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財団法人が解散したとき、そこの職員の方はどこに行ってしまうんでしょうか?
ここ数年、よくニュースで「特殊法人の解散」とか聞きますが、そこで働いている人たちのその後の仕事ってどうなるんでしょうか? 郵政公社とか道路公団は民営化されて、まだ同じような仕事を続けてるんだと思いますが、財団法人みたいな会社の人たちがどうなっているのか気になります。 教えてください。
- musubimaru
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財団法人=特殊法人ではないので注意を 財団法人は法人から寄付された財産で設立された法人のことを指し、政府に関係なく設立され人事が民間以上に成果主義なところも見受けられます。そういうところの人は普通に民間に転職していきます。 小規模の特殊法人の方も、民間に再就職を求めるのではないでしょうか。特殊法人の職員=無能、というイメージがありますが、幹部が天下りでやってきてそれほど有能ではない分、普通の職員は能力があって(管理が甘いので、マナーが出来ていない等ルーズなところはあるかと思いますが、まあ民間でもそういった企業が淘汰されずに残っていることもあります)、民間への再就職もそれほど大変ではないという事も考えられそうです。有能ではなくても待遇の悪い職なら見つかりますし、マイナーな特殊法人の一般職員の待遇はそれほど良くないので同待遇の職を探すのにそう苦労しないと思われます。
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- toku8
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公務員(準公務員)みたいなものですからね 国家や官僚がだまっていません リストラはまずないと思います 国民の知らないところで、なんらかの別組織へ 大半が横滑りです 民間会社でさえも子会社が潰れたときは ほとんどの人を救済していますから 官僚仲間が同士をほっておくわけがありません よほど能力が無いか、嫌われている人以外は 安泰でしょう
お礼
私も内心、そんな気がしてます。 ある程度面倒を見てくれないと、失業率が上がってしまいそうですし、訴訟とかにもなりそうですし。。。 うーん、それで同じような解散を免れた団体に流れてるんだったら、政策としてはあまり意味を成してない様な感じで微妙ですね。 ありがとうございました。
- zorro
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公務員が出向で業務に当たっている場合は出向元に返りますが、法人採用の場合は保障がありません。紹介してもらうか自分で探すしかありません。
お礼
シビアですね。 きっと紹介とかがたくさんあるんでしょうね。 どうもありがとうございました。
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