• 締切済み

You'd be so nice to come home to.

You'd be so nice to come home to. の意味を書き、特に(1)仮定法 (2)to不定詞の用法 (3)文末の前置詞toの存在の三点に着目して、文法的に詳しく説明しなさい。 という問題がありました。 私にはこの文がどうしても訳せません。 それにどこが仮定法なのかwould?? それに最後のtoは一体何なのか・・・ すみませんが分かる方はおられませんでしょうか。お助けよろしくお願いいたします。

  • 英語
  • 回答数7
  • ありがとう数14

みんなの回答

回答No.7

この文を一度読み、即座に理解できる方は、nativeに近いspiritを持ってます。さて、文法的解決による理解より、nativeのように前から後ろへ自然に読んで理解する方法でnative の立場に立ってアプローチしてみますね。まず、”You'd be so nice" ですが、ここは、”Youよ、 なんだか とっても nice だわ”とひとまず思ってみましょう。ここでは仮定法が匂って(would)、”ああ、この歌は空想,願望の世界の歌だな、、”と思ってください。ここまで、読んだときにはこの漠然感が最良の理解だと思います。しかし、その後の””to come home to""と言い終えた途端に次のような思考となります。to の後に何もないという不安定感が生じ、to の後は冒頭のyouだなと思ってください。meでは、断じてありませんよね。冒頭文で、いきなり、省略はしません。この最後のtoでstopするところが、この文章のミソになっていて、nativeは、ここの欠落感ですぐさまyouだな、と思うそうです。また、文の味もあると思うそうです。ヘレンメリルもこのtoを得意気に発音してますよね。すると、”あなたの元へ帰れるのなら、”という条件文(不定詞以下)が思い浮かびます。つまり、”あなたの元へ帰れるのなら、とってもホッとするのに。”という、やるせない願望を歌っています。裏を返せば、今は居心地が悪いということになります。この場合、niceは、私にとって、ホッとするとか、居心地がいい、、という意味です。こういう安心感への願望、空想を歌っています。後に続く文を考えると、素敵という訳はちょっと、違います。素敵というキラキラした感覚ではなく、あくまでも、今の悪環境(戦場とか)から逃れ、落ち着いた愛のある安心感を求める気持ちを歌ってます。これは、女性が歌ってますが、本来は男の気持ちを歌ったのではないでしょうか。帰ってホッとするのは少なくとも1943年の時点では如何にアメリカでも男のものでしょう。  最後に、翻訳って、原理的に不可能なんですよね。この歌を何度も聴き、ああこの感覚なのかあ~~、、と言うときがわかったということではないでしょうか。文法的理解では、前から後ろへの時系列でのリアルタイムな理解はできませんよね。  ”そう、そう今BBSが言ってるあのニュース、、そうそう、いましゃべってるやつ、、、”これがわかることを、英語がわかるといいますよね。

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.6

三番です。単なる参考ですが、次の成語を献上します。 come home to (人)の胸をぐさりと突く、(人)の胸にしみじみとこたえる、胸にグッとくる、骨身に染みる、深く打ち込む、的中する、急所を突く、強い感銘を与える、はっきり理解される、ピンとくる =========== これは別にして You'd be so nice to come home to You'd be so nice by the fire と歌詞が続きます。 こんなサイト見つけました。コメント付きで。 The Japanese title on the CD is "I'd Be So Nice If You Come Home To"... a kind of twisted or opposite translation.The original one means "It's so nice if you're home when I come home." It doesn't mean "I hope my boy/girl comes home". In addition, many people think that this song is for female singers, but it's rather for male singers, to have their girls come home, I think. 英語版 http://www.ozsons.com/youdbesoniceE.htm 日本語版 http://www.ozsons.com/youdbesonice.htm

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

(あん、もうがまんできない) あのですね、この歌の主題は、このあとで出てくる「You'd be all that I could desire.」なんですよね。早い話が、「あなたは、こんな状況にピッタリ、あんな目的にピッタリ」みたいなことを歌っているのですよ、この理想を追い求めている歌い手さんはね。 で、私はこういう何法だの何詞だのをこんな夢見る素材に適用しようとする学問の世界が嫌いなんだけど、出題の狙いとしては、要するに「You'd be so nice to come home to.は意訳するとIt would be so nice to come home to you.などと同じだが、あえてYou'd be so nice to come home to.としているのは、なぜか」みたいなことを理解させるためにあるんだと思うんです。そこは評価したい。 ああ、あたしって意志薄弱だあ。#2でした。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.4

