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大先輩は序二段。後輩が横綱。この場合接し方は?
相撲観戦は実におもしろい。 さて、先日力士で最年長となる一ノ矢さん(46歳)が引退したとの報道・・。一ノ矢さんは最高位が三段目で、現在は序二段との事。 しかしこんなに長く力士として続けてきた事はとても素晴らしく、幕内力士になりすぐ辞めていく力士よりもむしろ価値は何倍も高い気がします。 さて、質問なのですが、一ノ矢さんは高砂部屋です。横綱朝青龍がいる部屋です。もちろん番付では序二段と横綱。まともにしゃべるのも失礼なくらいな差ですよね。しかしこの一ノ矢さんは朝青龍が3歳の頃から高砂部屋にいる力士。そしていくら序二段とはいえ朝青龍の兄弟子です。 朝青龍や朝赤龍や闘牙(引退はしましたが)など、番付けは上だけど後輩。(しかも年齢はダントツで先輩) こういう方と話したり接するときは、どのような関係なのでしょうか?? 多少の年齢差ではないからこそ気になってしかたありません。 私は「番付が上の人が絶対的存在」と思っていたのですが、どうもそれは違うようです。(昔は知りませんが今はそうでもないみたいですね) 朝青龍が千代大海に敬語で話しをしていたり、上座を大関に譲ってたりしている風景を見ました。 また、横綱白鵬とTVゲームをしていた後輩力士が、ゲームに勝ち「もうちょっと練習しとけよ」と笑いながら(もちろん冗談でですが)白鵬に言っているのを見たりしました。白鵬も「はい」と笑っていました(笑) となると「ん?ではこのケースだと実際はどうなんだろ・・」と、この一ノ矢さんの事を考えてしまいました。 親方と弟子くらい離れているのに番付は幕内と序二段。しかも朝青龍にいたっては横綱。 ん~。いったいどのような関係でどんな接し方なんだろ・・。 どなたか詳しい方がいましたら教えて下さい。 昔の感覚やイメージでの回答ではなく、正確な情報をいただければ幸いです。
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- RS-485
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ずいぶん前から一ノ矢関はプレーヤーマネージャーのような立場ですから、普通に「さん」づけで接しているようです。 ウィキペディアにも朝青龍関がどう呼んでいるか記述がありますし、高砂部屋の掲示板で大昔に見た記憶があります。 結婚を機に引退を決意したみたいですね。