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ストークスの定理
ベクトル場A=(-y,0,0)に対して次の積分(1),(2)の値を各々計算し、ストークスの定理が成り立っていることを証明せよ。 ただし、Sは原点を中心とするxy平面内の半径aの円板、Cはその外周であり、線積分は左回りに行うものとする。 (A,Sはベクトルです) (1)∬s rotA・dS (2)∫c A・dS (1)は自分なりにとりあえずできました。 答えはπa^2になったのですがどうでしょうか?? (2)は線積分がわからなくて困ってます。 月曜日に提出なので、日曜日までに解いてもらえると助かります。 わかりやすいと嬉しいです。
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noname#50894
回答No.1
>月曜日に提出なので、… これは、自分で考える問題というより、定義がわかっているか という問題なので、3日間のうちに線積分を何回も読み返して、 理解して下さい。 >∫c A・dS 面積分と誤解しそうなので、 表現は、∫[C]A・drとでもした方が良いでしょう。 >Sは原点を中心とするxy平面内の半径aの円板、Cはその外周であり、 C:x=a*cos(θ),y=a*sin(θ)[0≦θ≦2π] r=(a*cos(θ),a*sin(θ),0),A=(-y,0,0)=(-a*sin(θ),0,0) dr=(-a*sin(θ),a*cos(θ),0)dθ ∫[C]A・dr =∫[θ=0,2π]{a*sin(θ)}^2dθ =πa^2
お礼
とても早い回答ありがとうございました。 とてもわかりやすかったです。 線積分についてはもう一度最初から勉強してみます。 極座標に変換することがネックだと感じました。 どうもありがとうございました。