塾の生徒を増やすための企画を

質問

千葉県のほうで、学習塾をしているのですが、
最近になって切実な生徒減少になってしまっています。

大手塾ではないので、新規入会は口コミに頼るのがほとんどで、
しかし最近は入会よりも退会のほうが多いありさま。
地道に指導しているだけでは、先細りになってしまうような気がします。

なにか、塾のアピールに結びつくようないい企画はないものかと、
おもいたってこちらに質問させていただきます。

教室というスペースをつかって、
父母向けの英会話教室をやってみたり、パソコン教室をやってみたりしたのですが、
それで生徒が増えるきっかけになるということはあまりなく、
来年の三月に、いまの中学三年生が卒業すると、生徒数が悲惨な状況になってしまいます。

友人紹介、親からの紹介などで生徒が増えるきっかけになるような、
そんなアイデアがあったら、ぜひ教えてください。

なにとぞ、よろしくおねがいします。

回答No.4

guwappa · ベストアンサー

はじめまして。正職員ではないのですが、この業界と関わって７．８年の者です。
ご質問を拝見していて他人事とは思えず首を突っ込ませていただきます。
最近「退会される生徒さんが多い」とありますが、退会の理由は確認済みでいらっしゃいますか？私の場合進学塾も、補習塾などいくつか経験しましたがどこでもやはり辞める理由を把握するすることを重要視しています。生徒さん・ご両親の双方から話を聞くと真相が見えてくることが多かったです。（すでに実践済みでしたら申し訳ありません）。
私が関わっていた中であったのは意外と「仲の良い友達に一緒に行こうとＡ塾に誘われた」とか「同じ学校の子が多い塾がいいと思った」とかあるんですよね。やはり同じ学校の子が多く通ってる塾というのは気になる存在になってしまうようですね。
通われている生徒さんやご両親方にアンケートなどで今の指導についてどのような印象や今後の希望などされておられるかもしれませんが、地域密着型でそれほど大きくない塾ならばその辺の意見から改善策が見えてくるかもしれませんね。

あと保護者さまあての企画をされてらしたようですが、私個人的な意見としてはやはり通ってくれる生徒さんを対象とされた内容を組まれるもののほうが効果あると思われます。小学生向けの理科実験講座（遊び感覚も含めた内容で）や小学生向けの英語講座（リスニングや発音重視の内容で）などは結構反響あります。２回完結くらいでご兄弟での参加も歓迎などすると友達など連れてきてくれたりすることもあってなかなかの人気でした。

子供へのプレゼントは低学年で宿題提出などでポイント付けて文房具などはそれなりに有効だと思います。中学生以上では宿題やってくるのは原則になっているでしょうから、英検などへのトライや大手の塾さん主催の模試などでの成績などで図書券などのプレゼントという方法もあると思います。

以上勝手に書かせていただきましたがどれももう実行済みだったらごめんなさい。

回答No.10

shirubi

こんにちは、
別の検索していたらbrainbasterさんの質問を見つけました。

参考のために
私のお付き合いしている、リアルタイム学習の技術指導している小規模塾さんですが、他の塾と比較してみても伸びているのが分ります。
勿論日夜努力していますが、子供を物で釣ったりしないで、正攻法で運営しています。
結局は、先生の子供に対する姿勢です。成績が上がる。塾として結果を出して
やる。この一言につきます。
ここ数年ほど伸びている10数件の塾さんとお付き合いしてみて、先生の指導が子供たちに的確に伝わっているところは、いまでも伸びていることです。
私の指導以外でも成功している塾さまもいますが、やはり大勢は、指導の仕方につきます。
最近の別の傾向として、ブロードバンド回線でリアルタイム学習の導入を準備はじめている塾さまがちらほら出てきていることです。テリトリーを自塾外にもって講師の有効活用に力を入れ始めています。
最後になりますが、やはり先生次第です。子供に好かれ、指導のうまい先生は、営業トークもできることです。
打開策はどこかにあると思います。みんな苦しんでいます。頑張ってください。

回答No.9

MOKKU

退会がおおいのがちょっと気になりますね・・・。
アンケートやったらいかがですか。
わかりやすい授業を求めていると思うので、授業の質、大丈夫ですか???
私がかなり前に通っていたところでは、経営者（←この人も授業やってました。）が半年に1回ぐらいアンケートやってました。”○○先生について”って。たぶん、ほかの先生についてっていうのだったらけっこう書いてくれると思いますよ。
アンケートでなにか見えてくるんじゃないでしょうか・・・。

回答No.8

madoushi

初めまして。私も同業者です。他の方からもご指摘があったようですが、退塾理由が気になります。私の経験上、今の勤め先でも、生徒の父兄が塾に何を求めているか、が十人十色の時代です。学力の向上であれば成績が上がらなければ退塾します。学習習慣作りであれば、具体的な学習方法の提示や家での学習時間の増加や学習態度に変化がなければ退塾します。この２つは是非ともお調べになるべきかと存じます。あと、地域差はありますが、生徒は本番直前でないと真剣にならないものとして、無料でのフォローが必要な場合があると思います。授業をやってハイおしまいでは退熟してしまう生徒は出てくると思います。その延長で、他の方のご意見にもありましたが、英検・漢検・数検などを目指す目標があれば、塾として特色が出せるように思います。ただ、ご記入にはなっておられないので恐縮ですが、質問者の方にはスタッフと呼べる方は何人いらっしゃいますか？　３人寄れば文殊の知恵と申します。是非、スタッフの方々に（すでにおやりであっても）相談して方針決定をなさることもお考えになられればどうかと思います。生意気に聞こえましたらすみません。

回答No.7

yojiskt

書籍「儲からんのはアンタのせいや」「アンタがやったら、もっと儲かる」
桂　幹人、藤木美奈子（構成）講談社

著者は経営コンサルタントをされており、過去の事例紹介で、ある塾の方針を進学塾から落ちこぼれ生徒の塾に切り替えたら成功した例が記載してありました。（記載ページは忘れました）

参考にならないかも知れませんが、立読みでもしてください。(^^

お礼

本を買って、みてみました。
参考になるところもすこしあり、
たすかりました。
ありがとうございます。

回答No.6

naomaru

以前、私が通っていた塾にはこんな特典(?)みたいなものがありました。

塾生が友達を紹介して・・・・
○１人入塾すると→文房具

○２人入塾すると→図書券か音楽ギフト券１０００円分

○３人入塾すると→図書券か音楽ギフト券３０００円分

あと、電話勧誘などはしないほうが良いと思います。かかってくる方としては、電話をかけてきた塾には絶対入りたくないので。
よくうちの学校の校門の近くに、塾のパンフレットと一緒にクリアファイルや、
シャーペンや、最近はお菓子などを一緒に配って宣伝している塾もいます。
(大手の塾なども結構いますよ。)

回答No.5

e33

成績が上がらなかったら
授業料は（一部若しくは全額）返却する

試験で点数が上がらなければ
塾としての意味は全然無い

お礼

試験で点数があがらなければ、意味は全然ないのでしょうか？
たとえば、点数あがらなくても、勉強しなかった子が机にむかって勉強する姿勢を持てるようになった、ということがあれば、それは多少なりとも意味のあることではないのでしょうか？
と、そういう考えだから沈んでいくのかもしれませんが、そうおもいます。

回答No.3

jaws

#1です。

(1)3年間貯まったポイント

・親が合格祝いに買う商品のイメージ
（ステレオ、PC、楽器など　10万くらいの商品）

(2)年間ポイント

・デジカメ、ビデオ、自転車など2～3万程度の商品

(3)区間ポイント（1学期、2学期、3学期）

・CDレコード、図書券、お食事券、映画の券、文房具など3000円～5000円程度

(4)偏差値65以上

・学費割引など

お礼

ポイントや、プレゼントといったことは、やっているのですが、
なかなか熱意をしめしてくれずにいます。

成績あがったら、学費割引というのは、いい考えかもしれませんね、
参考にいたします。

回答No.2

yuka_chan

えーと。入会すると何かもらえる…っていうのは、どうですか？
例えば、塾のマークや名前が入った文房具（や、余裕があれば、バッグ）とか。。。
そうすれば、生徒が歩く広告塔！(^-^;)

それが貰いたくて入会するくらいカッコいい物を準備するのは難しいかもしれないけど、そうできれば、なお良し???

私はカルチャーセンターで働いてますが、
新聞広告や折込チラシでの反応は、あまり無く、
効果あるのは、やっぱり口コミなんですよねぇ。

あ。そーいえば最近、看板を新しくしたのです。
すんごい大きくて遠くからでもヨク見えます。
そしたら、「看板を見て来た」っていう人が激増しましたょ♪

回答No.1

jaws

こんばんは。
毎月全国模試を行い、ある偏差値orある全国順位などをクリアーした生徒には
ポイントを与え、プレゼントと交換できるようにするというのはどうでしょうか？
物で釣る形になるかもしれませんが、プレゼントの内容が良かったり、合格できたら望みをかなえるという方法だと、評判を呼ぶかもしれません。
ポイントカード制にして、ポイントが高い生徒は学費を安くするとか。
生徒に欲しいもののアンケートをとって、その商品（デジカメ、パソコン、自転車、DVD、ステレオなどなど）をポイントごとに与えるのもよいでしょう。