• ベストアンサー

食欲がなくなり足腰が弱った老犬について

2ヶ月前までは散歩も今までのように行けた14歳になるハスキーです。 急に後ろ足が悪くなり,食欲もおちてきました。下にのぞきこんで食べることがむずかしく,抱えて食べさせている状態です。 このようなことが急激にくると思わず,驚いています。 病気でもなくただ老犬であるという事実だけです。 このような状態になってからはもう長くないということなのでしょうか。 犬を飼われた方で似たような症状を経験された方がいらっしゃったら 是非教えてください。 1日でも長く生きて欲しいと思うのですが,急に衰えがきたので,パニックになっています。 動物はよくコロッと死んでしまうというのを聞いたことがありますが, とにかく急にこんな衰えになって,後どのくらい生きてくれるのか 辛くて私自身笑う気さえおこりません。 よく分からない文章になってすみません。 どなたかアドバイスをくださったら嬉しいです よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#60199
noname#60199
回答No.4

まず。 ワンちゃんの体重は落ちてきましたか? もし体重が減ってきてるようなら、なるべく栄養のあるものを食べさせて体重を維持するようにしたほうがいいと思います。 老犬は一度痩せてしまうと、もう元には戻りません。 痩せはじめると一気にくるので、気をつけてあげて下さい。 それと「下にのぞきこんで食べることがむずかしく」なったのなら、エサの容器を台か何かに乗せ、かがまなくても食べられるようにしても駄目でしょうか? 老犬は下を向いて食事をするのが大変だと聞いた事があるので。 うちのコは寝たきりになるまでは、エサ箱をダンボールの上に乗せ、ちょうど胸の位置くらいにエサ箱がくるよう調整したら大丈夫でした。 ついでに我が家ではシニア用のエサから子犬用のエサに変更し、食欲のない時は、とにかく好きなもの・食べるものを与え、寝たきりになって自力で食事を取るのが困難になってからは、缶に入ったペースト状のエサを与えてました。 それと、足が弱ってきてるようでしたら「マッサージ」をしてあげるといいみたいです。 私はよく知らないのですが、母が「TVで観てやり方覚えた」と言って、よくマッサージしてあげていました(多分、NHKで観たのかと?) 検索すると出てくると思います。 我が家は13才の中型犬でしたけど、質問者さまや他の回答者さまの愛犬と同じような症状でした。 うちのコは「おかしい」と感じ始めてから、1年以上も生きましたよ? 途中、どうしようもなくなって、死期が近いのかも・・・と覚悟しましたが、かかりつけの獣医を変えたらまた元気になりました。 それでも寝たきりになってからは早かったので、なるべく寝たきりにならないよう、気をつけてあげて下さい。 とは言え、どんなに世話をしても、愛犬が頑張ってくれても、必ず「お別れ」の時はきます。 後悔も悲しみも残ると思います。 こればかりは変えようがありません。 でも「その時」がくるまでは、精一杯世話してあげて下さい。そして今からでも、いっぱい思い出をつくってくださいね。 そうしたらきっと、また犬が飼いたくなると思うので。 参考になるか解かりませんが、下にペット相談のリンクを入れておきます。  

参考URL:
http://d-mypet.com/p.php/79/
nakadori
質問者

補足

参考のURLをどうもありがとうございました。 さっそく登録しました。 このようなサイトがあるとは知りませんでした。 犬がついに後ろ足が立たなくなり寝たきりになってしまいました。 前足も悪くなっているようですがまだ少しは力が入るようで,手だけを動かしているような感じです。 寝たきりになって3日ですが,うんちがでないので心配です。 漏らすことに慣れてないのもあると思うのですが。 食欲はあるのですが,やはり寝たきりになるといつどうなるかとかんがえてしまいます。 体重が落ちたらいけないと教えてくださってありがとうございます。 好きなものを好きなだけ朝昼晩食べさせています。

その他の回答 (4)

