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フランスが美術で有名な理由

  • 暇なときにでも
  • 質問No.35107
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フランスは美術で有名であるようなきがしますが、
その理由がしりたいです。
その歴史的背景事情、地理的特性との関連について詳しいかたがいたらお願いします。
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回答 (全4件)

  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 57% (48/84)

フランスに限らず、ヨーロッパでは、(1)キリスト教が盛んでしたから、教会の啓蒙運動布教のためにまず、宗教画が発展したこと、(2)その後の絶対王政の時代に、自分の権力を誇示するために、君主が競って自分の肖像画を描かせるため、画家のパトロンになった(経済的援助をした)ことなどが、きっかけいわゆる美術がさかんになったのではと思います。また、他の国では、美術が工芸品としての歴史を長くもっていたのに対して、フランスでは、サロンといって絵画のコンクールが行われたりしたのもきっかけかもしれません。フランスは絶対王政の時にいろんな国からもってきた宝物もたくさんあるし(ルーブルに)また、パリの町並み(ユトリロなんて町並みしか描かなかったし)やフランスの片田舎のおおらかさ(セザンヌは素敵)は芸術家にとっては、創造力をかきたてられる要素には十分なのかもしれませんね。素敵な映画が撮られているのもまたしかりでは。
専門的な意見ではありませんが、参考までに。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございます。おっしゃる通りパトロンの存在は大きいんでしょうね。(^ー^)
投稿日時 - 2001-02-03 12:15:26


  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 29% (1122/3749)

 フランスは地理的にはヨーロッパの中心でもあり、ルイ14~16世の時代から権力と莫大な経済力とにより、多くの美術品が流入しているが、最初は必ずしも作品の制作とか発信基地ではなかったとも言える。

 これより先、フィレンツェ、ローマで花開いたルネッサンス期のエネルギーが、メディチ家を中心とする周辺から王妃の輿入れと共にフランスに流れており、その伝統がバロック後の、ロココ的なるサロンの形成を助けていたと考えられる。

 収集するだけならその後の帝政ロシヤのコレクションも有名であったが、地理的には辺鄙な東方で気象条件も悪く中心にはなりえなかった。

 また音楽に目を転じると、ハプスブルグ家支配下のオーストリア地方がパリを凌いでいた部分もあるが、フランスの総合的サロンには、リストあり、ショパンあり、ジョルジュサンドありと多士多才で華やかさで勝っていたのである。

 以後フランスは文化の中心を他国に譲ることなく、今日に至っているのだが、最近についてはアメリカを中心とする説を言いたがる人もいるようだ。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございます。
ルネサンスの影響があったとはとても新鮮です。
現在アメリカの文化的地位が向上しているというのはあまり気ずきませんでした
投稿日時 - 2001-02-03 12:19:17
  • 回答No.3
レベル9

ベストアンサー率 33% (36/106)

ずばり「美術史における近代はフランスから始まった」からです。
ルイ・ダヴィッドを中心とする「新古典主義」を持って近代美術の始まりとされますが、その後興るドラクロワの「ロマン主義」クールベの「自然主義」そして大御所の「印象主義」など主立った近代美術がフランスから発せられているのです。

更に「美術史における現代もフランスから始まった」りします。
1905年のサロン・ドートンヌに発表された「フォーヴィズム」から現代とされますが、こいつもフランスです。
その後ピカソやブラックの「キュビズム」、マグリット、ダリなどの「シュールレアリズム」なんていう運動が雨後の竹のように興りますが、その中心・源は殆どフランスでした。

んで、第二次世界大戦を機会に美術の中心地がアメリカに移っていったわけです。
そこで始まったのがウォーホルやリキテンシュタインのポップアートだったりします。

美術史においてフランスは確かに最重要地域の一つではありますが、飛びぬけて「美術といえばフランス!」という印象を受けるのは、明治維新後の日本人が美術の勉強のために留学した国が、当時印象派で大盛り上がりのフランスだったってことが大きいのかもしれません。(刷り込みってやつですか)
あとはやっぱり印象派の画家や作品のメジャーさでしょうか。
お礼コメント
noname#2813

なるほど、日本人の主観も入っているというのは気ずかなかったですが言われてみるとなるほどと思いました。
とても勉強になりました。
投稿日時 - 2001-02-03 12:24:32
  • 回答No.4
レベル9

ベストアンサー率 42% (18/42)

私は経済の本を読んでてこれに符合するものを見つけましたので、少し書きます。17世紀頃、経済という概念が発見されたあと、国が経済政策に積極的に口を出す国となるべく出さず市場にまかせることにする国に分かれましたが、フランスは国が積極的にに口を出す方の代表格でした。それで国を挙げてマニュファクチュアを導入し、きびしい商品の品質向上の為の決まりを作ったため、フランスは贅沢品の生産国になることに成功しました。このため贅沢な王政も維持され、贅沢文化が花開いたといえます。このあたりがフランスが質の高い美術または文化の中心になり得た理由のひとつではないでしょうか。しかしこの結果、国王の贅沢は続き、また規制の多さが障害となり新たな経済の発展に遅れをとり、重税感も重なり、後にフランス革命につながるとは皮肉なことです。
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