日本の農業の展望についての資料を探しています

このQ&Aのポイント
  • 輸入米で品質の高いものはあるが、大量の輸入米は確保しにくいという事実を示したい。
  • ジャポニカ米とインディカ米の需要と供給の現状を調査し、ジャポニカ米の供給が少ないことを確認したい。
  • 中山間地などの日本の米に付加価値をつければ売れるという事例を示したい。
回答を見る
  • ベストアンサー

資料を探してます

卒論で日本の農業の展望について書きたい(ちなみに農学部でなく商学部ですので理系専門用語はわかりません)と思っています。 そこで以下のことを調べるOR示す資料を探してます。農林水産省などの書庫でわかるのでしょうか?個別のご意見やWeb資料等、何でもよいのでヒントをください。もしご存知でない場合、個別の証明資料でなくとも構いませんので、資料を探すポイントを教えてください。 (1)輸入米で品質の高いものはあるが、高い品質での大量の輸入米は確保しにくいと示したい (2)世界でのジャポニカ米とインディカ米の需要と供給の現状について知りたい(ジャポニカ米のほうが環境上供給が少ないのでは?) (3)中山間地などの日本の米も付加価値をつければ売れるという説得力のある事例 (4)日本の米供給の需要先内訳について知りたい 以上です。何でもよろしいのでお願いしますm(--)m

noname#81007
noname#81007
  • 農学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.1

青森で農業をしながら肥料販売などの仕事をしています。 あなたの別の質問にも答えさせていただきましたが、 卒論で日本農業について書かれるとのことですが大賛成です。がんばってください。 もしよろしければ応援したいと思います。もし必要ならば、あまり更新されていないブログですが、下記のアドレスにアクセスしてみてください。

参考URL:
http://plaza.rakuten.co.jp/musubore/
noname#81007
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。私は農家の子でも農学部でもないですが、日本農業の将来はどうなるのか危惧しております。 新聞を見ていても日本の食糧供給は将来どうなっていくのか、非常に不安にさせる記事ばかりです。消費者はあまり気にしてないようですが、 自分たちが、自国の農業をどのような形で今後応援していくのかを 考えなければならないときにきていると感じています。 ただ、私が最近考えるのは日本のコメを守るというよりも日本の農業を 守るという方向のほうが現実味があるように感じます。 それはコメ農家がどうなってもいいとか経営規模が小さい農家は淘汰されて当然とかの考えではありません。 農業生産者が儲かる仕組みを作らなければならないと感じているんです。その方法はいろいろあると思います。でも、国にはあまり期待できないのが現実のような気がしてならないのです。。 あと、お伺いしたいのですが、日本の使う肥料はコスト削減が可能だとの意見、そして農協に兼業農家が肥料の配合などを任せてしまうのがコスト高の要因との意見を読みました。これは本当でしょうか? しかし、コメで海外に対抗しようという考えは一部の経営者農家以外はナンセンスに思うのは間違えでしょうか。。国内需要(+備蓄)と一部海外向けでよいのではないでしょうか。 ど素人の意見なので、無礼な話をしているかもしれませんが、 お許しください。

関連するQ&A

  • コメの品種をどちらも食べる地域はあるでしょうか

    お米には、ジャポニカ米とインディカ米とがあります。 日本では、ジャポニカ米を食べますが、インディカ米と両方を食べる地域はありますか? どこの地域でどの米を食べているかが分かれば、おそらく接している地域が両方食べる可能性があるのですがー。

  • ジャポニカ米とインディカ米の生産量を知りたい

    こんにちは。 今、世界の米の需要と供給について調べ物をしています。 そこでFAO(Food and Agriculture Organization)のサイトなどを 調べているのですが、可能であればジャポニカ米とインディカ米の生産量の比率も調べたいと思っています。(世界的にはインディカ米の方がメジャーらしいので・・・)FAOのサイトを見る限り、そういった情報は載っていないようで困っています。 そういった統計などもしご存知の方いらっしゃれば教えて頂ければと思います。(凄く難しいと思いますが、可能であればメジャーな国だけでも比率を知れれば、と思います)

  • 米の成分について

    米の成分について教えて下さい。インディカ米(タイ米等)、ジャポニカ米(日本米)やもち米など、それぞれの成分について調べているのですが、なかなか情報を得られません。特に、アミロース、アミロペクチン含量についての情報を探しています。 これらについてご存知の方があればご返答よろしくお願いします。

  • 長粒米(インディカ米)の水分量は?

