- ベストアンサー
ポルトガル語、respitarse bom tom
ポルトガル語で引っかかる文に出会いました。 Respiravase bom tom desde os casticais de prata a toalha de linho. この文の最初respiravaseは respirarseの半過去で、seはここでは再帰の意味ではなく、不特定の人を表す無人称の用法ですよね。そこで、↑の文を訳してみました。 「人は銀の燭台から亜麻のテーブルクロスに至るまで よい調子を呼吸する。」 ぼんやりと意味は分かるような気もするんですが、何かスッキリしません。このポルトガル語の文を解説して頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銀の燭台と麻のタオル(テーブルクロス)が奏でる心地良い音を全身に受けていた。 ※少々強引ですが、日本語の文にするとこんな感じかと思います。 つまり 「麻と銀の燭台がこすれる音が心地良くて、息をするかのごとく体に入ってきた」 と言ったところでしょうか。 respiravase 呼吸する -> 吸い込む -> 体に受ける bom tom 良い音 ->心地良い音 desde ~から(発生源) casticais de prata 銀の燭台 toalha de linho 麻のタオル (麻のテーブルクロス)
その他の回答 (1)
- catcatdbr
- ベストアンサー率33% (1/3)
原文は、詩の一部分か何かなのでしょうか? この文全体が「形容詞節」と成っていて、前出の文や単語(先行詞)を修飾しているという事はありませんか? オーソドックスに見て、「respiravase」は目的語として「bom tom」と取る他動詞であり、三人称の形を使う事によって受身の意味を表していると、私は見ています。 つまり、「bom tom era respirado」の解釈です。 「銀の燭代から亜麻のテーブルクロスまで(にかけて)、ハッキリとした色彩(色の濃淡)が現れた。」 他動詞としての「respirar」には、「(香りなどを)発する」「現す」と言う意味合いも有ります。 ご意見をお聞かせ下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 これは独立した文なんですが。和訳するから却って分かりにくくなったようです。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり、 tomは「音」でしたか。respirarとの組み合わせに首を傾げましたが、そういうことだったんですね。