ええと・・・図で示せない上に私の説明力不足でややこしくさせてしまって
すみません...
>(磁場の強さ)×(経路長)=(その経路の中を流れる電流)
間違っていました...アンペールの法則のことでした.
アンペールの法則は,∇×H=j,積分して簡単に書けば上記でした.
円電流が作る磁場はビオ・サバールですが,直線電流の作る磁場はアンペールで
求まりますよね.円環を更に微小に区切ったときに,微小直線電流の作る磁場が
集まって,結果的にビオ・サバールの形となるのを書いていて混同してしまいました.
>これは、要するにsinθというこなのですかね??
ややこしくしてすみません.求めるべき成分に注意と言うことでした..
>それとも使わないのですかね、積分記号のやつは??
ベクトル演算の積分表記をご理解されておりましたら蛇足となりすみませんでした.
私など習った当初はとにかく∫∫だったもので,意味を捉えられず苦戦したもので...
図を・・・と思って探しましたら,
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/lecture/denkigaku/denki05/denki05.htm
に分かりやすいものがありました.
つたない説明となりすみませんでしたが,これの図4を浮かべて書いていたつもりでした.
各緯度毎の微小要素でこの図4のような磁場が出来,最後にθについて積分することで解けると思います.
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。