    俗にタイ米などと呼ばれている長粒米(インディカ米)の水分量を調べていますが、資料が見つかりません。 短粒米(ジャポニカ米)の水分量も見つかりません。 5訂の穀類には「こめ」の水分量が掲載されていましたが、水稲と陸稲の分類しかなく、短粒米なのか長粒米なのか分かりませんでした。 長粒米と短粒米の水分量をご存知の方、教えてください。 よろしくお願いします。

  • エジプトのジャポニカ米についてお尋ねします。

    あるサイトで、エジプトでは「インディカ米」ではなく、「ジャポニカ米」を栽培し、食べていると説明がありました。 いろいろ調べてみましたが真実のようです。 そこで素朴な疑問が起りました。 古代エジプト文明を誇る民族が、日本や中国からコメを輸入して、食文化を変えるようなことがあったのでしょうか。文明の力学を考えると、古代エジプト文明の農業が東洋に伝播したと考えるのが自然ではないでしょうか。 ネットでいろいろ調べましたが、こと、エジプト古代文明、ジャポニカ米、稲作などのトピックになると、的を得たサイトがありません。 それで、単純ですが、質問です。 質問1. 今日エジプトではジャポニカ米を栽培し、食事のメニューに含まれているそうですが、エジプト人がこの「ジャポニカ米」を食べ始めたのはいつごろからでしょうか。 (1)古代エジプト王朝の頃から食べていた。 (2)~年頃から東アジアの米を食べるようになった。 質問2. 日本の稲作は中国から伝播し、稲作の起源は中国ということになっています。しかし、エジプト文明の古さから考えて、エジプトから東洋に伝播したと考えることはできませんか。 質問3.その他関連の情報がありましたらお願いします。

  • 日本

    日本は四方八方海に囲まれている。 いわば世界有数の魚の宝庫のはず。 だから魚介類の輸入なんて不要じゃないの? なんでわざわざ海外から輸入するの? 米みたいに自給率99%にできない事情は何? あと 昔話題になったインディカ米とかタイ米って 今はどうなったの?今も輸入されてるのですか?

  • 日本輸入停止時の献立について・・・

    農林水産省のホームページに日本輸入停止時の献立を載せていますが、なぜ昼食に米がないのですか? 同ホームページで米の主食用の自給率は100%と拝見したのですが・・・。 どなたか、詳しい方いたら教えてくださいm(__)m

  • 「有効需要が拡大すればインフレにならない」理由

    勉強のためときどきここを読んでいます。 偶然この質問を読みましたが、以下の部分の意味が理解できません。(ANo.2の後半部) http://okwave.jp/qa4079587.html 「中央銀行が貨幣供給を増加させて金利が低下すると、海外金利が相対的に高くなるため資本逃避が生じて為替は安くなります。輸出物価は安くなり輸入物価は高くなるということです。」  ここまでは完全に納得できるのですが、 「金利低下による景気刺激によって有効需要が拡大すればインフレになりませんが、需要の伸びが緩慢ならば貨幣供給はインフレ要因になるかもしれません。」  単純に考えると、輸入物価が高くなっているところで需要が伸びれば、ますますインフレになる気がします。また輸入材に対する需要が伸びれば、貿易収支が悪化して為替レートを下げると思うのですが。  なぜ需要が伸びればインフレにならないのでしょうか?  解説をお願い致します。

  • マグネサイトという物質

    マグネサイトという物質について、日本経済との関わりを調べています。日本における需要、供給(輸入)している業者、流通経路、その他諸々について、詳しいサイトや情報などを知っている人がいたら教えて下さい。

  • 外国からの米の輸入(反論)

    米の輸入についてディベートをすることになりました相手が以下のような立論を立てたのですがどのように反論すればいいでしょうか? 第一に現在日本では食生活の西洋かにより米の需要は低下しており、それに対応するために減反政策も行われています。以来、減反面積は増加の一途をたどり水田の1/3が使用されていない現状のためこれ以上の政策推進は困難です。毎年、国産米の量は100万トン以上にあり、在庫米の処理にも費用がかかっています。このような状況の中米の輸入の必要はまったくありません。 第二に日本の食糧自給率は現在40%程度で先進国中で際立って低い値となっています。この状況で米の輸入を行えば、この値がさらに低下することはさけられません。自給率の低下は世界的な不作や他国の紛争などの緊急時において食料の確保が困難となり食の安全保障上大きな問題があります。安定した国民生活のためにも、自給率低下を招く米の輸入は行うべきではありません。また自給率低下や海外からの輸入が増えると、その品質が低下することが想定されます。たとえば連日報道されているように、中国等で生産された農作物には残留農薬や有害物質混入などが見られ、これが米にも拡大する恐れがあります。 第三に日本人は米に対する特別な感情があげられます。米の伝来は今から2500年程前といわれ水田の耕作による共同作業を通じて村が生まれ、その村には集まって日本という国を形作りました。その後武士の時代になり日本では「加賀百万石」などの例のように各藩の力が米の生産量を表現し、米は経済力の指標とされました。さらに明治維新を経て現代にいたるまで、米は日本人の主食であり続けてきました。このように米には長い間日本人の生活の基盤を支えてきたという歴史があり、安易に放棄できるものではありません。