• ベストアンサー

following の前の冠詞はtheでいいのでしょうか?

質問させていただきます。 「本製品は以下の製品に対応しています。」という文を翻訳する際に、following を使って翻訳するとします。 この場合、followingがつく名詞句の冠詞をtheとして、 This product supports the follwoing product. としても文法的にミスはないのでしょうか?それとも他に適当な冠詞があるのでしょうか? 個人的にはこれから与えられる新情報に"the"をつけるのに違和感があるのですが、かといってネイティブの文章を見てもtheがついていたりします。 文法的な意味合いなどお教えいただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

文法的な説明と言うかどうか、微妙なところですが、基本的に、theが付くのは、既に、意識の中でそういうものがあるという感覚が、自分及び読者にあると、書き手が判断しているからです。 ではどういう基準でその判断をするかと言うと、文脈であり、ある程度、文脈により、場面設定がはっきりしてくると、その場面に、どういうものがあって自然かという判断がつきます。そして、いろいろある中の一つのような意識が特になければ、あって当然と感じるものに対してはtheが付くわけです。 なお、No.2で「日本人の英語」と言う本にいろいろ書いてあるとの発言がありますが、そういう記述はないと思います。 それどころか、楽器が高価なものだったからtheが付くとか、ラジオにtheが付きテレビにtheが付かないなどの理由は、自分(taked4700)が以前から次のように、この教えてGooの英語の掲示板の中で発言しています。 「TVとRadioの違い(theがつく・つかない)」:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2247331.html より引用(以下の引用の中で再度、yahoo の掲示板「英語の質問」へtaked4700が投稿した記事の引用がされています。不思議なことに、yahooの「英語の質問」は一年程前に閉鎖されてしまいました。) 以下が引用の部分: the love というと、「理想的な愛」を表すのと同じで、theが付くと、ちょっと気取った感覚が出ます。学問的な分類を示すときにtheが使われるのも同様の感覚ですね。 ラジオは、その普及期間が長く、その初期は特に高級品であったはずです。そのため、the radio のようにtheをつけて、気取った感覚を出していたのではないでしょうか。楽器にtheが付くのも同じだと思います。play the guitar などですね。 それに対して、テレビは、急激に普及したわけで、庶民化が早かったわけです。そのため、単なる放送システムと意識され、無冠詞となったと思います。 ご参考に、以前、と言っても、かなり前ですが、自分がyahoo の掲示板に回答したものをコピーしますね。 余計なことかもしれませんが。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=ED&board=1834896&tid=1q... より引用。 「その」という具体的に限定されたものを意味するtheが一番の基本ですよね。 ところが、たとえば、the cat で「猫類」のような意味になることもある。これは、動物と言う種族を分類して、他の「犬類」、「牛類」と対比して「猫類」と言っている。つまり、the cat が「具体的なその猫」ではなく、「猫類」との意味を持つのは、言外に「ほかの動物類と比べての話だよ。」と言っているわけ。ここが、cats つまり、「猫たち」との表現の違い。 ここで、cat と言ってしまうことはないかと考えてみると、多分、非常に親しい(変な言い方かもしれませんが、)間柄のときに、ある特定の猫を相手に、cat を名前のように使ったり、または、猫の特質だけを抜き出して、抽象化したときに cat と言ったりすることも出来ると思うのです。 これとまったく同じで、楽器も、他の種類の楽器との対比でtheがつく。なぜなら、楽器の普及期が結構長く、当初は、楽器が非常に高価な、高尚なものと意識されていたから。これって、学問的な分類を述べるときにthe+名詞単数形を使うのと似ていると思いませんか。多分、the radio となり、the TV とならないのも、この普及期の長さ、高級品との意識のあるなしとある程度、関係があると思う。 また、play guitar となるのは、いかにも、楽器の本質を表して、単に、道具を使いこなすだけでなく、その本質を理解しているみたいな意味合いを込めて単数形無冠詞になっているのではないか。 以上引用終わり。

その他の回答 (3)

