天国は信じたほうが良いのか?
皆さんこんにちは。
書き込んでいたら、自分でもわけがわからなくなって頭が痛く
なったので、間違えているところを教えてください。
天国があるかないかは誰にもわからないと思います。
したがって、天国の存在を信じてない人の中には、場合により
神も恐れぬ悪事をする人もいるかもしれません。
神の存在など信じていないからです。
では、天国がないと信じる人の「死の状態」というのはどういう
状態の事を指すのか。
恐らく、苦痛も楽しい事もない、後悔する暇もなく思考が停止
するだけの状態の事ではないかと考えます。
つまりまったくの無の状態になるという事です。
確かに天国がないとすれば、死んでも無の状態になるだけです。
しかし、仮に天国があるとすれば、地獄もあるということなので
現世のおこない次第では、地獄に落ちる可能性はあります。
天国があると信じて死んだ人は、思うとおり天国があれば
天国に行く事も可能かもしれません。
神を信じているので、現世で信仰も善行もしていると考える
からです。
つまり天国を信じている人は、最良なら天国行きで、最悪でも
無の状態ですみます。
反対に天国がないと信じている人は、最良の場合でも無の
状態になるだけであり、最悪であれば無限地獄に落ちます。
無論、天国を信じていない人でも善行を積み重ねている人も
いるとは思います。
しかし、これは心の奥底で天国を信じているのではないかと
思っています。
理由は、逆に考えて、天国を信じているのに、とんでもない
悪事をするはいないと思っているからです。
その人は、心の奥底で神を否定しているはずです。
と、言うことは天国を信じたほうが良いのですか?