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自己破産についてこんらんしてきました
これは様するに、全部のいったん財産はとられるかもしれないけれど、もどってくるかもしれないんですよね?と言う事は、普通にはらうのと、結果同じ気がしますが、どーちがいますか?教えて下さい、。宜しくおねがいします
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まず債務が自己破産の免責に該当することを前提にお話します。 自分も数年前自己破産しました。 会社の債務の連帯保証人でした。会社の保有する土地を任意売買してから、自己破産手続きに入りました。 まず換金性の高い自動車やゴルフ会員権、絵画などは戻らないでしょう。自動車が登録後10年くらいの中古であれば買い取り価格がしれているので取られないと思いますが。(私の場合はそうでした。) 預貯金は確か90万くらいは当初の生活費として認定されますが、それ以上の部分の預貯金、生命保険解約金、株券など換金できるものは諦めなければならないでしょう。 家のエアコンやテレビなどが差し押さえられるのは、稀だと思います。実際に家に見に来るわけでもないし。 それらの合計と債務額を比べた場合に、債務額が大幅に大きければ自己破産するべきです。ちなみに弁護士費用は30万くらい必要ですので、債務額が100万以下なら自己破産せずに協議して返済の道をたどったほうがよいような気がします。 自分は債務が1億弱でした。
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自己破産について勘違いしているのだと思います。多分担保の差し押さえでの競売の事と間違って聞いていると思います。 全財産>借金 この場合自己破産する人はいません。 全財産<借金 借金の方が、財産より多くて全てを売り払っても足りない人が自己破産をするわけですので、整理後足りない事があってもあまる事はありません。ですので戻る事はありえません。 担保物件の価値>借金 このような時に、担保を差し押さえて競売(売り払って)して借金に充当した場合、あまったお金があれば戻ってきます。これは自己破産とは違います。
- manno1966
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破産というのは、「もう払うことはできません。」と宣言することで、さらに免責手続きとして「財産を全て渡しますので、すみませんがそれでチャラにしてください。」とお願いするモノです。 売っても値段の付かないモノはそのまま持つことを許されたりしますが、基本的に価値の有るモノは全てお金に換えられて、借りたところに分配されます。 > もどってくるかもしれないんですよね? どこから、こんな事を聞いてきたのか、そちらの方が不思議です。
- oopskumiai
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一言忘れました。 土地建物も諦めましょう。
- temasan
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戻ってはきませんよ。 債務整理という形を司法書士なり弁護士が代行し裁判所が今あなたが持ってる財産を生活に必要最低限度を残して処分整理・換金し債権者に渡すという物です。 そしてあなたが持つ債務は免責となるわけです。 また信用を社会失うわけですからクレジットはもちろん、いろいろな面で制約が出るというわけです。 どちらがいいかは法律家なり自分で答えを探してください。 どちらも得はしません。そこだけは変わりません。