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.3

>This product supports the follwoing product. としても文法的にミスはないのでしょうか? ありません。正しい言い方です。 ただ、次の2点に注意が必要かと思います。 (1)follwoingでなく、followingです。 (2)「以下の製品」をfollowing productと単数形にすることは文法的に間違いではありませんが、もし実際に表示されている「以下の製品」が複数個である場合は、productsと複数形にしなければなりません。 >それとも他に適当な冠詞があるのでしょうか? ありません。 >個人的にはこれから与えられる新情報に"the"をつけるのに違和感があるのですが theを付けるかどうかは、それが「これから与えられる新情報」であるかどうかにはよりません。 theを付けるかどうかは、話し手がそれが特定のものであると思っているかどうかによります。思っていれば付け、思っていなければ付けません。話し手は、the(その)を付けることにより、それが特定のものであると思っていることを明確に意思表示します。 例えば、次のようです。 (1)I'm going to meet the winner after the race.(レースの後で優勝者に会うよ。) (2)I'm going to meet a winner after the race.(レースの後で優勝者に会うよ。) (1)、(2)のいずれにおいてもwinnerはmunboyaroさんの仰る「これから与えられる新情報」ですが、(1)、(2)とも正しい言い方です。 (1)は、例えば次の(a)、(b)のような場合に用います。 (a)このraceではwinnerは1人である場合。 (b)このraceではwinnerはたくさんいるが、話し手が、「どのwinnerのことを言っているのかは、winnerと言いさえすれば聞き手は分かるだろう。そのwinnerのことを言っているんだよ。」と思っている場合。 (2)は、例えば次の(c)のような場合に用います。 (c)このraceではwinnerはたくさんいるが、話し手が、「どのwinnerのことを言っているのかは、今言っても聞き手は分からないだろう。その意味で「ある優勝者」つまり「不特定の優勝者」に会うことになっているんだよ。」と思っている場合。 御質問の場合であれば、「以下の製品」は「以下」に示されているのでその意味で明らかに特定のものなので、theを付けます。 >ネイティブの文章を見てもtheがついていたりします。 「以下の」という意味の場合は必ず付いています。例外はありません。 >文法的な意味合いなどお教えいただければ幸いです。 上記のとおりです。

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.2

文法の専門家ではありませんが、私なりの解釈を。 ピアノを弾く、というのは英語で playing THE piano と言いますが、この時ピアノは既に話題になっていても/いなくても the は着きます。(間違っているかもしれない)私の記憶では、「日本人の英語」という本で、ピアノは昔、特別で高価な物だったので the が着くようになった、というのが経緯だそうです。ラジオも慣用的に the が着きますが、これは電波を「放射する」というのが元になっていると思いますが(私個人の思い込み)、ラジオ(受信機)が発明されて the radio でラジオを意味するようになったんだと考えています。ということで「新情報には the が着かない」というように単純に考えてはいけないのだと思います。 さて、the は限定詞という分類もあります。それは既に話題になった物を指す場合もありますし、the piano や the radio のように(話題にはなっていないかもしれないが)特定のものを指す場合にも使われます。ですから、質問者さんのケースで、世の中星の数程もあるプロダクトから、限定して次に述べるプロダクト、という意味で the が着くのは特に不思議ではないと思います。 例えばこういう考え方はいかがでしょう。 This product supports the follwoing product. 「この製品は以下の製品をサポートしている」ー> The following product is supported by this product. 「以下の製品『は』この製品によってサポートされている」 でも 「以下の製品『が』この製品によってサポートされている」 とは言いませんよね?すいません、これは今思いついたので、どれだけ当てはまるかは全く自信ないです。 恥ずかしながら、固有名詞には the は着かないけれども、the ABC product(ここで ABC は固有名詞)というように、固有名詞+一般名詞の場合はほとんどの場合で the が着く、というのはずいぶん長い間、私の疑問でした。

回答No.1

the です。 冠詞について文法上完全に説明できる人間はいません。なぜなら数千にも及ぶパターンがありそのうちの半分は理由やルールがないからです。もちろんネイティブにも説明できないものが星の数ほどあります。 こつは、そのまま受け入れることです。