  • rodobho
  • ベストアンサー率23% (64/267)
回答No.5

私にも経験があります。 Gシェパードを15歳で亡くしたのですが、14歳で寝たきりになり15歳で旅立って行きました。大型犬は小型犬に比べ老いてくるのが早いそうです。一般の年齢早見表は大型犬の場合老年期に入ると一般の年齢プラス10歳にすると適齢だそうです。まさしくその通りで老年期に入ると老いるスピードが小型犬よりも早かったように思います。 >動物はよくコロッと死んでしまうというのを聞いたことがありますが とありますが、コロッとなんて死なないですよ。 家の子は一生懸命に生きていました。最後まで頑張って生きてくれましたよ。 ワンちゃんにとって飼い主さんの笑顔が1番の薬だと思いますよ。

nakadori
質問者

補足

ありがとうございました。寝たきりになっても1年がんばって過ごされたということでしたが,寝たきりになる原因は老衰だったのでしょうか? 後ろ足をすりながらも何とか大好きな散歩をしていましたが,ついに散歩途中に後ろ足がぐにゃっとなって抱っこしてかえったのです。 それから1週間もしないのに前足も弱っています。 寝たきりになってから,おむつをされたのですか? 全く立てなくなってから3日ですが,まだうんちをしてくれません。 食欲はあるのですが。 もらすということが頭にないようで,どうしてよいか困っています

noname#128165
noname#128165
回答No.3

衰えると一気にきます。 ウチの犬もそうでしたが、目が白くなってそろそろ見えなくなってきているな~と思っていたら、散歩もあちこちぶつかって歩く様になり、 それからあっという間に食欲も落ち、後ろ足が弱り(正確にいうと、腰が抜けたように立てなくなった)、自力で立てなくなってからは数日ともちませんでした。 犬も大切な家族の一員です。 最後まで何があっても「大丈夫だからね。」とかわいがってあげてくださいね。

nakadori
質問者

補足

やはり衰えると一気なのですね 急に顔も年寄りのようになって,犬が入れ違ったのではないか と思うほどなのです。 自力で今のところは立って庭の中をうろうろしています。 食欲は少し回復しましたが,前ほどではありません。 何だか1日中考えてしまいます。 小さい頃こんなことがあったなとか・・・。 14年前私は中学生でまさに青春時代を一緒に過ごしてきたんです だから亡くなるということが,何だか私の青春時代も一緒になくなってしまうようで悲しくて。 人間の死も祖母祖父のような一緒に住んでいない人の死はありましたが 身近な死は初めてで耐えられるか不安です。 ありがとうございました

  • gen-sou
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.2

nakadori様 お辛い気持ちお察しいたします。 私もハスキーを飼っていました。 放浪していた所を 保護し 飼い主さんを探したのですが 結局見つからず 我が家に迎えました。 正確な年齢は分からなかったのですが 10才は 超えているだろうとの事でした。 約2年11ヶ月しか 一緒に過ごせませんでしたが 昨年旅立ってしまいました。 我が家の犬も 2ヶ月前までは元気だったのに 後ろ足から弱りだし アスファルトを歩くと 爪がすれる音がしだしました。 病院で レントゲン 幸い 大人しくしてくれたので 安定剤も 麻酔もなしで CTが撮れ 血液検査もしましたが 異常なし考えられるのは 老衰でした。 この時点では 食欲はありました。 血液の混じった 黒っぽい下痢をしだし 一気に弱り 寝たきりになり 3ヶ月(要介護は1ヶ月間)で 死んでしまいました。 散歩に行けた時期は 後ろ足を補助するベルトを購入しました。 散歩が大好きだったので 補助で 歩ける間は 短い時間ですが なるべく 連れて行ってあげるようにしました。 歩行が 困難になってからは 家から2分くらいでしたが 抱いて 車に乗せたり 台車を使って 公園に連れて行ってました。 寝かせる時も 血流に負担が掛からないように 介護マットを購入しました。 餌と水は 元気な時でも バケツをひっくり返した上に置いていたので 台を作ってあげると良いかも知れません。 餌は 肉を細かくして 雑炊にしたり 大好きなおやつをあげたり とにかく食べてくれる事を重視。 チューブタイプの 高カロリー食を 通販で買ったり 水分は スポーツドリンクを薄めて 与えていました。 完全寝たきりになった時は ミキサーで スポーツドリンク入り 流動食にして 注射器で吸い上げ 口の横から ゆっくり流し込んでました。 水分は ドリンクフォルダーにいれ 飲ませたり 注射器で与えていました。 薬を使う事はありませんでしたが 1日おきに通院し 血管に直接 点滴をしてもらっていました。 私も一緒に過ごしてたった2年強で 死んでしまうと思わず パニックに陥りました。 今でも「たら・・・れば・・・」の後悔ばかりです。 こんな介護も延命になるのか?色々悩みました。 nakadori様 お辛いですね・・・でも 今の事に集中して 思いつく出来る限りのことをしてあげて いっぱい抱きしめて頑張り過ぎないように頑張ってください。 私が購入した介護グッズのお店のURLを貼り付けますね。

