• ベストアンサー

英語で分かりやすい表現を教えてください。

「火事場の馬鹿力」ということわざがありますが、 直訳ではなく、どのように訳したら海外の人に 分かってもらえるか教えてください。 目的は、士気が下がっている人達をなんとかemcourageする上で、たとえとして上記のことわざが使用できればと思っています。 宜しくお願いします。

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

アメリカで使える空手を教えています. この力は誰でも持っているんですね. これを自由自在に使えるようになれば、いろいろな事に使えますね. 武道では、これを医学的にAdrenalin(e) Rushと言います. つまり、アドレナリンが血液に流れ出し、考えも及ばない力が出たり、痛みを押さえる役目をしています. Adrenalin Rushといえば少なくとも、普通のアメリカ人は分かります. ただ、これはあなたが言おうとする事とちょっと違うようですね. つまり、あなたが言いたいのは、精神的な意味でのやる気を出させる力のことを言っているのですね. でも、貴方は士気という言葉を使ってますね.  私もメンタルトレーニングを教えていますが、このような時はHidden Powerと呼んでおり、これは肉体的な力にも、また精神的な力で、にも使いますが、All of us have this hidden power but many of us do not know how to use it. We need to use it with PMA (Positive Mental Attitude) by looking at things positively. Just like the Adrenalin Rush, we can push ourselves to the positive side of our life. With this attitude, we can ignore the negative matters and we can put all the mental power to get ourselves going and get the results that we want and need. Just start looking at the positive side of everything and you will find the matters around you will look brighter and will be able to enjoy your life more. So, let's do it now. と言う感じですかね. また、なぜ、士気(?)が下がっているのか、説明していただければ、それなりの言い方も変わってくるかもしれません. 補足質問してください.

rara28
質問者

補足

早速回答頂きましてありがとうございます。 このことわざを実践の場で使われているとのこと、 とても説得力がありますね。 士気が下がってしまっている理由は、とても大きなものです。米国だけではありませんが、この不況ということが一因で、自信をなくし、心がばらばらになっている人が 周りに沢山います。モチベーションが下がっています。そんな人達に「人間は追い込まれても、その気になって集中することが出来れば、かなりのことができる」ということを、このことわざにたとえて言いたいと思っています。 ただ、最初にGanbatteruyoさんに回答いただいた表現方法 だけでも、かなり参考になったと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

「火事場の馬鹿力」といえば、ニュアンス的に「窮鼠猫を噛む」と言ったように切羽詰った状態を感じることができますが、ここの質問ではEncourageするためと言うことで、直訳では意味がないのでまず、相手をリラックスさせる目的で「Take it easy」といってくつろがせ、butを置いて、『As it is said, ' Heaven help who helps himself', if you try harder you may get good pay' と言えば、いいのでは?(まあ、くよくよするなよ、だが、「天は自らを助けるものに手を差し伸べる」と言うように一生懸命やれば、良い報酬が得られるかも』)

rara28
質問者

お礼

これも説得力のある言葉ですね。 角度によって様々な考え方ができるのだな、と改めて 感じました。自分にも是非言い聞かせたい言葉ですね。 ありがとうございました。

  • koronta
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.3

encourageするんですね。 Where there is a will, there is a way. 「意志ある所、道あり」 はどうでしょうか。高校の時に諺として習いました。

rara28
質問者

お礼

このような考え方もあるんですね。メモに追加しておきます。どんな時でも自分の意志を持ちつづけることが 大切なんでしょうね。 ありがとうございました。

回答No.2

又書きますね. 貴方はこういっています. 「人間は追い込まれても、その気になって集中することが出来れば、かなりのことができる」ということを、このことわざにたとえて言いたいと思っています。 確かにそうだと思います. ただ、「その気になれば」が問題なんですね. 他の人ができるのを見て、「俺だって、やればできるよ、あんな事」の問題点と同じなんですね. つまり、「その気になる」とか「やれば」が問題なんですね. その気にならないし、又、やらない、やろうとしないからできないと言う事に落ち込んだ人は気がついていなんですね. だから、メンタルトレーニングと言う物が体系付けらて来た訳です. やる気にさせるには、やれる実力がhidden powerとしてもっている事を自覚させるか、小さい事でもできたと言う自己満足感を待たせるとか、意識的に興味をもたせるとかをしなくては、やることに対して意欲を持つようにならないんですね. 貴方の苦労を実感できます. 本当に、頑張ってもらいたいと思います. ただ、「火事場の馬鹿力」は無意識にでてしまう物なので、メンタルトレーニングではそれを教材に使う事が難しいとされています. つまり、前後、見向きもしないで、行動に移すと言うところが怖いところなんですね. 言ってみれば、「がむしゃら」というような言葉と同じになるわけですね. ですから、ここでは、「潜在能力を使って、意味のある頑張りをしなくてはなりませんよ.」という言い方になるんですね. 又、長くなってしまいました.すみません.

rara28
質問者

お礼

Ganbatteruyoさん、真剣に考えて下さいまして ありがとうございます。自分自身勇気を頂いた 気がします。 人を奮い立たせようとする時って、案外自分もまいってしまっていたりします。相手にはっぱをかけ、勇気づけたことが、翻って自分へのメッセージになったりすることが あるのではないかと思います。今回はまさにそのような 状態だったと思います。 「火事場の馬鹿力」もきっと深い意味が通じるでしょう。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 火事場の馬鹿力というのは、なんで出るんでしょうか?

