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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:育休明け、在宅で作業可にするため正社員→業務委託契約ということは退職?)
育休明け、在宅で作業可にするため正社員→業務委託契約ということは退職?
このQ&Aのポイント
- 育休終了後、在宅で作業可能にするために正社員から業務委託契約に移行したいと思っています。しかし、具体的な契約内容がわからずに不安です。
- 希望する働き方は週3〜4日の出社と自宅での作業で、手取り月収は12〜15万円+交通費で雇用保険も希望しています。
- 業務委託契約になった場合、退職とみなされるのか、退職金や失業給付金を受け取ることができるのか心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
まず雇用として契約する場合 勤務地は自宅でも問題ありませんし、拘束時間の決まりも上限はあっても下限は無いため会社と労働者が合意すれば雇用契約の締結は問題ないと思われます。 (基本給◎円+出来高払い1件○円 週▲日△時間は社内コアタイムとすると言った契約) 但し、この場合でも週労働時間等により雇用保険、健康保険、厚生年金等に加入できない場合もあります。 雇用しない場合は業務請負契約となりますので 完全に個々の作業に対して契約する形になります。(基本契約+1件いくらでも可) 請負ですから、打合せ、報告等はあなたの自由裁量となります(会社側からの強制力は無い)ので出社する時間は完全に無賃金です。 それに見合った報酬単価に設定する必要があります。 請負契約の場合は、自営業となりますので国民年金、国民健康保険をご自分でかけなければなりません。 また、退職金は現在の規則に則り貰える可能性が高いですが、失業給付は退職者全てに給付されるものではなく、今回のような自営業の準備の為の退職には給付されません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 勤務地が自宅、というのもありなんですね。 「雇用保険の加入条件が週20時間以上の出勤のため、出社日数が1、2日では入れない」と言われたもので、自宅での作業時間は勤務に入らないのだろうか…と思っていました。 雇用しない場合は、やはり委託(委任)ではなく請負になるのですね。 育児との両立をしながらの仕事、まだ想像が及ばない部分が多く、いきなりフリー状態になることに不安が大きいです。 かといって会社としても初めての例外ケース、他の社員の手前あまり優遇は出来ないのも当然でしょうから、双方にとってメリットが大きい方法はどういうカタチなのか、もう少し考えたいと思います。 引き続き、ご意見を伺えましたら幸いです。