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在庫計上についての質問
2つ質問があります。 (1)私の会社では在庫計上する際に誤って計上した場合、 仕入計上:訂正で計上する 出荷計上:訂正ではなく削除して、計上し直すことになっております。 出荷計上での訂正によって、起こる弊害とは何なのでしょうか? 教えていただけますでしょうか? (2)棚卸後の調整で、実物在庫よりもコンピュータ上の在庫数量(または長さ、重量)が少ない場合。(歩留まり等で異なる場合)は目減り処理ですよね。(具体的には赤の伝票を起こして在庫数量を増やす。) 逆の際には目付け処理ということですか?
- tomorrow14
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- m_inoue222
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>1.出荷計上での訂正によって、起こる弊害とは何なのでしょうか? 現実の取引が後日判らなくなってしまいますので訂正は「赤黒訂正」が有利です ・90の出荷を100と間違って入力していた 過去の伝票.1/15出荷.100/在庫.100 訂正する..1/31出荷▲100/在庫▲100(摘要1/15取り消し) ......1/31出荷.90/在庫.90(摘要1/15修正) まずは一旦きれいに消してから改めて計上する これなら一目で後日出荷状態が把握できます 単に 1/31出荷▲10/在庫▲10(1/15修正) では過去の伝票も参照する必要が発生し面倒です >目減り処理ですよね。 目減りでは無いでしょう 目減りは一旦出来た製品が水分の減少などで減量した時でしょう 棚卸で発生した不足分はうちでは「製造出来高のマイナス」などで調整しています >具体的には赤の伝票を起こして在庫数量を増やす。 意味不明...現物在庫が基本ですからそれに合わせる処理が必要でしょう 赤の伝票を起こして帳簿在庫数量を減らす。
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