    火事場の馬鹿力というのは、なんで出るんでしょうか?

  • 火事場の馬鹿力を継続するとどこから壊れる?

    スポーツ選手とかは結構火事場の馬鹿力に近いものを 制御して出している人も居るとも聞きますが、 継続してそれを使い続けたらどこに負担が沢山掛かって どこが一番壊れやすいのでしょうか?

  • リミッター解除

    火事場の馬鹿力を自由に出せるようになりたい! なにかいい方法はありませんか。

  • 癖の矯正の価値

    火事場の馬鹿力の様な条件反射さえもが、 訓練の賜物に留まっているのでしょうか。

  • 人間はいざというとき・・・

    やはり人間はいざというときに結果が出るのでしょうか? 切羽詰ったときに上手く対応できるか、何も出来ないかでその人の性格・実力が解ると思いませんか? 火事場の馬鹿力じゃないですけど普段出来ないことも出来る。 出来ない人はすぐとぼけて逃げる。 そして年齢行けば行くほどそこがはっきり判ると思いませんか? いい歳こいて私の給料の3分の1くらいしかもらえないでいる人も結構多いし、冷静に判断が出来ない人も多いなと思います。

  • 火事場の馬鹿力は可能か

    よく、脳のリミッターを外す、いわゆる火事場の馬鹿力と言いますが、本当に人間に可能なのでしょうか?方法はあるのでしょうか?中国拳法か何かにあるらしいのですが、詳しくわかりません。 回答よろしくお願いします。

  • 英語のことわざ教えてください!

    英語のことわざに『人にアピールすれば、その意見に賛同する者が現れて物事が円滑に進む』という意味のものがあるはずなんですが、知っている方いますか?? 直訳だと『キーキー言うタイヤには、油をさしてもらえる』という感じらしいです…。 何て言うんでしょうか?教えてください!

  • 無心状態の記憶

    過去の問いの続きにもなっていますから、いきなりに唐突な表現になっていますが、御容赦を何卒宜しく御願い申し上げます。 そもそも、西洋近代スポーツの様に逆の腕を振る歩行が、江戸時代の日本の庶民に知られていなかった故に、一部の武芸者しか早い走法を会得し得なかったそうですので、江戸の町で火事が発生した際にも『火事場の馬鹿力』が庶民に走法を閃かせてくれず、或る絵画でも描かれています通りに、当時の江戸庶民は万歳のポーズで慌てふためいています。 従いまして、「『火事場の馬鹿力』の使い方への閃きは普段の稽古の賜物だ。」と言えそうですが、そう考えました際に次の疑問が浮かんで参りましたから、御教授を下さい。 「ルサンチマン」の考え方の様な自己弁護が介在せずとも、『火事場の馬鹿力』が発動した際には、【無心】の突発的な判断の正当性が明確に自覚され、夢見の様に記憶の中へ整理されていくのでしょうか?

  • 英語で「よろしくお願いします」はどのように言えばいいですか?

    日本では仕事の場面で初めて逢った人に対して名前を言った後、 「(これから)よろしくお願いします。」等と言ったりしますが 海外(シンガポール)では自己紹介の後、「よろしくお願いします。」 などと、言ったりするのでしょうか?または、別の言い方があるのでしょうか?どのような英文になるのか、教えて下さい。 それと、翻訳サイトで日本語→英語に翻訳する時、直訳されないで その場にあった英文になるような、翻訳サイトはないでしょうか。 どなたか知りませんか?知人が困っております。よろしくお願いします。

  • 筋トレでパンプアップと火事場の馬鹿力の危険性

    最近筋トレでパンプアップを意識してやってたんですが、 今日腕立てふせ2セット目の時に、限界のところを押して3回くらい最後にやったら 筋トレが終わってから5時間位たっても、大胸筋が熱く腕もすごい熱を持っています。 少し力を入れようとするだけで手が痙攣したようになりますし、力が入りません。 筋トレの時に、パンプアップをすることが重要なように思っていましたが、 体感では、火事場の馬鹿力をだしている感じで、 もしもこれを2日おきとか3日おきにトレーニングとしてやってると、 体の組織が破壊されて故障や様々な弊害が起きてくる気がします。 このさじ加減はどのように調整したらいいですか? また、私が恐れているのは、筋肥大を目的にしているので、筋持久力運動のように 腕立てを20回位やっても、パンプアップさせないで終わっていたら、セット数ばかり増えていって 持久力ばかりがあがって筋肥大がおきないで細い腕になってしまうような気がしてしまいます。 パンプアップと火事場の馬鹿力はほぼ同じですよね? その辺はどのくらいの割合でパワーを調整したらいいですか?