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mova基地局が未だにFOMAに対応していないってことがありえますか?

タイトル通りなんですが、あるサイトで、「東北等の地区では、減価償却の済んでいない局のプラスエリア&mova共用ANTや2GHzANTの新設予算が付かない状況になっていて、movaの付帯設備(無線機以外)を転用する事になっています。つまりそういった場所は、これからも2GHz帯は吹きませんし、movaが停波するまでは、FOMAプラスも吹きません。」 という記述を見つけました。こんなことって有るんですか? ドコモは、KDDIに追いつけ追い越せでエリアに力を入れていたのに エリアが広がらなきゃ意味がないですよ。 詳しい方よろしくお願いします。

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noname#61105
noname#61105
回答No.1

FOMA用の800MHz帯・2GHz帯は東北の方にも増えています。 movaの利用がない地域では、基地局を停止させてFOMA用800MHz帯の電波を出しています。それがFOMAプラスエリアですね。 FOMAプラスエリアも増え続けています。 2012年の800MHz帯再編までは、必ずAuに追いつくのは到底無理でしょう。 それは、電波の性質で2GHz帯を主に使ってるFOMAは室内利用ではつながりにくく、基地局からの範囲も狭くなります。 800MHz帯は、上記の利点はありますが収容人数が少ないのでAuも2GHz帯への対応もしてきています。 ■FOMA(全国) 800MHz帯の基地局数 11,360 2GHz帯の基地局数  41,464 それ以外の周波数は全国利用ではありませんので記載しません。 ■Au(全国) 800MHz帯の基地局数 18,132 2GHz帯の基地局数  6,365 ■SoftBank3G(全国) 2GHz帯の基地局数  34,704

参考URL:
http://www6.atwiki.jp/k-p/pages/2.html

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