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ドイツ語の命令法について、格とからめて

命令法です。 英語では (動詞原形不定詞)(主格の人)という語順です。 ドイツ語でも同じですよね?しかし例外はありますか?たとえば「主格」ではなく他の格、です。 よろしくお願いします。

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  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

文法は詳しくないので、間違っていたらすみません。 例えば、再帰動詞 4格の再帰代名詞と結ぶもの 不定詞 sich schaemen(恥じる) 命令形 schaeme dich!/ schaemt euch!/schaemen Sie sich! sich beeilen, sich bewegen, sich setzen, sich erinnern等 3格の再帰代名詞と結ぶもの 不定詞 sich et.* vorstellen (~を思い描く) 命令形 stell dir et.* vor!/stellt euch et.* vor!/ stellen Sie sich et.* vor! (*=4格) 前回の詩のなかの”Wuensche dir alles vor mir"もこの再帰動詞の命令形の形態ですが、意味的には、Imperativ=命令的ではなく、Aufforderrung=勧め、誘いの意味です。 私も、PCの前に一日中座っていると、 ”Nimm dir etwas anderes vor!" 「ほかの事しなさい!」などと、家族に言われそうです。 (^^)

ozymandias
質問者

お礼

そうだ、再帰用法でした。すっかり忘れていました。 ええ、命令的ではないですがいちおう命令法ですから。木目細やかなご指摘は Mumin-mama さんならではのこと。 いつも本当にすみません。

その他の回答 (2)

  • nikkal
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

ドイツ語では命令法には主語が出ませんよね。 なので 通常の文章から主語を除けばOKです。 >たとえば「主格」ではなく他の格、 と気にされているようですが、 確かに命令文でも他の格の語が見られることが多々ありますが、 それは命令文だからではなく その動詞が再帰代名詞を必要とするからです。 動詞の性質にさえ気をつけておけば 「命令文だから」と特別に気にすることはありませんよ。

noname#111031
noname#111031
回答No.1

ドイツ語の命令法の本来の形は:du と ihr に対するものですね。 そうすると、動詞+別の要素であり ”主語”は出て来ませんね。 wir に対するものは本来は接続法第一式です。そうすると 動詞+wir Sieに対するものも接続法第一式ですね。Bringen Sie xxx! とか Wollen wir xxx. は接続法第一式の内の”要求話法”と呼びます。 従って現代ドイツ語では本来の命令法は2人称(Sieを除く)にしか残っていないことになります。 命令法には主語が出てきませんので、あなたの質問の”別の格”が動詞の次に来るとすれば、それは其の動詞の目的語とかになりませんか? 文法書の命令法の項目を参照されることをお勧め致します。

ozymandias
質問者

お礼

ありがとうございました。

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