• 締切済み

在庫計上についての質問

2つ質問があります。 (1)私の会社では在庫計上する際に誤って計上した場合、 仕入計上:訂正で計上する 出荷計上:訂正ではなく削除して、計上し直すことになっております。 出荷計上での訂正によって、起こる弊害とは何なのでしょうか? 教えていただけますでしょうか? (2)棚卸後の調整で、実物在庫よりもコンピュータ上の在庫数量(または長さ、重量)が少ない場合。(歩留まり等で異なる場合)は目減り処理ですよね。(具体的には赤の伝票を起こして在庫数量を増やす。) 逆の際には目付け処理ということですか?

みんなの回答

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>1.出荷計上での訂正によって、起こる弊害とは何なのでしょうか? 現実の取引が後日判らなくなってしまいますので訂正は「赤黒訂正」が有利です ・90の出荷を100と間違って入力していた 過去の伝票.1/15出荷.100/在庫.100 訂正する..1/31出荷▲100/在庫▲100(摘要1/15取り消し) ......1/31出荷.90/在庫.90(摘要1/15修正) まずは一旦きれいに消してから改めて計上する これなら一目で後日出荷状態が把握できます 単に 1/31出荷▲10/在庫▲10(1/15修正) では過去の伝票も参照する必要が発生し面倒です >目減り処理ですよね。 目減りでは無いでしょう 目減りは一旦出来た製品が水分の減少などで減量した時でしょう 棚卸で発生した不足分はうちでは「製造出来高のマイナス」などで調整しています >具体的には赤の伝票を起こして在庫数量を増やす。 意味不明...現物在庫が基本ですからそれに合わせる処理が必要でしょう 赤の伝票を起こして帳簿在庫数量を減らす。

関連するQ&A

  • 仕入れと棚卸在庫について

    以下の場合経理上の処理が正しいのか教えて頂きたいので宜しくお願いします。 月末に棚卸在庫をとっています。 販売ソフトの性質上、仕入れが上がっていない商品について売上があった場合はマイナス数量にて表記となっておりますが、実際の在庫はそれ以上の数字です。 販売先には預かり商品として売上請求を先にあげるが、実際はまだ全ての商品を受け入れていない為、仕入先からの請求が無く仕入れの処理もしていないという状態です。販売先には出しという形で小出しにします。 当社在庫分もあり、商品を取り寄せた時にその分は仕入れがありますが、 帳面上はマイナスの数字になっており実際の在庫数量もわかりにくくなっています。 例えば 預かり数量400 帳面数量 -150 現品在庫 70 といった具合です。 経理事務の方ではそのままの-150に単価をかけた金額を棚卸在庫金額として計上しているようです。 つまり実際の商品在庫70ではないのですが これで正しいのでしょうか? 単価が5,000円以上のものなので金額にすると結構大きいのですが、 仕入先からの請求がくるまでずっとこのマイナス金額を在庫とする為、毎月何百万も粗利益などが違ってくるように感じるのですがこれで合っているのでしょうか。

  • 棚卸しの計上について

    初歩的なことですみませんが教えてください。 仕入高→仕入業者よりの買取金額 売上高→買取価格に対して利益を上乗せした売価価格 ですよね? 決算につき棚卸しをする際に、棚卸額を計上しようと在庫を確認しました。 この場合の計算は、買取金額価格(下代)でよかったでしょうか?

