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国会でのUFO論議について
質問した議員も受け答えをする大臣も報道するマスコミも見る私も 他の議論に注目すべきだと思いますが、気になったので質問します 山根議員がUFOについて質問をするのは今回が二回目ということですが、 1.議員はUFO対策について真剣に必要だと思っているのでしょうか? 2.国民からの要望があっての質問なのでしょうか? 3.これは民主党の党全体からの質問なのでしょうか? 4.また、UFOとは未確認飛行物体という意味ですが、ここでは宇宙人が乗っているものとして話題にしているのでしょうか? 2005年3月の議事録 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/162/0002/16203100002004c.html 2007年12月の質問注意書 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/168/syuh/s168084.htm くだらない質問かもしれませんがお答えください
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UFOは、米国の定義では、ソ連で発車したミサイルなど、米国の管理下にない飛行物体を指す言葉です。 ですから、軍需産業育成という観点でしょう。 軍需に金をつぎ込んでも、経済が破綻することがわかりきっているのですが、経団連などの資産家に簡単に金が集まるので、経団連などは積極的に推進しています。 北朝鮮や米国でミサイルを発車すれば、事前通告を受けていなければ、UFOになります。
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- mat983
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山根議員は、国民の生命、財産を守るという視点からこの問題を取り上げたそうです。 個人の考えで、民主党の党全体であるわけがありません。 困った人ですが、国会で質問する以上、彼は真剣なのでしょう。 なぜか国内より海外で盛んに国会でのUFO論議が報じられています。ブルームバーグ、ロイター通信、AP通信、AFP通信、BBCニュースが取り上げたそうです。 とても国会論議の優先事項ではありません。 いい加減にして欲しいです。
お礼
国会でUFOという単語を出されるとどうしても電波な印象を受けてしまいますよね 海外でも報道されているんですね 教えていただきありがとうございました!!
- alpha123
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長い目で見れば日本の右傾化、軍事国家路線の1エピソードということでしょう。 近隣のどこかの国を仮想敵国にするのは時代にそぐわないし、近隣諸国との友好望む国民感情にあわない。 1方で冷戦構造崩壊以後やることのなくなりかけた「公安調査庁」や「自衛隊」の予算削減したくないという勢力や動機はあるわけです。 他国想定して軍事態勢整えるのは侵略の懸念する他国を刺激します。UFO警戒ならばかな市民だますのも容易です。 米国ではNASAというのはペンタゴン(国防総省)の外局みたいなものだが、他国に打ち込むロケット開発では軍に協力したくない人は動員できない。月に飛ばすロケットなら参加します。 他国撮影する高性能カメラも同じです。目的は火星表面の撮影のためで軍に協力したわけじゃない! イラクや北朝鮮写すのはわたしでなく軍の仕業です。平和希求する科学者には経歴の傷も残らない。 UFO観測用レーダーなら予算も得やすい? 国民の知的レベルに合わせた政治です。 だって日本のロケットは北朝鮮に向けると自爆する仕組みあるし(^^) 北朝鮮のロケットは科学探査機器しか詰めないんです(^^) 韓国の若者なら「日本が朝鮮半島に侵略すれば」「北とともに戦う」勢いです。
お礼
なるほど、仮想敵国という言葉を使いたくないんですね! 確かに今の日本では防衛費の予算を減らされかねないですね わかりやすいご回答ありがとうございました
お礼
確かに未確認飛行物体という意味からすると納得です ミサイルが飛んできた時に自衛隊がどこまで対応できるのか心配ですね UFOという単語を使ったのはそういう意図があったんですね 回答ありがとうございました