• ベストアンサー

英文法って最後の章まで…

英文法書は、後半になってくると、冠詞、名詞、副詞、前置詞などの章があります。大学受験において、不定詞などの重要な章とは違い、あのような章を学んで、成績はあがるのでしょうか?必要なのでしょうか? あと、大学受験で最も必要な力は、単語力と聞いたのですが、どうでしょう? さらに、文法書の奥深いとこまで覚えても点につながるのでしょうか? お勧めの英語勉強法もあれば、教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • junjunee
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

受験に関して言えば、やはり単語力・熟語力は重要でしょうね。どんなに読解力があっても1つの長文中に立て続けに知らない単語が出てくるとお手上げになりますからね。単語帳2冊くらい網羅すれば十分でしょう。 ただ長文を読む力は一朝一夕で身につくものではないので、毎日1長文は読むようにしましょう。その中で、覚えた単語が出てくれば、その単語の生きた使い方が学べるので相乗的な効果が得られると思います。 文法に関しては、基本が出来ていればさほど深くつっこんでやるより、長文の問題集やその回答の中で学んでいく方がいいでしょう。 余談ですが、日頃の勉強時間の中に、「単語を覚える時間」というのは作るべきではないと思います。単語は寝る前にベッドで覚えたり、空いた時間を上手く利用して覚えましょう。

その他の回答 (4)

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.5

もう大学も卒業し大学院も出て大学入試とは程遠い世代になってしまったものですが、色々と仕事柄英語の論文を読むことがあり、その経験から言いますと、冠詞、名詞、前置詞は非常に重要です。特に前置詞の理解は非常に効果的だと思います。たぶん、構文や熟語も色々覚えられていると思いますが、構文が出来上がる理由に前置詞の存在意味が結構効いてきます。英作文等では、非常に効果的ですし、英文を読む上でも熟語を知らなくても前置詞の持つ意味から大体どういうことを言っているのか類推できます。あと、冠詞は英作文の上でポイントが高いです。冠詞の理解はそれほど時間はかかりませんので、一通り読めば大体分かるのではないでしょうか? >あと、大学受験で最も必要な力は、単語力と聞いたのですが、どうでしょう? 単語力が英語の実力と強い相関があるのは間違いありません。 そうですね、先も言われている人もいますが、とにかく長文を読んでください。単語を覚えてください。間違いを大切にしてください。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

苦手科目なんでよくは判りませんが、 志望校と今の偏差値とその模試名を書いた方が良いでしょう。 上智の英文と東大と日大では重要度が違うと思います。 また、その文法書の書名も書いた方が良いでしょう。 文法書とか前置詞とか一口に言っても、それが中学から高校程度の常識的な内容で、それを知らなくて良いのか、ということなのか、 英語を研究している大学生が使う文法書の内容についてどうなのか、 ということでは意味が違ってきます。 また、あなたが受ける大学の出題レベルでも違うことでしょう。

  • widoww
  • ベストアンサー率20% (33/159)
回答No.3

問題集を解いて、調べたいときに調べるのが文法書の役割です。 受験生用の文法書では奥深いところなんて書かれていなく役不足です。奥深いところまでやろうとすると、英語史、ラテン語、他のヨーロッパ言語とかやんないときついと思います。 そのへんは専門家のお仕事ですし。 自分の必要なとこだけやるって意識が必要ですね。 おススメは割り切って出るところをバランスよくですね。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

文法というのは文法書だけ読んでも、使いこなせなければ、意味はありません。また、文法書を読むのは退屈だと思います。 和文英訳の良い問題集を探すことをお奨めします。文法は、実際に使ってみないと、なかなか脳に定着しません。問題集を解いていて疑問に思うことがあったら、初めて文法書を開くという態度のほうが、勉強していて楽しいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう