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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケル水素充電池の接続法)

ニッケル水素充電池の接続法

このQ&Aのポイント
  • 市販のニッケル水素充電池を使って電池ブロックを自作する方法について考えています。
  • 特に横流に起因する特性ばらつきをどう考えるかがポイントです。
  • 直列と並列の接続方法の優劣について意見を聞きたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • outerlimit
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回答No.2

かなり詳しい知識をお持ちのようですが 理想的な状態だけではなく、電池の劣化によるアンバランスの発生等を充分に考慮しないと 絵に描いた餅になってしまいます ディーゼル車(トラック)のバッテリは12Vを2個直列の24Vですが、12V機器を片方のバッテリに接続して使用していると、数ヶ月でバッテリトラブルを起こすことは、かなり知られています 参考までに

Denkigishi
質問者

お礼

なるほど、正常な内は余り差が無いとしても、どれか一つに劣化が生じた時に雪崩現象で劣化が進まないかなどを考えておくことが重要でしたね。そういう観点での検討をしていなかったので思案してみます。いいアドバイスを頂き有難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • outerlimit
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回答No.1

一般的には (1)です 並列接続すると、アンバランスを解消するために循環電流が流れます (1)は 直列接続の際ある程度の平均化が期待できます 問題はどのように取り付けるかです 電池にハンダ付けはできないと思ってください 電池フォルダを使用するか、接続タグが熔接されている電池を使用するかです

Denkigishi
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 (1)は5ケを直列にすることで合計電圧が平均値に近づくので、4パラにした時の横流が少ない。よって充電に要する電力消費がその分少ないというメリットですね。充電に要する電力も確かに重要ですが、更に重要なのは電池容量をフルに利用できるかどうかという点です。 横流は無いのが一番いいのですが、現実には皆無ではないので、これを逆に活かすことは出来ないかという別の観点から、今回あえて(2)を検討対象に採り上げました。 これは、放電終了時の個々の電池の残存電荷量を考えると(2)のほうが(1)よりもばらつきが少なく、また充電終了時にも個々の充電状態が均一化していて過充電や不足充電が起きにくと思われるので、総合的には電池容量をフルに利用できるのではないかという考えによります。但し並列接続により放電中の損失が増えることも予想され、この考え方が正しいのかどうか確信が持てないので質問投稿した次第です。 電池の取付はいづれにしてもフォルダを使います。

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