乱視のコンタクトの合わせ方

質問

片目がひどい乱視で小学生の頃からハードのコンタクトレンズを使用しています。
昨年度末にコンタクトをなくしてしまい、年末年始が医療機関がやっていなかったこともあって、１週間つけずに新しい物を作りました。
すると、今までと全くちがうデータのコンタクトレンズができました。
しばらくつけましたが目に合わないので作り直しました。
でも、それからもずっと違和感があって、別の眼科へ行きました。
すると、コンタクトを作る場合は、最低前日から、本当は１週間コンタクトをはずしていないと、正しいデータをとることができないといわれました。
私としてはこんなにコンタクトが合わないのは、正月に作る前に１週間つけていなくてその間に目の形が変わってしまったのではないかと考えています。

目の専門家の方、コンタクトレンズを作り直す場合の合わせ方について教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

回答No.1

sonorin

乱視の度数はどの程度なのか、具体的なデータはご存じないですか？

基本的にハードレンズの場合は、眼鏡と違い、乱視の矯正時にはそこまでシビアではなく、角膜の曲率半径の平均（角膜がどのくらいひずんだ円形かを調べその平均値を算出）を採用して、レンズと角膜表面にできる涙の層でレンズを浮かすようにして乱視を打ち消しています。この時乱視度数が非常に強かったり、角膜よりもその奥にある水晶体というレンズの乱視が非常に強かったりすると、乱視が矯正しきれないこともあります。

ですが、それまでハードレンズで乱視が気にならない（見え方が気にならない）状態であったなら、レンズ度数が合っていないのでしょうね。
急に角膜の形態が変わるような疾患も確かにありますが、その場合は医師がすぐに気づきますし、一度自分の屈折データを聞いてみると良いですね。
乱視がキツイのが気になるのであれば、やはり眼鏡が一番ベストですが。

補足

ありがとうございます。
乱視がひどいのでめがねで矯正できずコンタクトを使っているんですけどねえ。