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温暖化対策:ライトアップ or クールビズ
温暖化対策として日本もCO2削減が世論の常識になりつつありますが、何故クールビズや産業界の削減ばかりが叫ばれる一方で、建物のライトアップや夜中の必要以上に明るい照明(お店が閉店後も電気がついているなど)、個人の自動車使用削減は槍玉に上がらないのでしょう?自動車メーカーのようにロビー活動で環境団体の発言を封じ込めるほど資金力もないと思いますが。。。 最近はクリスマスシーズンが年々早まり、既に11月から日本中イルミネーションだらけです。おかしな話だと思いませんか?
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- harbar
- ベストアンサー率28% (51/181)
私もおかしいと思います。 生活に必要な道路の照明とかは必要と思いますが、 経済優先で、環境無視のイルミネーションは、もの凄い環境負荷でしょう。 (自分が、きれいで、金さえ入れば、地球はとうでもいい、ということですね)
良く分かりませんが、温暖化はどうでもいいことなのです。 要は、人間活動を制限しないと、人間が生きていけなくなるということです。このため、炭酸ガスが人間活動のパラメータとして採用されました。第1回目の地球温暖化の会議に出席しましたが、議長総括の結果はそうでした。 ライトアップも車の使用も制限すればいいのです。当然です。 後は自分がどれだけ、生活の質を下げられるかです。物は買わない。使わない。暖房は入れない。車は廃却する。まずは自分の生活ですね。
- aralle
- ベストアンサー率30% (6/20)
極論に聞こえるかもしれませんが, 温暖化により経済活動に支障が生じる可能性があるから,その対策をとっているのです. 別に地球が暑くなろうが寒くなろうが,人類が発展し続けられるならば対策は必要ありません. つまり経済活動を犠牲にしてまで環境を守ろうとするのはナンセンスなのです. 広告・防犯の面から経済効果があるなら,照明をつけるのは当然です.
- ooxx
- ベストアンサー率25% (130/514)
鋭い指摘で、もっともだと思います。 温暖化を防ぐのが目的なら確かに全体を見通して行動しないと意味がありません。 日本にはこの手の矛盾はまま見られます。 子供のためといいながら教育を破壊したり、部落差別反対といいながら同和地区出身の市職員が勤務をしないで給料を貰っていたり・・・ どれも見せかけのキャンペーンです。弱者の味方、正義の味方、地球環境を守る高潔な人を印象づけるためのキャンペーンです。 中心になっているのは、どれも日本のマスコミです。