ブラックリスト。

質問

銀行やカード会社にはブラックリストがあると聞きました。
ブラックリストにはどんな場合、載るのでしょうか？
悪意はなくても載ってしまっている時もありますか？

ご回答お願いいたします。

回答No.3

sapporo30 · ベストアンサー

俗に言うブラックリストとは、
信用情報機関に、事故情報が載っている人のことです。

CIC・CCB・JBA・JIC・テラネット　などがそうです。
ここには、信用情報　カードは何を持っているか、
借り入れがあるか、返済はどうか？　などの情報があります。

で、延滞　事故（任意整理、破産など）があれば、
まず、この情報を見て　相手にしてくれなくなります。
その状態になった人を　ブラックリストにのったといいます。
ただ、この情報は、７年程度で消えます。

またNo2さんの書かれている
> 意味も無くクレジットカードの申込を短期間に複数申し込んだ場合
は、半年間　申込み情報として載るので、この載っている
間は、カードが作りにくくなっています。

お礼

なるほど。
判りやすい回答ありがとうございました。

回答No.4

Domenica

金融機関勤務者です。

> 銀行やカード会社にはブラックリストがあると聞きました。
世間で言われている『ブラックリスト』が存在しないことは、ご理解のうえでのご質問ですね。
要するに、ご質問者さまが聞きたいのは、個人信用情報機関における金融事故の情報話ではありませんよね。
ならば、回答は「『ない』とは言えません。」としか言いようがないと思いますけれど？（もしくは、「ある企業もあれば、ない企業もある。自社のことは知っていても、他社のことは分からない。」ではないでしょうか。一概には言えないと思いますけれど。）

> ブラックリストにはどんな場合、載るのでしょうか？
『ある』とも『ない』とも言えないものについて「『掲載基準』はこうです。」という話になるでしょうか？
あったとしても、当然に「社外秘」になっていると思いませんか？

> 悪意はなくても載ってしまっている時もありますか？
世の中に『絶対』はないでしょう。
個人信用情報機関の個人信用情報でも、時々（結構よくあること）他人の情報が自身の情報として紛れ込んだりしています。
それが要因となり、自身には全く『原因』がないのに住宅ローン等を断られた…という話は耳にします（本人情報の開示をしてみて判明したというパターンです）。

突き放すような回答になってしまいましたが、存在させるかどうかも、銀行やカード会社の『内部情報（社外秘）』です。
外の人間が伺うことはできませんし、内の人間が話せば情報の漏洩になると思います。
ご質問者さまは、ご自身のお勤め先の『内部情報（社外秘）』を、例え匿名性が強いとはいえ、このサイトで書き込むことができますか？

逆に『ブラックリスト』は、どのような企業でも持っているのではないでしょうか？
教師でも生徒やＰＴＡの『ブラックリスト』を作っているかもしれませんし。
接客業でも「来店した時は要注意」という『ブラックリスト』があるかもしれません。
形としてなくても、心の中で作っていたり…。

ですから、銀行やカード会社に『ブラックリスト』があっても何も特別なことではないし、不思議なことでもないでしょう？

お礼

そうですね。
どの業界にもあるものなのですね。
ありがとうございました。

回答No.2

oska

＞銀行やカード会社にはブラックリストがあると聞きました。

銀行やカード会社には、ブラックリストというリストは存在しません。
顧客リストのなかに「要注意人物情報」が存在します。
ブラックリストというのは、各業界が個人信用情報機関を設立し、この情報機関に金融事故を起こした人が登録さる事を言います。
ブラックリストに載る人は、金融的信用度ゼロと公式に認定されます。
住宅ローン、自動車ローン、家電品ローン、クレジットカード作成、各種借金が出来なくなります。

＞ブラックリストにはどんな場合、載るのでしょうか？

基本的に、借金を踏倒す人又は踏倒し予備軍です。
例えば毎月５万円を２０日に返済する契約であるにも関わらず、２０日に返済が無かった場合（支払い延滞）。借金が払えなくなって、借金棒引きをした人（任意整理・法的整理）。ついに借金踏み倒しを決意した人（自己破産）経験者がブラックとなります。

＞悪意はなくても載ってしまっている時もありますか？

原則、ありません。
が、意味も無くクレジットカードの申込を短期間に複数申し込んだ場合など可能性があります。
また、善意でも借金返済が延滞したりするとブラックになります。

お礼

具体的な回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#58462

（一般的には）自己破産をした方、多重債務者と呼ばれる方たちだそうです、そこまでいかなくても支払能力に問題が有る人（キャッシングの遅延）のことでしょう。

こういう経験のある方たちに、銀行やカード会社が安易に融資をしたり、クレジットカードを作成したりすると、同じことを繰り返す危険性があるので、そういった方たちのデータのことをいうそうです。
（実際に"リスト”があるわけではないようです）

一般の方でしたら、まず載ることはないと思います。

参考URL：

http://credit.noblog.net/blog/k/10028883.html

お礼

そうですか。
ご回答、ありがとうございます。