  • 総平均法:決算終了後の仕入計上ミスの扱い方について

    製造業のシステム部門でプログラマをしております。 現在総平均法を使用したシステムの開発を手がけており、 前期以前の修正事項については当期損益に影響しないよう、決算確定後に 入力した前期の仕入計上分は原価単価の算出に使用しない、という仕様が あるのですが、この仕様の正誤が理解できずにおります。 下記リンクにたどり着いたのですが、結局、前期訂正分の仕入を総平均の 算出基礎に含むのが正しいのかそうでないのか、判断がつきかねております。 http://okwave.jp/qa/q5199468.html そこで質問なのですが、以下状況の場合には、総平均法においてはどのように 考えるのが正しいのか、ご教授いただきたく。 1~3のパターンを考え、3が正しいように思うのですが、法律的にみて正しいものか どうか判断できません。 質問 3月に600円で仕入れた商品の単価が300円であったことが決算確定後の4月に判明し、 この訂正を入力しました。そしてこの商品は4月に売れ、4月末在庫は0個となりました。 1.前期仕入訂正分は含まず4月の原価単価を算出するようにする      @600=前期期末在庫金額¥600÷前期期末在庫数量1          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1  600     0      0   1  600   4月(期首) -1 -600     1    600   0 -300            1  300   ⇒在庫は0個、¥-300とおかしくなるので、その分の調整仕訳が必要。   4月に会計計上する仕訳          商品    -300 仕入品高   仕入原価  -300 買掛金      売掛金    600 売上高   売上原価   600 商品      雑費    -300 商品   ⇒当期損益に影響してしまう。    また数量0、金額¥-300の在庫の耳きりのため、本来不要と思われる    仕訳を計上する必要がある。 2.前期仕入訂正を含んで4月の原価単価を算出するようにする      @300=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価-¥300)÷        (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0)          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1    600  0       0   1 600   4月(期首) -1   -600  1     300   0   0            1    300      ⇒在庫は0個、¥0で正しい。      4月に会計計上する仕訳          商品    -300 仕入品高   仕入原価  -300 買掛金      売掛金    300 売上高   売上原価   300 商品   ⇒当期損益に影響してしまう。    3.前期仕入訂正を含まず4月の単価を算出し、かつ在庫金額にも反映させないようにする   @600=(前期期末在庫金額¥600+4月仕入原価0)÷        (前期期末在庫数量1+4月仕入数量0)          仕入        売上        在庫          数量 仕入原価 数量 売上原価 数量 金額   3月(期末)  1    600   0      0  1  600   4月(期首)  0      0   1    600  0    0      ⇒在庫は0個、¥0で正しい。   4月に会計計上する仕訳      計上仕訳   買掛金    300 前期損益修正      売掛金    600 売上高   売上原価   600 商品      ⇒当期損益に影響はなし。 長文申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • 在庫管理と売上計上

    当社では売上計上(出荷)と同時に在庫が落ちるというコンピュータのシステムとなっています。通常はこれで何の問題もないのですが,販売単価未決定で出荷せねばならないことも多く,その場合はシステムを通さず手書き伝票にて対応しています。(売価未決のため売上計上できないため)。  しかし,実在庫は減っているのに,コンピュータ上は在庫は減ってないため,そこに差異が生じます。そこで,棚卸の時など,どっちが本来の数字かわかりません。  私の考えでは,当社はA倉庫,B倉庫の2つがありますが そこに架空のC倉庫をつくり売価未決分の出荷のしょうひんをC倉庫へ仮に移動したことにし,売価決定後,架空のC倉庫より出荷したことにすれば,A,B倉庫の実在庫とコンピュータ上のA,B倉庫在庫数が合致するので良いかと思うのですが・・・・。  税務調査において問題ないでしょうか。また,何か別の手段はないでしょうか?  もし,上の方法であった場合の仕訳を教えてください。

  • 在庫管理システムについて

    お願いします。 アクセスで薬品の在庫管理システムを作っています。 毎日の仕入・払出を入力するトランザクションテーブルと、薬品在庫を保持・更新するマスターテーブルに分けて管理したいのですが、次のような流れを考えています。 1.開始棚卸数量を在庫テーブル(マスター)に入力。 2.日々の仕入・返品等を仕入テーブル(トランザクション)に入力。 3.日々の払出・調整等を払出テーブル(トランザクション)に入力。 4.仕入・払出の各テーブルを更新処理して在庫テーブルの数量を更新。 5.月末の実地棚卸数量により在庫テーブルを更新。棚卸差異を分析。 6.更新後の在庫数量を翌月開始数量とする。 日々の取引量は平均して200件くらいで、薬品の種類は500種類くらいです。 アクセスのDBはよく作っていますが、こういう形(トランザクション+マスタ)は初めて作るのであまり自信がありません。 まずは、テーブル構成やフローについてアドバイスをいただけませんか? それと、インターネットで参考になるページがあればご紹介お願いします。

  • 棚卸の計上の仕方

    薬局の棚卸で聞きたいのですが、 (1)賞味期限の切れた薬は在庫に計上するのでしょうか?  (2)在庫の点でどのような点に気をつけて計上すればいいのでしょうか?数量と単価は請求書とあわせればいいのですか?