>You'd be so nice to come home to.  この英文の最大のポイントは、文末の「to」ですね。「to」がない場合を考えてみましょう。  例(1) You'd be so nice to come home.     「あなたが帰宅してくれたらありがたい(のに)。」  参考: You were very nice to introduce me to them.     「あなたは親切にも私を彼らに紹介してくれましたね。」     「私を彼らに紹介してくれてありがとうございました。」  ※ 「to come home」の動作主は、主語の「you」です。  ※ 「to come home」は原因を表す副詞的用法です。  さて、お尋ねの英文では、文末に置かれた「to」は前置詞ですので、その後に省略されている語があるはずです。省略されるものは、「分かりきっているもの」、または「前半で一度出ているもの」ですので、ここでは「you」が省略されていると考えられます。  そうすると、問題の英文の中の「to come home to (you)」の動作主は「you」ではないことになります。動作主が「you」以外の者であるのに、それが明示されていない理由は、さきほどの「to」の後の場合と同じです。すなわち、「分かりきっている人物」=「we」、この場合は「 I 」が省略されていることになります。  そして「to come home to (you)」という不定詞の用法は、直前にある「(so) nice」という形容詞にかかる「限定用法」です。訳は「~するには・・・である。」  例文(2) You are so nice ( for me/us ) to come home to.  参考: She is very pleasant ( for me/us ) to talk to.  以上のことから、例文(2)の訳は、「君は僕が帰宅したときにいてくれる素敵な(優しい)存在である。」となります。  ただし、「You'd(=You would」の部分は「仮定法の帰結節」を表しますので、条件節の意味がどこかにあるはずです。「if」で始まっていれば分かりやすいのでしょうが、形を変えたり省略されたりしている場合があります。    ここでは2つの可能性があります。ひとつは主語の「you」の中にその「仮定法の条件的な意味合い」が含まれているという考え方です。その場合、「(愛しい)君だったら/(愛しい)君がいてくれたら」という仮定(願望)が隠されていることになります。  もうひとつは、「to come home to」の中に条件節的な意味合いが含まれているという考え方です。その場合、「僕が帰宅したら」という仮定(願望)が隠されていることになります。  これらのことを総合すると、お尋ねの英文は次の2通りの解釈ができそうです。 訳例(1) →「もし君が僕の恋人(妻)だったなら、僕が帰宅したときに優しくしてくれるだろう。」 訳例(2) →「もし僕が(妻か恋人である)君のもとに帰宅したなら、君は優しくしてくれるだろう。」  (1)には「愛しい君を恋人(妻)にしたい」という気持ちが、(2)には「早く(妻または恋人である)君のもとに帰りたい。」という気持ちが隠されていることになります。ただし、状況が分からないと正確な判断はできないのではないでしょうか。

