• 締切済み

弾道ミサイルの対策について

http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20050813/ こちらのサイトによると、弾道ミサイルの迎撃システムを○六年度末からの配備を計画していたようですが、現状はどうなっているのでしょうか?

みんなの回答

  • hisakaki
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.3

 PAC3は習志野の航空自衛隊分屯地(第一空挺団と同居)に一部昨年12月配備され、この1月実戦体制となります。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.2

No1です。誤記を訂正します。 誤)既に就役しているイージス護衛艦3隻を平成22年までにSM2運用型に改装し 正)既に就役しているイージス護衛艦3隻を平成22年までにSM3運用型に改装し 失礼致しました。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.1

海上自衛隊と航空自衛隊が弾道ミサイル迎撃システムの運用を所管しております。海上自衛隊では、大気圏外での迎撃用に開発されたスタンダートSM3を運用可能に改装されたイージス護衛艦「こんごう」の実弾射撃テストが昨年12月に実施され、一応の成功を見た為今月上旬に実戦配備されます。既に就役しているイージス護衛艦3隻を平成22年までにSM2運用型に改装し、日本海側に3隻、太平洋側に1隻の計4隻配備する予定になっております。因みにこのたび配備される「こんごう」の母港は長崎県の佐世保になります。 一方、陸上自衛隊のパトリオットPAC3ですが、こちらは先述のSM3が撃ち漏らしたミサイルを終末段階で迎撃する為の短射程ミサイルで、昨年三月に埼玉県の入間基地に駐屯する第一高射郡第四高射隊に配備されました。今後岐阜、福岡等にも配備される予定のようです。

関連するQ&A