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質問者が選んだベストアンサー
咽頭癌や喉頭癌などの上皮性悪性腫瘍も、造血器由来の白血病や悪性リンパ腫および軟部腫瘍や骨腫瘍や脳腫瘍などの非上皮性悪性腫瘍も、悪性と疑われる病変部位の組織片や血液やリンパ液などの検体を、ＨＥ染色や免疫染色を施した上で、病理医が悪性と鑑別＝病理診断されてはじめて悪性腫瘍＝癌と確定診断されます。 ですので、咽頭癌や喉頭癌などの症例では、喉頭鏡で悪性と疑われる粘膜上皮組織（白斑症と言われる病変が出現している症例が多い）の一部を摘み取り、病理検査へ廻します。病理医が上記手順で悪性腫瘍（大半は扁平上皮癌と言われる組織型が最多）と鑑別されると咽頭癌や喉頭癌と確定診断されます。
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noname#62915
回答No.1
特定する方法というのは、咽頭癌か？喉頭癌か？の特定方法という意味でしょうか？ それとも、癌か？癌ではないか？の判断方法という意味でしょうか？読解力が足りずにすみません。 ｇｏｏヘルスケアにこんな記事がありましたので、貼っておきたいと思います（＾＾） http://health.goo.ne.jp/medical/search/10F21200.html