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.3

二番様の回答に賛成、同感、太田道灌! 十代の学生に向かってこんな問題出すヤツは(失礼)、、、じゃ! 人生の年輪を重ねた人が、、、以下省略! この英文について書いたブログを下記に無断引用、引用先サイトはここ http://taka-sumi.cocolog-nifty.com/taki_blog/2007/04/to_come_home_to.html 引用始め ============= You'd Be So Nice To Come Home To "You'd be so nice to come home to"というと、ヘレンメリルとクリフォードブラウンの共演で有名なスタンダード曲だが、日本で定着している「帰ってくれれば嬉しいわ」(あるいは「帰ってくれたら嬉しいわ」)というタイトルは誤訳というのも有名な話。そもそもこの誤訳をしたのは、かの大橋巨泉がジャズ評論家だった頃だそうだ。しかしさすがの巨泉氏、誤訳に気づいたものの、時既に遅く、このタイトルが定着してしまったらしい。「帰ってくれれば嬉しいわ」とすれば、語尾の"to"が不要ということはさておき、"to come"の主語は"you"ということになる。 これまた古い話だが、パソコン通信時代の英会話フォーラムでもこれが話題になり、その時にプロの翻訳家の方が説明されたのが、comeの主語はyouではなく、"I"ということだ。ログを調べなおすもの面倒なのでいい加減な記憶なのだが、分かりやすくすると、次のような文章ということだったと思う。 You'd be so nice when I come home to you. 最初に"you"が出てくるので、"come home to you"の"you"が省略されるというか、頭に戻るということだったと思う。「(私のもとに)帰ってくれれば」ならば、"to me"の"me"は省略されないというような、何か文法的な説明もあったような気がするが忘れてしまった。そして、この歌が流行ったのが第二次大戦中、戦場にいる兵士たちが残してきた恋人を思う気持ちにぴったりだったという解説をされた方もいた。ちょっと調べてみたら1943年の映画の歌ということだ。 定着してしまった誤訳のタイトルだけど、その翻訳家氏はさらに続けて、歌の訳はイメージが大切、「帰ってくれれば嬉しいわ」は素敵なタイトルだから、それでいいのだ、というご意見だった。そんなものなのだね。"to come home to"って「胸にしみじみこたえる」って成句(慣用句)だったのだって。知らなかったなぁ。慌てていつもの電子辞書を検索してみたら、ありました、研究社リーダーズ+プラスV4の中にありました。 come home to sb: しみじみと人の胸にこたえる, はっきり理解される なるほどねぇ。いざというとき意外と役に立つがミスも多いことで有名な英辞郎では例文や他の用法もあって分かりやすい。ごく一般的な辞書の研究社新英和・和英中辞典には、類似の成句が載っていたが、"come home to"は載っていない。 bring … home (to a person) (〈人〉に)〈…を〉しみじみ訴える, 〈…を〉(〈人〉に)深く悟らせる, 強く思い知らせる ふむふむ・・・ふむ? いや、ちょっと待てよ。そうすると"so nice to come home to sb"のsb=somebodyは"you"ではなく"me"ではないのか? ちょっと調べた範囲では、"I want you to come home to me"というような用例は確かにたくさんあるが、"You are nice to come home to me"という例は見当たらないし、この場合は成句というよりそのまんまの「(家に)やってくる(戻ってくる)」という意味になりそうな気がする。例えば次のような例があった。 "But it's so nice to come home to him, or to sit and wait for him to come home to me, you know?" "I wouldn't know. It doesn't work that way for us. We go to work together and usually come home together. " でも、彼の家にいったり、彼が私の家に来るのをじっと待っているのって素敵よ、そうでしょ? さぁ、どうかしら。私たちはそんな風じゃないのよ。一緒に仕事に出るし、大抵は一緒に帰るから。(拙訳) 僕の訳があってるかどうか分からないけど、英辞郎の用例を引用すると、どうも何か違うようだ。 The fact that I had a family came [hit] home to me at that time. 実は、あの時は家族がいることをしみじみありがたいと思った。 訳の「実は」というのは余計な気がするが、事実とか物などが"come home to me"の主語にならないと、この成句の意味にならないような気がする。 やはり語尾が"to"で切れているところがポイントだと思う。もし成句としての意味だとすると、"You'd be so nice to come home to"は「君は、しみじみと僕の胸にこたえるほどに素敵だろう」という意味になるのかなぁ(結果の不定詞というやつか?)。 実のところは、検索してみるとこの歌はやはり最初の"You'd be so nice when I come home to you"という解釈が主流のようだ、というのが僕の結論である。たかけんさん、ごめんなさい。 You'd be so nice to come home to きみが待っていてくれるのなら、うちへ帰るのはさぞや楽しいだろうな =========== 引用終わり

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

#1さんの後半についてのアドバイスに加えて言うと、 前半の「You'd be so nice~」は 「You'd be so handsome in that suit.(そのスーツにおさまったあなたは、きっとハンサムだろうに)」と同じパターンです。 歌詞は「You'd be so nice by the fire.」などと続いていきますよね。それにしても、こんなに粋な歌詞を「文法的に詳しく」なんて、なんと無粋な問題よ。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

