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「香典」?「お供え」?葬儀に持参するお金について
- 亡くなった知り合いへの葬儀に参列する際、持参するお金について迷っています。具体的には、「香典」か「お供え」としていくら持っていくべきかを知りたいです。
- 葬儀に参列する際に持参するお金について迷っています。葬儀におけるマナーや習慣について知りたいです。
- 亡くなった知り合いの葬儀に参列するときに持参するお金について迷っています。お金の持ち方や必要な金額について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。はじめまして。急を要する様ですので、先ず質問の答えから。 「御霊前」が無難だと思います。これは宗教に関係なく一般的に使われるものですから、まずこれでO.Kでしょう。 亡くなられた方の葬儀が仏式(日本では一番多いでしょうね)であったなら、「御香典」で大丈夫ですよ。 クリスチャンなら「お花料」ですね。これは水引き無しのもので、十字架や花模様などが付いています。いずれもコンビニや文房具店等に売っていますよ。 ちなみに、香典袋の表書きは、以下のようなものがあります。知っておくと後々役に立つかも知れません。 ●御香典(仏式)霊前に供えるための香の料、という意味。 ●御仏前(仏式) ●御布施(仏式)葬儀、法要の時の僧侶へのお礼として使われる。 ●御供物料(仏式・神式)法要の時。 ●御経料(仏式)葬儀、法要の時の僧侶やお寺へのお礼。 ●志(仏式?)香典返し。葬儀の手伝いや法事の時の引き出物へのお礼。 ●御神前(神式) ●御榊料(神式)榊を供えるかわりに、の意味。 ●お花料(キリスト教)お花代のかわりに、の意味。 ●御霊前(不問)宗教に関係なく使われる。 結論としては、「御霊前」さえ覚えておけば、取りあえずは大丈夫!ってことですね。私もここ一年の間にsupraRZ80さんと似たような事が数回あって、その時に勉強しました。 向こうの御宅を訪問されるようですが、私の時は、まず訃報を聞いた時点で、郵便で香典を送ってから、仏前やお墓に供える為の花を持って行きました。私の場合も、葬儀はすでに終わっていて、やはり一ヶ月後くらいたっていたんですよね。もっとも、その方はクリスチャンで、かつ諸事情あって密葬だったもので。どうすれば良いか悩みました。 こういうことは、地域や習慣によっても様々なようですから、一概にこうすべし!とは言えませんね。一般的な範囲でしか知りませんが、御参考になればうれしいです。亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
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- amida3
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amida3@坊さんです。 皆さんのお答えを拝見しましたが、相手が仏式ならNo.1の回答者:Rikosさんのお答えが妥当です。宗旨がわからない場合は、『御香典』や「御香資」が良いでしょう。『御香典』や「御香資」は「お香の代金」と言う意味で、本来自分でお香を持参すべきところ、代わりにお金を包んできましたと言う意味です。 もし、相手が浄土真宗の場合には、「御霊前」ですと失礼にあたりますからね。 ネット上でもいろいろな案内がありますが、多くは各宗派やお寺が「それでよい」と言ってはいないのに、勝手に販売業者さんが「全ての宗派でOK、これでよい」と決めている(本当は正しくない)ケースがありますので、正しい知識はお寺で聞くしかありません。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
一ヶ月でしたら一般的に御霊前です。 お金を持参されるのであれば、ご霊前の袋に入れて持っていかれたらよいと思います。はすの花が無いものでしたら、全ての宗派に使えるそうですから、良いかと思います。 49日過ぎているようでしたら、ご仏前となります。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
仏式の場合は、四十九日の法要までは『御霊前』、 それ以降でしたら『御仏前』です。 (『浄土真宗』の場合には、亡くなられてから『御仏前』になります) 亡くなられたかたの宗旨がわからない場合は、 『御香典』で良いと思います。 http://www.vernal.co.jp/break/manner/4-3.htm