため、期末在庫が140になった場合です。 期首在庫 100個 10,000円 期中仕入 50個 5,000円 販売 10個 1,300円 期末在庫 140個 14,000円 この場合、売上原価は1,000円となり、確かに変わります。 変わりますが、売上が減って1,300円になっているのですから、1,300-1,000円で粗利は300円になり、逆に減っています。(利益率23.08) 期末在庫が増えても、利益は増えるどころか減っていますよね? ただ、上記パターンはどれも利益率は同じであり、結局のところ、仕入れを増やそうが、販売を減らそうが、期末在庫をどうしようが、売っただけの売上に対して税金がかかるのであって、こんな小細工は全く無意味なのでは?と思います。 考えたところ、仕入れや販売に関係なく期末在庫を変えるとすると、期末在庫の評価方法で変更するしかないのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。 期末在庫が増えると、利益は増えるのでしょうか、減るのでしょうか。 他でも聞いたのですが、回答を聞いても全く納得できないので聞いてみました。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- CRPとVMIの違い
CRPとVMIの違いとは何でしょうか? いずれも、メーカーや卸売業が小売店のPOS情報から需要予測を行い、小売店の在庫補充をすることのように思えるのですが・・・。 ご存じな方、ご教授ください。
- ベストアンサー
- 経営情報システム