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会社での省エネ&エコ

今、会社で「改善委員会」というトコに入っているんですが。 テーマが『省エネ&エコ』についてなんです。ISOを取ろうとしているのでそれにも繋がります。 それで、皆さんの会社ではどういった省エネ&エコ対策をしているのでしょうか?教えてください。 (今のところ、うちの会社でやっていることと言えばコピー用紙を裏紙として利用し、最後はシュレッダーをかけて梱包材を作ります。) 出来れば、電気・水道・照明関係の情報が欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.2

本当の意味で「省エネ・エコ」を行なうのであれば、I○○の認証取得は避けるべきと思います。 今まで以上に紙やエネルギーを使います。やり方によっては・・・と言われる方がいますが、I○○の規定を見ると、人は「理想」をイメージして、より良い会社にしようと実力以上の形に持って行くような動きを取ってしまいます。(確かにI○○の考え方は立派な基準です。) でも人間の「欲」が勝るのです。で、結果的にI○○に「苦しめられる」わけです。 別に公的な機関に認めてもらわなくても、I○○の考え方で御社なりの規定を作って、社内に審査機関も作って実行すればいいと思いますよ。 実際、維持運営に多大な費用が発生します。これが本当にエコなのかなと疑問に思うときが必ずあると思います。 取引に影響を与えると言い訳のようなことを言う経営者がいますが、ようするに対外的な「顔」を作りたいだけで、そんな考え方を改めることが本当の意味での「エコ」に繋がります。 対外的な「顔」を重視すると、必ず「ムダ」が出ます。対外的には「ムダ」を発生させて、社内では「省エネ・エコ」と叫ばれているのはいかがなものかと思います。 弊社もそれに気付くのに3年かかりました。いまではI○○の規定より厳しいものを作って、定期的に社内で厳しい審査をすることで維持しており、I○○を止めたことを自負しています。 ちなみに使用後の紙で梱包材を作ると書かれていましたが、これが本当に「省エネ・エコ」に繋がるのでしょうか。 ただ御社で出たゴミを、他社へ送るだけですよね。 「再利用」と言う意味では良いかも知れませんが、I○○をやって行くと、このような「閉塞的・自己中心的」な考え方に陥り易いです。 つまり、「自分の会社さえよければ・・・」と言う考え方です。 世の中には梱包材を作って生活している人(企業)もあるわけです。 梱包材は梱包材を作っている企業に任せて、まず第一にそういった「紙」を出さないようにすることを「改善委員会」で検討してみてください。恐らくはじめはたくさんの「言い訳」が出ると思います。 なぜそう言った「言い訳」が出るのかを検討し対策をするのが、本当の意味での「省エネ・エコ」に繋がります。 こんな少し強気なことを書いて申し訳ないですが、実際私もその「言い訳」派でした。でもあるとき皆が一生懸命なのに気付き、考え方を変えて前向きに取り組んだら、良い結果が出せたんです。 不可能とあきらめたらそこで終わりです。何も生まれませんよ。 I○○がムダなものに見えてきたのもその頃からで、結局私の提案でI○○を止めました。 私の会社の規模ですと、I○○を止めたことで年間300万円以上のお金が残りました。それを予算として、さらに「省エネ・エコ」を進めることで益々本当の意味での「ムダ」がなくなりました。 もちろん職場環境は変えずに、以前よりも明るく動き易くです。 「ムダ」の発見方法として、あるものから無くしていく方法ではなかなか「ムダ」は見えません。逆にまったく何もないところへ、必要に応じて増やして行く方法がいいと思います。 社長に許可を貰い、ある一日だけ、朝から一切(電気・水道・証明)使わない状態からスタートし、どうしても必要となったときに上司に許可を貰うようにし、その上司もいきなり許可するのではなく、ライフラインを一切絶たれた震災後のような雰囲気を作ってもらい、不便ながらも他で代用できるものを探させる指示を出してもらい実行する。後日この日の反省会を社長を交えて行い、業務に支障が出た度合いと、使わなくて済んだ電気・水道・照明の度合いを社長の目で確認させ、判断を仰ぐ。するとびっくりするほどの「ムダ」が見えてきます。 一日がムリであれば半日でも、本当にその気があるのならやってみるべきです。 会社の「・・・委員会」とは、社長も動かす覚悟で臨まないと、対外的に作られた「顔」の一部でしかありませんよ。 「・・・委員会」と言うものがあるだけで対外的には立派に見える。機能はしていなくても、実績が少しあればそれだけで顔が立つもの。 そうなると質問者様はまったくムダな委員会活動をしているわけで、これこそ「省エネ・エコ」に反します。 強い気持ちで戦っていただきたいと感じます。

その他の回答 (4)

