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クレー射撃時の腰のタオル

クレー射撃を始めようと準備中です。そこで質問ですが、射撃中に射手が腰にぶら下げているタオルについてです。 恐らく競技中に汗を拭うためだとは思うのですが、あまりにビジュアル的に気になって・・・  射撃ベストにハンドタオルを忍ばせるとか、他に方法がないのでしょうか。 射撃場で直接尋ねる勇気がなく、経験者の方に教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

銃の銃床の頬つけする部分や、グリップの汗をふく為のものです。 やはり人によっては便利だったり、見栄えがよくなかったりで タオルを腰につける人もいればつけない人もいます。 私もあのタオルは嫌いなのでつけませんね。 ただ私の場合、手汗はかくので半指の手袋をつけてます、 クレー射撃は服装はそこまで規定が厳しくないので、 服装は自由がききますよ。(迷彩服とタンクトップやサンダル等はさすがに禁止だが) まあ、とても楽しい競技なので是非初めてくださいね! あとで色々わかってくると思いますよ(^^)

  • motowork
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回答No.2

クレー射撃、特にトラップ射撃は、射台の移動が頻繁にあるので流れを滞らせないようにするのも決まりの一つなのです。前の順の射手が撃ち終ってから10秒以内に次の発射をしなければなりませんので、意外にインターバルが短いのでごそごそやっていられないのです。 そこで、射撃中にトラブルになることを未然に防ぐため、腰のタオルが役立ちます。この主な用途は、台尻の頬が当たるところの汗を拭うことなのです。撃ち終わって隣の射台へ移動し、次の順が回ってくる間に、折って開放した銃の台尻だけタオルのところに移動して擦り、汗をふき取って次の射撃の時に頬付けを安定させられるようにするのです。頬付けをやり直している時間は全くないので、短い待機時間中に万全の用意をするのです。 試合に出てみると重要性が判りますよ。 スキート射撃は射群で纏まって次の射台に移るのでそれほどタオルに頼らなくてもハンカチをポケットに入れておけば済みます。射台に立ってからコールするまでが10秒以内ならいいので、追いかけられないのです。逆に腰のタオルの所為で挙銃時台尻が引っかかり、射撃の邪魔になることがあります。そのため殆どタオルを下げている人はいません。射撃法の違いによるものですね。 タオルの大きさや色、模様などもルールで決められています。派手なものや何らかの銘柄が入っているものは使えません。コレはスポンサールールというものの一つで、銘柄の大きさや入れられる場所の指定からタオルの位置が外れているからです。

回答No.1

確かに、あまりかっこいいとは言え無いかもしれませんね トラップ射撃の場合1巡して自分の射台まで帰ってくるまで、 弾の補給が出来ないので、 およそ10発(5回射撃分)+予備に4発程度を ポケットに入れておかなければなりません。 結構なボリュウムなのです。 私の場合は、プレイ中は射撃に集中したいので、 余計な動作などは協力避けたい。 (クレー射撃は非常にメンタルなスポーツです) ポケットに入れていたら取り出して・・拭いて 収納・・・? ぶら下げていたら収納の手間が省けるし 落とす事がないのです。 私はプレー中に汗を拭くと言うより 銃を拭くことによって気分を変える 小道具に使ったりします。 何のスポーツでも上手い人がかっこいいのですよ。 是非、所持してクレー射撃をしましょう。

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