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雇用保険
派遣社員として12月までの契約で会社勤務をしていましたが 人員削減の為 急遽11月までの契約となりました。 派遣会社から12月は休業保障として お給料の6割を負担すると言ってました。 私は次の就職先が決まったので12月中頃、再就職しました。 離職票が以前の会社から届いたのですが、 退職の理由が『契約期間中による自己退職』となってます。 これって、会社都合じゃないんですか? 休業補償中の退職だと自己退職になるの??
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- sr_box
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質問文を読んだ限りでは、「休業保証」でもなく労基法でいう所の「休業手当」ですね。細かい突っ込みですみません。 >12月までの契約で会社勤務 12月末までは休業手当が派遣元から出る予定だったのですね。 という事は派遣先との「派遣契約」は打ち切られたけれど、派遣元との労働契約自体はまだ生きていた(使用者である派遣元から賃金支払義務が履行されていた)のに、途中で転職なさった(労働者側からの申し出による労働契約の破棄)という解釈になるので自己都合退職という分類にはなりますね。 派遣契約が破棄された時点で、派遣元が休業手当も出さずに次の派遣先を探す努力もしないで「労働契約」を破棄したなら「解雇」に相当するので『会社都合』となります。 余談ですが、次の派遣先を紹介しきれずに「労働者が離職せざるを得ない」場合には『契約期間の満了』に該当します。 派遣社員の離職理由を見るときには、派遣元との「労使関係」で見るので派遣先の都合は一切関係ないのですよ。なので、派遣先からすると派遣社員のクビを切っても「解雇」にならないので都合いいんですよね。 結局、派遣契約は労働契約とは違って労基法等の保護を受けない会社同士の契約なので、雇用保険においては無視されるんです。 派遣労働という不安定な就労形態を何とかしたいと厚生労働省が考えても、結局派遣労働者が増えてしまう背景でもあります。
- takuya1663
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こんばんは。 人事で実務や教育研修や労務関連などの実務を担当してきた者に過ぎません。 休業補償ではなく「休業保証」とでは若干意味が違うと思います。 会社と再度、双方が確認する方が賢明かと思います。 またもう就職先が決定しているので特に問題はないかと思います。 納得行かない場合は徹底して確認をすることや、仮に就職する会社がなくハローワークでの求職申し込みの際に申告することなどはありますが、確かに一方的に自己退社ということに該当しないと思われますので、本来はご質問からもお察ししますが、勝手に会社都合ではないでしょうか? reoparesu さんから退職を申し出たことはないと思いますので、自己都合ではなく派遣会社の責任も大きいかと思います。 仮に納得いかない場合再度確認して、それでも無理な場合は今の就職がきまっており問題はないかと思います。 しかし最近そういった会社側の一方的な解雇などが急増していると思います。あくまで合法的ではなく、極めて会社都合であるにも関わらず、担当者の知識不足が、他の質問でもなぜわからないのかと不思議な気持ちがします。本当にわかっていなく実務もできないのか、また意図的と思われるケースが多いのに驚いています。 人材育成とは名ばかりで羊頭狗肉的な会社がなぜこんなに多いのか気になります。コンプライアンスを謳い文句にしながら内情はトラブルだらけ、本当に勉強や能力があるのかと疑うきもちもあります。 派遣や人材紹介などクライアント企業は多いと思いますが、人材紹介の担当でも実際に採用するといった経験がない場合など、例えば職務経歴などの指導もハローワークと紹介会社では見る側の問題でありながらテクニック重視で応募される側の事情などお構いなしで、自分が人事に実務でもかじったことがあるにせよ10年近く数百名の採用経験などはむしろその会社より高度なことをお教える面で経験などがひとつの部分に特化したり乖離したりと、採用や人事側にして、そんな職務経歴の最低限のポイントであとは本人の努力で自分の持ち味など考えず「こう書くべ」といいながら採用では前々的外れのことも多いのは事実です。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
正しくは「休業保証」ですね! 失礼しました takuya1663からのアドバイスどうもありがとうございました とても参考になりました
お礼
ありがとうございました 参考にさせていただきます