石油ファンヒーターが停止してしまいます

質問

石油ファンヒーターに関する質問です。
購入してまだ4年くらいなのでまだ古くはないと思うのですが、最近になって「換気」ランプがついてすぐに停止してしまいます。空気はそれほど悪くないと思うのですが・・・さらに再度電源を入れると、時々点火するのですが、ファンが回らなく、高熱になって自動停止することさえあります。こうなると安心して使用できません。
クリーニング機能もありましたので、クリーニングしたり、
背面部を外して掃除もしましたが、それほど効果がありません。

でも、時々は気が向いたように元気になります。

もう寿命なのでしょうか？

回答No.4

kappa_mn

こんばんわ。

まず結論から言いますと、制御基板の不良でしょう。

換気ランプが点灯してエラー停止。
ファンが動かず、異常加熱で運転停止。
時々気が向いたかのように運転している。

これらを考えると制御基板の半田付けが割れてしまい、電気的に
接触不良を起こしていると判断します。

普通に修理をすると、出張料、工賃（技術料）で10000円位かかり
ます。

お金がかかっても良いと仰るなら、修理をしても良いかと思いますが、私個人の意見としては、開放型のファンヒーターは消耗品と考えてい
ますので、４年お使いになったのならお買い替えをおすすめします。

くれぐれも素人考えで、分解などをしないでください。

回答No.3

neconama

燃焼温度センサーの故障が考えられますので、メーカーに修理に出すかしてください。

温度をきちんと検出していないので、不完全燃焼として「換気」ランプが点いたり、ファンが回らないということが起こるのです。
故障の具合によっては、不完全燃焼を検知できないことも考えられますので、
それ以上、使用なさらないほうがいいと考えます。

石油ファンヒーターに関しては、少しでも異常が見られたら、点検に出した方がいいと思います。

回答No.2

yamame17gou

ファンが当たっていて回れず安全回路が作動し停止することがあった！
当たり等の解消処置で復旧できました。
電源を切った状態で、指で回し、当たりチェックをします。
吸気口のフィルター目詰まりでの換気アラームもあった！
清掃で復旧。
点火しにくく着火に時間が掛かる様になった！
スパーク電極の先端を少し前進させ、減った分をカバーさせ復旧。
以上、20年間の出来事、現在も安定稼働中。
他に出来ることが無いので、この様な対処は可能な限りやっています。
勉強になりますし、どうにか信頼回復も得られ、達成感も有ります。
エンドレスで根気良く探求、段々、原因特定が早くなります。

回答No.1

S-Fuji

この手の製品は、やたら素人療法をすると、重大な事故に繋がる可能性が有ります。
メーカーのサポートを受けた方が良いですよ。
不完全燃焼や、火災事故等に繋がると一大事です。