You'd be so nice to come home to. = It would be so nice to come home to you. = It would be so nice if I could come home to you. (あなたのところに帰ることができるなら、とても素敵だろうに・・・) ということだと思います。 You are easy to talk to. = It is easy to talk to you. (あなたはには、話がしやすい) などと同じパターンだと思います。

関連するQ&A

  • You'd be so nice to come home to

     You'd be so nice to come home toという有名なジャズの歌がありますが、この歌が流れる映画があれば映画名を教えてください。映画の途中でもエンドロールでもかまいません。全部でなくても一部でもかまいません。

  • so nice to come home to

    You'd be so nice to come home to. このジャズ曲はヘレン・メリルはじめ多くの歌手の歌やジャズメンたちの演奏で親しまれています。 かつては「帰ってくれて嬉しいわ」という邦訳だったのですが、これは間違いということになっています。 ところが、わが国で出ているどんな辞書をひいても、この「come home to」の訳として適当なものが出ていないのです。 専門家の方だけにお伺いしたい。どういう意味なのか、きちんと教えて下さい。 ふざけた、シロウトの回答はごめんこうむります。

  • He's a difficult person to be with.

    NHKラジオ英会話講座より(不定詞) He's a difficult person to be with. 彼は付き合いにくいよ。 (質問)to be withのところがよく分りません。文末が前置詞で終わることと、不定詞の関係について教えて下さい。 (1)to be withを解り易く直訳していただけませんか? (2)to beは不定詞の形容詞的用法ですか?それとも副詞的用法? (3)withの後ろは何か省略されていますか?それともto beの前のpersonでしょうか? (4)不定詞がらみで、文末が前置詞で終わる文章の場合、不定詞の前の名詞を修飾するのは形容詞的用法のみで、副詞的用法/名詞的用法にはありませんね? (5)この文章のように、「不定詞と文末が前置詞」の関係について、何かアドバイスをいただけませんか?  質問がまとまらず申し訳ありません。理解できる範囲でお答えいただけると助かります。 以上

  • to be expensive

    英語を勉強している者です。 わからない所があるので教えて下さい。 I didn't expect a hot spring trip to be so expensive. 温泉旅行がこんなにお金がかかるとは思わなかったよ。 という文ですが 最後の方の to be so expensive がいまいち分かりません。 to be は不定詞にあたるものでしょうか? be expensive で 高くつく との訳ですが このtoが不定詞としてどの種類の用法なのでしょうか? 前置詞・・・ではないですよね。次がbeなので。 もし不定詞だったとしてexpect to 動詞 でもないのですね。 expectの次に名詞が来てますので・・・ I didn't expect to be so expensive to a hot spring trip. では間違いなのでしょうか? 解説をよろしくお願いします。

  • 曲の題名なんです(You ’d be so~)

    曲名なんですけども、ちょっとわかりません。 You 'd be so nice to come home to というやつです。 最後のtoがどうも難しい感じがします。

  • Jazz You'd Be So のボーカルスキャ

    You'd Be So Nice To Come Home To のボーカルスキャットで 参考になる人、知ってたら教えてください。 ユーチュウブ動画があると嬉しいです。

  • be able to について

    be able to~;~できる の"to~"は副詞的用法・形容詞を修飾する不定詞でしょうか?

  • to be~の否定

    文法がうろ覚えなのですが、「自分がそれほど勇敢でないのを悟った」というとき、 I perceived myself not to be so brave. という具合に普通の動詞の不定詞と同じようにnotをtoの前に出せば良いのでしょうか?

  • leave much to be desired

    leave much to be desired の文型は何ですか?また、この to be desiredという不定詞は何用法の不定詞ですか?

  • to be made

    以前から疑問だった不定詞の用法について、質問させてください。 There are also strong arguments to be made that developing countries can benefit by free-riding.  この文の大意は、 「途上国はフリーライドすることによて利益を得ることが出来る、との強い議論も存在する」 となると思うのですが、この時"to be made "を入れると入れないのでは、どのように意味が違ってくるのでしょうか?  よく"to be known"というかたちで「知らせておくべきこと(=notice)」と表現されますが、これと似たような用法なのでしょうか?  出来たら文法の解説もあわせて、お願いいたします。