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.5

○電気 ・屋上緑化、屋根のエコ塗装、窓ガラスの断熱フィルム等で空調コストを削減する。 遮熱塗料 http://www.miracool.biz/product/aboutmiracle.html ・効率の良いヒートポンプ機器を使う。(高効率エアコン、ヒートポンプ給湯機等) ・帰る時や昼休みにコピーの電源を切る。 ○水道 ・節水コマを付ける。 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/syuukan/s03.htm ・節水式のトイレにする。 ・雨水を貯めておき、植物の水やりや打ち水に使用する。 http://www.greenangels.to/ ○照明 ・廊下の照明を間引きする。 ・昼休みには消灯する。 ・電球は、電球型蛍光ランプに切り替える。 ・トイレの照明は、人感センサー式に切り替える。

  • ojinzoku
  • ベストアンサー率73% (34/46)
回答No.4

30年以上前 会社の「改善提案委員会」の経験から(省エネ&エコなどの重点テーマもあった)参考になればと思います。 ☆(会社で)求められる「改善委員」の基本的な心構えは  (1):常に費用対効果で考えること(「省エネ&エコ」と「経済」の両立を図る)  (2):『省エネ&エコ』対策を実施した場合、人、物、お金はどうなるのかを考え、対策の効果が何年でもとが取れる【費用の回収の時間】のか数値で考えること....    ☆実施可能な対策で電気・水道・照明関係の情報はウェブの検索でたくさん見つかるはずです  (1):実行可能な対策では特別変わったものは無いと思います。会社により実施したかどうかが違うだけ...   対策を継続することが非常に困難とは思いますが  (2):電気(特に照明)製品に関しては『省エネ&エコ』の実用化面で最近進歩しているとは思います..                                     以上

  • MS-Gothic
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.3

下記に投稿していらっしゃる方々がハード面について言及して おられるので、私はソフト面について記したいと思います。 【管理コスト増加の懸念】 弊社ではコピー機のとなりに、片面→両面、両面→片面、両面→両面 誰が何枚コピーしたか、と詳細の記入を求められております。 その記入用紙は僅か1枚の再生紙にすぎないので、大したコストでは ないのですが、そのプロセスがコストです。 (1)記入する時間が無駄(細かく集計を取るほど、記入がしづらい) (2)その結果を把握する人はエクセル表の作成にかかりつけ (3)記入しない人に対する見せしめ的な要素がある ★このような状況ならば、カチカチカウンター(歩行者を数えるやつ)で シンプルな集計で十分なのではないかと思ってしまいます。 紙を無駄に使わないなんて当たり前のことをわざわざ紙に書く必要は ないものと思います。朝礼で『両面コピー活用してね』と美人社員 (もしくはイケメン)のひとことで済む問題です。残念ながら、 弊社には美人もイケメンもおりませんので、紙に記入しています。 【ストレス増大の懸念】 今夏は冷房28度設定となっておりましたが、半そででも暑い。 なぜならエアコンの液晶表示は28度を示していても温度計は 31度以上。ペットボトルに換算して2本飲み干す始末で、 無論自分のおなかに入るものですから、代金は自腹。 『あち~い』などと言うと大人ではないことに途中で気づき、 『今日はいちだんとジャングル大帝ですね』などとユーモアで凌ぐしか ありませんでした。かなり不機嫌になりますし、普段よりパソコンの 操作が疲れて効率悪く、無駄な時間=エネルギーの浪費がありました。 それでも施策の前に、皆耐えるしかありませんでした。思いますに 会社のコストは減っても自分のコストが増える一方の夏でした。 自然環境を壊すよりも前に、暑くて職場環境を壊します。 見た目のコストに惑わされずに、策を講じていくのは難しいもの。 【私なりの提案】 ~会社からメタボリックをなくす~  自分が行動するのに必要なカロリーを知り、無駄に多く食事を  摂らない。食品ほどエネルギー計算がしやすいエコはない。  食べ放題はエンターテインメントであって、ライフスタイルではない。  環境保護は人間のためにやるものですから、健康と絡めると人に  納得してもらいやすいと思います。  (地球上の動物のためと言っても説得することは困難と思います)

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  1.不要な場所(廊下、トイレ、更衣室)などの消灯 2.昼休みの消灯 3.離席にPCのモニターの電源切り 4.週1の一斉定時退社 5.太陽電池発電 6.廃棄物の削減 (使用済みペットボトルのリサイクル) (新聞、雑誌もシュレッダーし梱包材) (マイ箸) 7.トイレの洗浄を工業用水に変える 8.一階上下へのエレベータ使用禁止 9.冷暖房温度の変更(暖房18度、冷房24度)、午後4:30に停止 10.会議で紙の使用禁止、プロジェクターだけ。  

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