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理論物理学者の研究生活は?
理論物理学者の研究生活とはどういったものなのでしょうか。 PCがあれば研究する場所を選ばないだったり、実験がないから自由な時間に研究ができる、など理論物理学者の日常が知りたいです。 よく数学者は紙と鉛筆さえあればどこでも研究できるみたいなことを聞くのですが、これは理論物理学者にも当てはまるのかなと思い質問してみました。
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質問者が選んだベストアンサー
経験者ではありませんが他の分野で研究していた者としてですが、 基礎的な構想はどこでもできます。布団の中、トイレ、歩きながらでも考えます。 まとまった形にするには紙とペンですが、解を導くには数学の力を借りることになりますから図書館で調べたり場合によっては数学者の助けを求めることもあります。 さらに証明段階では最近ではコンピューターを使ったシュミレーションを行なって事象を確認するということになります。 理論物理学者も頭の中だけの空想で済む問題ではないので、日常の講義をしたり研究室としての仕事をしながら、新しい幅広い知識を自由に使うことができる能力を身に付けていないと何もできません。
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noname#69788
回答No.2
理論物理ではなく理論化学のものですが、ゼミが多くて大変でした。研究は高性能のワークステーションを使ってやります。実験はありませんが、研究室に長時間拘束されました。
質問者
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 ゼミが多いという場合もありますね。参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 思っていたイメージと少し違っていたので、質問してよかったです。