関連するQ&A

  • 定冠詞・不定冠詞・無冠詞

    いつもお世話になっております。以前も同様の質問をさせていただきましたが、冠詞に関して依然naturalには決められない事があります。日本文を書くときはさほど迷う文法事項は無い為、まだnativeの感覚にはなっていないと思います。実際一番の問題点は文法書をできる限り細かく勉強して法則を覚えても、nativeの書いた文章を見ると法則と異なることが多々ある事だと思います。最近、自分が最終校閲した英語原著論文がそのまま出版(nativeによる査読のあと)されていますので、大勢には影響しないと思うのですが、もし迷ったときに規範となる良いtipをご教示いただけますと幸いです。 私自身は 1.単数の可算名詞の場合は必ず冠詞をつける。複数形でも文意が変わらない場合は冠詞を考える手間を省くため複数形で表記することがある。 2.不可算名詞を一般の意味で使う場合は無冠詞。可算名詞でも不可算名詞の用法がある場合は状況によって無冠詞。 3.唯一のもの、聞き手も知っているか、少なくとも聞いて想像できる名詞の場合はtheをつける(その前の文で既に使用されている場合など)。また、only/same/following/preceding/next/first/secondの形容詞などが名詞を修飾する場合はtheをつける。また、最大の場合/関係詞で限定される場合もtheをつける。 4.the+単数普通名詞で、典型・本質・抽象的性質を現す場合(the gentlemanなど) 5.その他自分の記憶に残っている文法事項には従う。例えば自分の専門である医学の場合は身体部位、臓器名、生体組織名を表す場合には定冠詞をつける。その他諸島・山脈・国名などにも。 以上の事を基本に下記の文について考えてみます。 Histone methylatyion influences mammalian development and cell differentiation by regulating transcription, chromatin structure, and epigenetic inheritance. For example, temporal changes in the methylation status of the histone are important for switching from neurogenesis to gliogenesis in late embryonic stage. Nativeが書いた文章ですが、methylation statusの前に付くtheは後の文で限定される為theは私でも付けますがhistoneの前のtheは何が規定しているか一般の読者には分からない気がします(histoneは数種類あり、そのmethylationパターンも数多くあるため)。というわけで、私だったらhistonesで複数形にするか、一般的な意味でhistoneと無冠詞にすると思います。勿論この論文を読む読者は知っていて当然だろうという意味で筆者はtheを付けたのかも知れませんが。 もし冠詞で迷ったときに良い秘訣など御座いましたらご教示いただけますと幸いです。

  • 英語の冠詞

    オンライン英会話をやってだいぶ話せるようになりましたが、冠詞がやはり難しいです。 ネイティブは、a, the, 無冠詞、-sを完璧に使いこなせるのでしょうか? 例えばワインでも、液体のワインはwine、銘柄としてのワインはwines等同じ名詞でも種類があり、これを完璧に使いこなすことは自分には無理で、よく考えると会話が止まります。間違えても日本人英語に慣れている講師に対しては比較的通じる為、深く考えて喋りません。 日本語に比べて文法や文字はシンプルですが、冠詞と発音はすごく難しいです。 ご意見ありましたらよろしくお願いします。

  • followingについて

    お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 The Japan Tourism Agency said March 23 it will revamp a state exam for tour guides serving foreigners, following criticism that current test contains some questions that are too difficult or simply irrelevant to job. (1)criticism that current のthatは文法的に何のthatでしょうか? that以下に単語の抜けがないので関係代名詞ではないと考えましたが何かわからないです。 (2), following は分詞構文でしょうか?  followingの前には何が省略されているのでしょうか?  接続詞+主語だと思いますが、それが何かわからないです。 ご指導の程何卒宜しくお願い致します。

