大学時代に体育会に入ってなかった事にコンプレックス。。。

質問

大学既卒の２０代男です。
中学高校と陸上をやっていて、「もう陸上は充分」と思い。大学時代は新しいスポーツをしようと思っていました。
縁が有り、アイスホッケー部に入りましたが、夜中の練習がキツイので半年程度で辞めました。（続けられない程では有りませんが、バイト先の仲間と親しくなり遊びたかったし、学生時代くらいはノンビリ海外行ったり英語勉強したり、やりたい事があった為）
で、大学時代のスポーツといえば、適当なテニスサークルで適当にテニスをしてた位です。

卒業後紆余曲折の末希望の仕事につけた今、大学時代に体育会やそれに準ずるレベルのサークルに入っていなかった事に対して、強くコンプレックスを感じています。
特に、大学４年間アメフトやっていた知人を見ると、自分が本当に駄目人間に思えてしまいます。。。
（ちなみに物足りなさから、先日から暇見付けて空手の道場に通ってます。）

現在の生活に満足してますが、過去の駄目だった自分に強いコンプレックスを感じている自分。相談になってないかもしれませんが、ご意見アドバイス等頂けると幸いです。m(__)m

回答No.1

genmai59 · ベストアンサー

あなたはまだ社会人になったばかりで、大学時代の過ごし方で判断してしまうのでしょうが、人生はまだまだ先が長いのです。あなたのこれからの過ごし方次第ですよ。大学時代にものすごく充実していても、社会人になってほとんど何もせずに10年過ごせば、10年間コツコツと何かをやったあなたとは人生の充実度は雲泥の差になっています。20年後には、さらに違ったものになっています。過去を悔やむよりも、いま、これからをどう充実させていくか考えられる人間になりましょう。

ところで空手は楽しいですか？　楽しいもの、興味があるものにはまると、熱心に続けられるので、上達するし、人間関係の広まりも増えます。それほど興味が持てないものを無理にがんばっても、続きません。無理に何かをやろうとするよりも、いろいろなものをやってみるのもいいでしょう。

お礼

学生当時は部活で潰したくないと思い。そういう学生生活を送ってみて、４年間体育会で過ごすのは素晴らしいものだ、と感じています。勝手なものですね。。。

カレッジ・スポーツはもう出来ない今、社会人として何か長く続けようと思い、空手を始めたので。現状で出来る事の中では興味有るし、それなりに充実感は有ります。

ただ、周囲の友人が皆体育会上がりなので、自分だけが駄目人間の様に感じてしまってました。

彼らは18歳または19歳の時点でそういう選択をして。自分は当時そういう選択が出来るレベルの人間じゃなかった。それは事実だから受け入れるべきだし、その反省が有るからこそ、この先は意識して充実した人生を求めて行けそうです。（それに体育会に所属しなかった代わりに得られたものだって有るし）

過去は「後悔」では無く「反省」材料として前向きに生きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

Forseti

大学の体育会は組織ですからね。そこで基礎を作らないと一生損をします。
これは誇張ではなく、たった４年間で下っ端から一番上まで経験し、かつOBとの付き合いをする。
そして上から下までそれぞれの立場の先輩後輩が一緒にいる。そのような状況は社会では発生しません。
だからこそいろいろな事がいっぺんに見えるようになる。

また選択したスポーツでも大きく異なる。
陸上では長距離と短距離が一緒に練習するのか？投擲と跳躍の選手が常に仲がいいのか？これでは周りが見えなくなる。
野球やアメフトは役割分担をしながら同じ敵と戦う、自分にできないことを他人に任せ、できることは精一杯する、
これに学生スポーツという仲間意識があるのだから、人格が優れるのは当然（ここではあえて人格に優劣をつける）。
社会でみる、他人になすりつけ自分の責任を回避する行為とは一線を隔す経験は、もう絶対に手に入りません。

もし、空手に上記を求めて道場に通っているなら即刻やめることをお勧めします。
空手が好きだから道場に通うのであって、そこは過去を拾いにいく場所ではない。

お礼

大学時代体育会に入っていて学んだ事・得た事を聞いてみたかったので、とても為になりました。ありがとうございます。
やはり、組織や人間関係という点で得られるものが大きいのですね。

あと、空手を始めたのは上記を求めているわけではなく。大学時代にスポーツに熱中しなかったので。社会人になった今、何かに打ち込みたいと思っていた時に興味が持てたからです。