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苗字はいつ増えたの?今後は減る一方?
昔は同じような苗字ばかりだったと聞いたことがあります。 それが開拓をする時に名前が分かれたとか、あらたに苗字を つけたとかで、変わった苗字が増えたと聞いたことがあります。 それはいつの時代のことなのでしょう。 またどうしてそういう傾向になったのでしょうか。 いきなり「うちは明日から田中→伊藤だ」と言う風でしょうか それとも、新たな家庭を気付く場合や引越しした先で 変わったと言う風でしょうか? また今は子供が少ないので、女のコばかりの姉妹や、 一人っ子も多いですよね。結婚しても養子や女性の名前を 名乗るというケースはあまり見ないし、これからは 苗字は減る一方なのでしょうか。 身近でも名前(○○家)が途絶えてしまうお宅が沢山あります。 これらの家庭がみんな婿を取るとは思えません。 いつかは3,4種類になってしまうのではないでしょうか? そうなったらまた昔のように苗字が分かれたりするのかな? きになるー!!教えてください。
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その昔、江戸時代までは平民は名字を持ってはいけませんでした。(この説には異論もありますがね) 時代劇なんかをよく思い起こしてみれば分かると思いますが、「名字を名乗る平民」なんて出てきませんよね。(うっかり八平は別。あれは「うっかり」が名字なのです。ええ(笑)) そして明治に入る際、「これからはみんな平等だから、みんな名字を持ってもいいよ」ということになり、近所のお寺さんなんかに行って名字をつけてもらったのです。 質問文中の「名字が増えた」というのはこの頃のことだと思います。 ちなみに後者の名字が減るかどうかについては、これは確率の問題ですから、未来になってみないと分からないですねぇ(^_^; あまりに名字が減ると、また分化ってことになるんでしょうけど、仮にそうなったとしても、何百年も先のことでしょうね。
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- K-1
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名字は今後増えることもあるでしょう。 というのは、外国からの帰化にともなう名字の追加が有るからです。 少子化にともなう人口減から、外国からの帰化が増える可能性は有ります。 そのときに日本人との婚姻、養子縁組により、相手の名字を名乗るということが多いでしょうけど、 それ無しに帰化した場合、新しく名字を付けるんではないでしょうか。 韓国では「金」さんが非常に多く、 石を投げれば金さんに当たるというくらいです。 それでも名字を増やそうという気はないようですし。 とりたてて、大問題にはなってない以上、追加はないのでは。
お礼
そうですね、帰化というのがあったか・・・。 私の周りにだけかもしれませんが、帰化よりも断然名前が切れるパターンが多いですよね。 日本にも「金」のように同じ苗字が増えていくのでしょうかねー。
お礼
早速の回答有難うございます! 平等だからと言う事で苗字を持つようになったのですね。知らなかった・・。 >名字が減るかどうかについては、これは確率の問題ですから、未来になってみないと分からないですねぇ(^_^; そうですか・・・何の確率なのでしょうか? 新たに苗字をつける人は居ないし、増えることはないですが減ることは往々にしてあるので、 一方的に減るばかりと思っていますが違うのでしょうかね。 又分化したときには皆さんどんな苗字をつけるのでしょうね、気になりますね。