  • 無冠詞とゼロ冠詞について

    はじめにゼロ冠詞について私独自の見解を述べます。おかしいところやわかりにくいところがあればご指摘をお願いします。特に、説明のための論理的な整合性が保たれているかどうかをチェックしてください(歴史的な事実であるかどうかは当方は気にかけていません)。 例えばここに、無色・無臭の透明な液体(水)があったとして、それを概念化してwaterと名づけたとします。概念のwaterは心の中に存在するものなのに、どういうわけか文中(談話中)で使われます。ということは、名づけられた時点で概念は文中で語彙として使われる資格を与えられたのだとしか考えようがありません。  ところが、その後、数えられるものと数えられないものとの区別が行われるようになり、数えられるものを文中で言い表す際には、それが一個の個物である時は不定冠詞がつけられるようになりました。例えばa lionです。複数の個体である時は- s - がつけられるようになりました。これらがいわゆる限定詞です。あるものを数えられるものとして表すためには時間または空間的に限定(一定のまとまり)が必要ですが、その限定を与えるのが限定詞です。 ところで、概念のwaterはWater is a clear pure liquid. という文においては、カテゴリーを表すものであって実体ではありません。でも、カテゴリーではなく実際に水を飲む時は、コップ1杯、あるいは手のひら一杯の水を飲むので時空の制約を受けます。 数えられるものには時空の制約を受けることを示すために限定詞(- a - と - s - )がつけられましたが、数えられないものに限定詞がつかないのでは一貫性がないと言えます。一貫性を保つために数えられないものに限定詞のsomeをつけることになりました。他に量を表すものなら何でも構いません。量を表すということは時空の制約を与えることですから。I drank some / a lot of / a pint of water there. というふうに言い表されるわけです。 この段階では、概念は文中でカテゴリーを表す場合に限って、(限定詞なしで)そのまま語彙として使われる資格を与えられていると考えるしかありません。 抽象概念(観念)も、例えばFear is the feeling that you have when you are frightened. という時のfearはカテゴリーを表しますが、現実にひしひしと感じるfearの場合はI feal some fear. という言い方が可能になります。ということは、some fearは実体として扱われていることになります。物質名詞と抽象名詞を合わせてmass nounと呼ばれているようです。 文法書や冠詞の解説書などでは抽象観念は心の中にあるものなので実体ではないと書かれています。ここで言う実体とはどうやらtangibleなもの、すなわち見たり、手で触ったり、要するに五感でとらえられるものを指しているようです。ネイティブにもそのような考えの人がいます。でも、<実体>というものをもっと別の考え方でとらえた方が有意義だと思います。つまり、時間・空間という制約を持つものととらえるべきだと思うのです。そうしたとらえ方が可能であれば、数えられるものはもちろんのこと、数えられなくても五感でとらえられるもの(物質名詞)だけでなく、気分や情感としてとらえられるもの(抽象名詞)も実体として扱うことが可能になります。 そもそも、何かを認知することは五感で(知覚器官によって)とらえられるだけでなく気分や情感によってとらえることでもあると思うのです。というわけで、I feal some fear. においてはfearは実体を表すということで論を進めます。 ここまでの話をまとめます。数えられるものも数えられないものも文中で言い表わされる場合は原則として限定詞が必要とされますが、数えられないものがカテゴリーを表す場合のみ例外的に限定詞が必要とされません。きちんと紹介しませんでしたが、可算名詞でも無冠詞で概念的な表現を行う場合には限定詞が必要とされません。(go to school / work as interpreter ---)  この考え方だと、ある原則があってそれに対する例外が存在することになります。例外規定を設けずに統一的に見ることを可能にしようと思えば、カテゴリーを表すwaterに実は可視化されない限定詞がついているのだと言いくるめることも可能です。それをゼロ冠詞と呼んでいる人がいます。英語のzero articleが日本語訳された時に無冠詞という呼び名になったものと思われます。この場合の<無冠詞>は語彙化を可能にするという働きを持っていることになります。 私には、ゼロ冠詞は実体ではないのに実体と同じ扱いを受けるための免罪符あるいはおまじないのようなものに思えますが、それはそれであっても構わないと思います。 私が問題にするのは、zero articleまたは<無冠詞>という考え方を導入して、冠詞を統一的に指導すべきなのか、それとも、カテゴリーを表す場合の不可算名詞は限定詞なしでフリーパスで文中で使うことができるとすべきなのか、どちらの考え方がよいのかということです。自分はこういうふうに説明することにしていると決めておられる方がいらしゃればご意見を聞かせて頂ければありがたいです。 もう一つ問題点があります。固有名詞(の本来の用法)の取り扱いについてです。(a Mr. Smithというふうな普通名詞的用法は今回の議論から省きます)。固有名詞は実体そのものなので、問題なく文中で使えます。限定詞を必要としません。もちろんゼロ冠詞も必要としません。だから冠詞なしで使うわけですが、カテゴリーを表すwaterに冠詞がつかないのとはわけが違います。ですから、固有名詞を無冠詞で使うという言い方は誤解を招く可能性があります。冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考える(説明する)必要があります。  ここで冠詞および限定詞というものの働きを統一的にとらえて、いかなるもの(名詞)にも限定詞がつくのだと主張したいのであれば、固有名詞につく冠詞---眼に見えない冠詞でゼロ冠詞にかわるもの---を呼び名として作らなければならないことになります。調べてみると、null冠詞というものを提唱している人がいることがわかりました。たしかにこうしたものまで導入すれば冠詞の統一的な説明は可能ですが、不可視な冠詞が2つもあることになるし、冠詞が全部で4種類も存在することになってかえって煩瑣なような気がします。といって、冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考えるのもうっとおしいような気がします。ゼロ冠詞という呼び名だけでも使ってみようかと考えたりもします。  私としては大学入試レベルの英作文で冠詞の選択(a名詞 / the名詞 / 冠詞がつかない名詞)が生徒によって確実に行われるかどうかが問題なので、ゼロ冠詞とかnull冠詞とかを導入する必要はないのですが、そのこととは別に自分なりのスタンスを持っていたいと思うのです。ご意見を伺いたいと思います。 ---ところで、There is frost in the garden. におけるfrostは<霜>というカテゴリー全体のうちの部分を表しています。つまり、someがなくても実体を表しているわけですが、話がややこしくなるといけないので、この件は今回の質問では扱いません。I feel fear now. についても同様です。いずれ、この問題に関しても質問する予定です。

