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8色のプリンターは画質がいいですか
8色の場合は薄い色はフォトシアン、フォトマゼンタで作ってますが、グリーントレッドでしたかオレンジが追加されてるんですよね。これの役割は何ですか?
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#1です。 >でもランニングコストもお店プリントを上回るかも こちらのリンクをご覧ください。 ちなみに、L版をフチなし印刷した場合のランニングコストは PIXUS Pro9500は約25.1円、PIXUS Pro9000は約18.3円です。 (どちらも、用紙に「キヤノン写真用紙・光沢ゴールド」を使用した場合) http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/pro9500/index.html http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/pro9000/index.html ※このページの「印刷スピード/インク・用紙合計コスト」を参照
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- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 メーカーから正式な意味での公表はありませんが・・・ 薄いインクを重ねて印字すると細かい階調を表現できますが、大きな問題が発生します。 噴射するインクの量が多くなり用紙が吸収しきれなくなります。 本来インクで必要なのは発色成分だけでベースになっているアルコール成分は不要です。 普通はアルコール成分は用紙が吸収してくれるのですが、どんな用紙にも限度はあります。 限度を越すと紙は波打ちワカメ状になってきます。 そうすると、インクの着弾精度は落ち、画質の劣化を招くわけです。 赤と緑は(別に他の色でも良かったのかも知れませんが)よく使われる色だったので、専用のインクを装備してトータルの噴射インク量を抑えるようにしたと思われます。 通常、赤はマゼンタとイエロー、緑はシアンとイエローの組み合わせで作ります。フォト系のインクがあり全体的にインク量が多くなるための措置と認識しております。 キヤノンの10色ではグレーとマットブラックが追加されています。 マットブラックは別としても、グレーの追加などはこの意味でしょうね。
お礼
ありがとうございました、元の色は3色で後は薄い色、吹き付けるインク量を減らすのですね。
補足
なら8色のほうがインクが減らないですか?
- RiRiEL
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こんにちは。 >フォトシアン、フォトマゼンタ とあるようなので、キヤノン製ですね? PIXUS Pro9000 の使用インク シアン、マゼンタ、イエロー、フォトシアン、フォトマゼンタ、ブラック、グリーン、レッド ようするに、 フォトマゼンタ=ライトマゼンタ(エプソン製での呼び名) フォトシアン=ライトシアン(エプソン製での呼び名) グリーンとレッドは写真の深みを増すために入れていると思います。 なおPIXUS Pro9500の場合は、Pro9000にグレーを追加し、ブラックを2種類(マットブラックとフォトブラック)にした10色インクです。 グレーインクを加えることでモノクロの表現も豊かになります。 また、Pro9000は染料インクに対し、Pro9500は顔料インクです。
お礼
ありがとうございました。 これだけの製品なら写真の出来もお店プリントよりも品質は上ですね。でもランニングコストもお店プリントを上回るかも
補足
いまはPixusBJF900ですが。
お礼
ありがとうございました。プリンターで文書、画像、写真入文書、年賀状、こだわりの写真など何を主にプリントするかによりますね。写真をあまり作らない場合は補足でお店プリントがいいですね。
補足
例えば15000円以下の4色複合機でプリントした場合、画質にこだわらなければもっとコストが安くて済む、更に故障のリスクを覚悟して社外品詰め替えインクを使用した場合は?もっと安くなりますか?