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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同期カウンタの論理回路について)
同期カウンタの論理回路について
このQ&Aのポイント
- 同期カウンタの論理回路について
- D-FFを用いた同期カウンタの論理回路の設計についてなのですが、D0,D1,D2,D4までは求められたのですが、回路図を描く時にこのホームページの回路図ではDFF0では入力のDに出力からとったQをnotゲートでわざわざノットQにしていますが、DFF0の回路自体にQの下にノットQを書いておき、そこから直接Dに入れるというのではだめなのでしょうか?
- 他の順序回路ではノットQを普通に書いていたはずなのですが、同期カウンタではノットQを出力として使っているものがなかったので疑問になりました。
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>DFF0の回路自体にQの下にノットQを書いておき、 >そこから直接Dに入れるというのではだめなのでしょうか? 直接Dに入れて問題ありません。 参考)市販のD-FFが4回路以上入った74シリーズ(C-MOS互換IC含む)(74173,74174,74175とそれらの互換IC)には Qバー端子が付いていないため、実際に同期型カウンターを組むことを前提に、Qバーを使った回路が参考書等に無いのだと思われます。 2個D-FFが入ったIC(7474またはその互換IC)を2個使っても良ければ、Qバー端子がありますので質問の意図のような回路を組んでも問題ありません。
お礼
なるほど!!ほとんどのホームページにQバーが書いていないのはそういう意味があったのですね・・・回路はあまり詳しくないので大変参考になりました!ご解答、ありがとうございました。