  • 英語定冠詞 the+名詞+名詞

    He is the captain and goalkeeper of our team.という文で二つ目の名詞のgoalkeeprの前には冠詞をつけないのが正しい、と文法書にありました。何となく、ここにもtheを入れたくなりますが、そうすると間違いになるのでしょうか。お分かりの方、教えていただけないでしょうか。

  • 一つの名詞に冠詞が着いた後、その名詞を修飾する為に

    一つの名詞に冠詞が着いた後、その名詞を修飾する為に形容詞、副詞がつく場合。 冠詞+副詞+形容詞+名詞 との形になるとありました。( this model is a very basic model ) しかし、this model does absolutely all the work around here.という文章には the と work の間に副詞のabsolutely と形容詞のallが入らないのはどうしてなんだろうと思いました。 またこの時 absolutely all the work はdoes の目的語であり、名詞句との理解で間違いありませんでしょうか? ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 冠詞、不定詞のto、関係代名詞などの省略

    いつも大変お世話になっております。 適切な御回答をいただいたSPS700様をはじめ、どうもありがとうございました。 本日は冠詞、不定詞のto、関係代名詞・名詞節のthatなどの省略についてお伺いします。私自身これまで多数の医学英語原著論文を書いてきておりますが、省略については迷うことがあります。重複するのはきっとnon-nativeらしい長ったらしい文章と思われていると思いつつ、なるべく省略は避けております。一方、nativeに添削してもらうと明らかに文法的に省略しても良いと思われる場合でも省略しなかったり、大胆な省略なども時として見受けます。下記に少し疑問を記述します。 (冠詞) (a) …regardless of race, color, creed, national origin 英国滞在中見かけた文章ですが、この場合creedはロングマンの英英辞典などで調べてもcountable nounです。どうしても冠詞が必要に思えてしまうのですが、概念として捉えていると思われ、公式文章でも冠詞はありません。結構この手の公式文章を見てきました。このように連続して名詞が並列に並ぶ場合、countable nounでも冠詞は入れない方が良いのでしょうか?それともあくまでも概念が大事で、creedという単語は抽象名詞として考えた方が無難なのでしょうか?正直もし後者の場合でしたら辞書にuncountable nounの用法も記載して欲しいと思ってしまいます。 (b) ….the stage as well as grade of cancer 等位接続詞andなどで名詞を並列させる場合誤解のおそれがなければ、2人を指す場合でも後の冠詞は省略可と辞書に書いてあるのを確認しました (a doctor and patient)。ただ私は基本この場合省略はしません ( a doctor and a patient)。迷うのは疑似等位接続詞であるas well asに並列させる場合の冠詞で、上記はある論文からの引用ですが、gradeの前にtheが必要に思えてしまいます。個人的には迷った場合、冠詞は入れておけば文法的に間違いはないと思い入れてしまいます。Nativeから見たらまどろっこしい文章と思われているのかも知れないというジレンマを感じながら文章を書いております。 (不定詞のto、関係代名詞・名詞節のthat) I ask him to go with me, or (to) phone me tomorrow. "to 不定詞(句)" and/or "to 不定詞(句)"といった連結において,2番目(3つ以上の連結についてはそれ以降)の to は共通しているので省略する傾向がありますが、全ての場合にあてはまるか否かに関して迷う場合があります。また、 We confirmed that protein A is cleaved by B, and the protein appears to be… という文章をnativeに見てもらったところand とthe proteinの間にthatを入れられたことがあります。 一方、関係代名詞thatに関しても、目的格の場合・there is などの文章の主語になる場合、be動詞の補語となる場合は省略できると習ったのですが、nativeに入れられたこともあります。 例えば、 He is the greatest surgeon that Japan has ever produced. というように、先行詞に制限的意味の強い形容詞がつく場合who, whichよりthatの方が相応しいと習いました。このような場合関係代名詞は省略しない方が良いのでしょうか? さらに、 Look at the girl who lives here. この場合関係代名詞は主格である為省略できません。挿入句を入れた場合(例えばyou thinkなど) Look at the girl (who) you think lives here. 関係代名詞は主格であるにも関わらず省略されている場合を見かけます。この場合関係代名詞が主格であるか目的格であるかというよりも、関係代名詞の後に名詞句があるかどうかが重要な気がしております(文法で習った覚えはありません)。 小生は英国に長期滞在し、文法も興味を持って学習しておりますが、nativeに添削されると“どうして?”と思う事があり、non-nativeの壁を感じる時があります。 もし省略に関して有用な情報が御座いましたらご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 冠詞についての質問です