参考URL:
http://www.rakuten.ne.jp/gold/oyatsu/home.html
nakadori
質問者

補足

ありがとうございます。 うちのハスキーも同じような歳のとり方です。 散歩で後ろ足の爪から血が出たり,ひきずる音がしだして うちも散歩が大好きなので気持ちは行きたくて引っ張るのですが 後ろ足が弱いので距離も少しになりました 食欲は少しは戻りましたが,何だか悲しいです ホームページを教えてくださってありがとうごさいます さっそくまずは後ろ足の補助を購入しようと思います えさの置く高さを調節したら少し食べやすくなったようです 初めて飼った犬なので,老犬に対して何をしていけばよいか手探り 状態だったんですが,アドバイスをいただけて嬉しかったです gen-souさんは色々なことをしてあげられたんですね 放浪したところを保護してもらって最後まで看取ってもらえて絶対幸せな一生だったと思いますよ 私も色々手をつくしてみます 悲しんでばかりでは駄目ですよね できることをあれこれ考えてみます

  • xxshinoxx
  • ベストアンサー率58% (25/43)
回答No.1

お気持ちお察しします。 毎日一緒に過ごしている愛犬が弱っていく姿を見るのはお辛いですよね。 最初に、少々、お辛い気持ちにさせてしまうかと思いますが現実として受け止めていただけたらと思います。 nakadoriさんの質問を読む限り、お別れの時期は近づいてるのかな・・と感じました。 我が家のワンコは13歳で天国に行ってしまいました。 今振り返ると、ワンコは人の数倍早く年を取ると言う事を実感しました。 我が家のワンコも亡くなる数ヶ月前まではいつも通り食欲も旺盛で 元気に過ごしていたのですが、 いつの間にか食が細くなり、どんどん痩せてしまい。。。 ほんの数ヶ月の間にお年寄りになった気がしました。 亡くなってしまってから色々と思う事がありました。 『もっともっと遊んであげればよかった』 『もっともっと一緒に居てあげればよかった』 『もっともっと好きな物を食べさせてあげればよかった』・・・など。 きっと出来るだけ何をしてあげても亡くなってしまった時には後悔する事はあると思います。 私自身、専業主婦なので毎日いつも一緒に居たのですが それでも後悔する事がいっぱいありました。 ただ、今、振り返ってみると・・・ 少しでも食べれるうちに愛犬の好物(ササミなど)をいっぱい食べさせてあげればよかった。。。 少しでも動けるうちに無理をさせない程度に遊びに連れていけばよかった。。。 などの後悔をしています。 ただ、人それぞれの考えがあり、この考えが正しいとは限りません。 また、nakadoriさんの愛犬が老衰で弱ってるかどうかもわかりません。 ただ、その日が来た時に愛犬が『幸せだったなぁ~』と思えるよな・・・ nakadoriさんも後悔が無いように接してあげて下さい。 嫌な気分にさせてしまい申し訳ありませんでした。 これからも手がかかるような状態になるかもしれませんが頑張ってくださいね! 応援してます!

nakadori
質問者

補足

ありがとうございます。現実的な考えを教えていただけて 嬉しかったです。これを質問した時にどこかで,まだきっと大丈夫,死が近いわけではないというような答えを期待していたのかもしれません。だけど,そう思うこと自体が私のエゴなんだと気づかされました。 私は最低極まりないことに,すごく悲しい自分,仕事に差し支えるのであまり考えないようにする自分,出勤前にあまり見ないようにする自分・・・。最悪な自分でした。自分中心に考えていたのかもしれません。夜布団に入ると涙がとめどなく流れて,死を迎える気持ちの準備ができていなくて・・。要するに逃げ腰の自分がいました。 だけど回答をいただいて,最期の一瞬までできることがあったら向かい合ってやっていく決意が少しできてきました。 幸せだったなあと思える一生を過ごさせてあげられるように工夫していきます。ほんとうにありがとうございました

関連するQ&A

専門家に質問してみよう