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自家消費に計上した農産物を販売したときの仕訳
年末に残っていた農産物が販売目的の物ではなかったので、棚卸資産ではなく、自家消費に計上しました。 翌年に、予想外に注文があり、その農産物を現金で売却しましたが、仕訳は、農産物を事業主から購入し、事業主が売却したと考え、下記のようにしてよいのでしょうか? 農産物 10000円 現金 10000円 現金 10000円 農産物 10000円
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#1です。回答を追加します。 仕訳処理は二通りが考えられます。 (1)〔借方〕現金10000/〔貸方〕事業主借10000 (2)〔借方〕仕入高10000/〔貸方〕事業主借10000 〔借方〕現金10000/〔貸方〕売上高10000 (2)の方がベターでしょう。
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- hinode11
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回答No.1
〔借方〕現金10000/〔貸方〕事業主借10000 三分法では、こうしたケースでは資産科目「農産物」を使用しない方がいいです。「農産物」と「期首農産物棚卸高」とのバランスが崩れるからです。
お礼
ありがとうございました。 青色申告2回目で、本やネットを調べても、見つけ出せませんでした。