    タイトルどおりの質問なんですが、英語の冠詞と加算名詞不加算名詞について分からないことがあったので説明していただけたらと思います。私が気になっている単語はsuitという単語なんですが、私の読んでいる本で以下のような文がありました。 Suit must be brought at once against A.T.&T. 文の意味はわかるのですが、なぜsuitに冠詞がつかないのかが分かりません。一応suitについて手元にあった辞書(ジーニアス)で調べてみると bring [file, start] a suit against him (彼を告訴する) という表現がありましたがここではsuitにaがついています。また別の辞書(プログレッシブ)でもsuitにはaがついていました。 研究社の英和活用大辞典によるとsuitにaがつく表現以外に She declared she would bring suit against the Italian paper. enter suit in court file suit for divorce とsuitが冠詞なしで表されています。この違いはいったいどのように説明できるのでしょうか?最初の文でA.T & Tというのが会社かなにかの名前でここではその訴訟が一つ二つと数えるよりももっと全体的に抽象的に考えているから抽象名詞ということになって冠詞がつかないのかなぁ?などと思ったのですが、実際のところ良く分かりません。それにもしかりにここで加算名詞として扱い、aをつけるとか複数形にするとかしたら文法的に誤りとなるのでしょうか? 長い質問でしたが、どうかご説明よろしくお願いします!

  • 番号を含む名詞に対する冠詞の有無

    こんばんは。とある企業にて英語の技術通訳・翻訳をかじっている者です。 とはいえ、翻通訳の専門学校に通っていたわけではなく、完全に翻訳専門の部署でもなく、まだ知識も浅いため、詳しい方のご意見が聞きたく質問いたします。 冠詞について ・番号には定冠詞はつかない(No.1、 Fig.1、Item 1 など) ・固有名詞は基本的に無冠詞 これらを踏まえたうえで、下記のような例には冠詞はつくのでしょうか。 たとえば発電機が3台あり、それらを番号をつけて見分ける。 この場合、通常それぞれ"No.1 generator" "No.2 generator" "No.3 generator"と表記しており、 これについては変更できません。(業界でほぼこの言い方で統一されているため) 発電機以外でも同じで、"No.1 ○○ unit"など、いろいろあります。 これらには、"the No.1 generator"のように、theをつける・つけないのどちらが良いのでしょうか。 *お客様へ提出する文章に使用します。納入する製品はオーダーメードであり、読み手からしても「唯一のもの」として考えることができるため、同定可能といえると思っています。 *文章中で2度目以降は、文法に従いtheはついてよいと考えます。しかし、初出の場合や、長い文章ではなく1文で出てくる場合、theはつけてよいものでしょうか。 【文例】 The XXX module is installed to the No.1 YYY unit. この、後半の「the No.1 YYY unit」についての冠詞の有無です。 話がややこしくて申し訳ございません。 どなたか、ご意見をいただけますと幸いです。

  • 不可算名詞に不定冠詞が付く現象

    1) I had a free lunch. 2) I had φ poor eyesight. 1,2両文共に"lunch""eyesight"が不可算名詞ですが1が"a"をつけて2では付けてはいけないのはどういった理由からでしょうか? また、1のように不加算名詞に不定冠詞が付くことを文法用語で何と呼びますか?