  • 在庫管理について教えて下さい

    自分の会社は殆ど在庫を抱える事は有りませんが、一点仕入先から品物を仕入れをしてそれを客先から注文が入ると出荷をしている状況ですが販売管理的な処理の仕方は以下の通りで大丈夫でしょうか?他に的確なやり方が有ればご指導下さい <販売管理側>(1)仕入先から納入後仕入計上 経理側:仕入/買掛金 (2)客先より注文が来ましたら仕入返品入力 経理側 買掛金/仕入 (3)そして売上先にて再度売上・仕入計上 経理側:仕入/買掛金 と言った処理をしていますがどうでしょうか? 未払金で処理をして、在庫管理等経理側でして貰い 客先より注文がきたら、売上・仕入計上でも良いのかと思いますが それでは駄目なのでしょうか?経理的な考え方がいまいち理解出来て いません、解りずらい質問かも知れませんが宜しくお願いします

  • ただでもらった商品は在庫に計上するのでしょうか

    先日、仕入れ先から普段使っているものの新しいバージョンの商品が出たのでお客に進めてほしいということで商品をもらいました。代金はタダなのですが、今月末が決算で、その時にほかの在庫と一緒に棚卸して金額を計上しなければいけないのでしょうか。 ・無料でもらったものだから原価計算には関係ないのではないかと思うのですが、そうすると棚卸商品の金額に入れるとおかしなことになるような気がします。 たとえば、1年間、全部無料でもらった商品を売って売り上げがあったときに仕入れは0円なので、期末に残った商品を期末商品棚卸高に入れるとマイナスになってしまうと思うのですが、どこか間違っているのでしょうか。 詳しい方がいらっしゃったら教えてください。

  • 委託在庫について

    委託在庫についてお尋ねします。 現在、通販の会社様で在庫管理システムの設計にたずさわっています。 簿記で言うところの委託販売とは、営業力の強い他社に自社在庫商品を販売してもらう形態を指すと思います。また受託先での販売は受託販売と呼ばれると思います。 ただ、この会社様では委託を受けた在庫を委託在庫という名のもとに以下のような運用をされています。  1.自社商品と同様のレベルで委託在庫の数量を管理している。当然、入荷時点での資産計上はしていない。  2.出荷時には売上原価を計上している。  3.月末になって、今月出荷した委託在庫ぶんの金額をサプライヤーに支払っている。 この話しを受けて、通常の受託販売ではないと気が付きました。 1は良いと思うのですが、2にいたっては受託販売の場合は売上ではないので売上原価が計上されないと思うのですが、聞いていると売上が立っているようです。売上原価については私の想定ですが、  売上原価 / 委託品在庫勘定 のように一時的な勘定を利用し、仕訳を作っているのではと思っています。 そして3の段階では  仕入 / 買掛金 のような仕訳が起きています。 簡単にまとめますと、月内では委託在庫の資産計上をしていないにもかかわらず出荷時には売上原価を計上し、月末一括で当月出荷ぶんの仕入を計上し、それが売上原価の貸方に上がるといった流れをイメージしております。 そこでご質問ですが、  ・そもそも「委託在庫」とは委託販売/受託販売とは異なる一般用語で、上記のようなことを指すのでしょうか。  ・「委託在庫」という言葉はともかく、上記仕訳の流れは正しいでしょうか。 私の説明不足等や誤った理解もあるかと思いますが、よろしくご教示願います。

  • オークション委託在庫の計上について

    こんにちは。経理初心者です。 現在、会社にて古物の売買を行っていますが、オークションの代行販売を検討しています。その際、お客様から委託在庫として預り、販売後に落札金額の規定料金をお客様にお支払するかたちをとりたいと考えています。 その際、経理処理として下記のことがわかりません。 ・お客様から商品を預かった際に委託在庫として計上が必要かどうか? ・計上する場合、落札料金がきまっていない時点でどのような計上が可能か ・期末時点で倉庫に委託在庫がある場合、何らかのかたちで計上が必要か? 特に処理が不要であれば問題ないのですが、ネットで検索してみても答えが見つからなかったので、初歩的な質問で恐縮ですが質問させて頂きます。

専門家に質問してみよう