• ベストアンサー

具体的相続分について

下記の場合の具体的相続分はいくらになるか、分かる方は教えてくださいヽ(^。^)丿 甲には妻乙、子のA,B,C,D及び婚外の子E(認知済み)がいる。 このうち、Dは5歳の頃、他夫婦の特別養子になった。 生前、甲はAに婚姻費用として400万円、Bに生活の資本として800万円を贈与した。 その後甲は病死し、3000万円を残した。 乙に1000万円が遺贈されたものとして、各相続人の具体的相続分はいくらになりますか? よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

まず、相続分を計算するときの基礎の相続額は  3000万-1000万+400万+800万=3200万 となります。 乙は1/2の1600万 Dは相続分がないので、ABCはそれぞれ 457万 Eはその半分だから229万 これから、受贈分を加算し、特別受益分を引くと 乙は2600万 Aは57万、Bはー343万、Cは457万、Eは229万になりますが、Bからは追徴しませんので、343万の負担をどうするかです。これについては、数説あります。

参考URL:
http://www.law.kyoto-u.ac.jp/matsuoka/Lecture2000/FamilyLaw/17ConcreteEstate.htm
spa-king
質問者

お礼

妻の遺贈分は遺産からマイナスされなければならなかったんですね・・・。 生前の贈与分だけプラスしてしまいました。 詳しい解答ありがとうございました。 まだもう少し答えの募集をしてみようと思いますので、別解を思いつかれた方はよろしくお願いしますヽ(^。^)丿

その他の回答 (1)

noname#864
noname#864
回答No.1

不動産なしに3000万円もの現金があることといい,特別養子と婚外子が同時に出てくることといい,現実の事件としてはまずあり得ない説例ですから,テスト問題か宿題ですね。 相続法ですか? 民法の条文にあたれば,おのずと答えは出てくる問題ですから,頑張って下さい。

spa-king
質問者

補足

テスト問題です(>_<) すみません・・。 自信がなかったので質問してみました。 暇がある方、よければレス下さいヽ(^。^)丿

関連するQ&A

  • 遺贈

    甲が妻乙と三人の子A、B、Cを残して死亡した。 遺産は7000万円。甲は生前Aに1200万円、Cに800万円特別受益をしていた。また、Bには1000万円遺贈した。 この場合、相続分は乙・・・4500万円、A・・・300万円、B・・・500万円(遺贈を除く)、C・・・700万円となるらしいのですが、私はなぜBが500万円になるのかが分かりません。 Bが500万円になるのだとすると、甲がわざわざBに遺贈した意味がないと思うからです。つまり、Bは甲が遺贈しなくても、相続分として1500万円もらえたと思うからです。 遺贈とは、遺留分を侵害しない限り、尊重されるものなのではないのですか?

  • 度々すみません。嫡出子?非嫡出子?の相続分について教えてください。

    例えば、父Aと母Bとの間に、実子C・Dが居た場合で、A・Bが離婚。 Aは、Cを連れて「甲」と再婚。Bは、Dを連れて「乙」と、それぞれ再婚した。 Aと甲との間に「丙」が生まれ、Bと乙との間に「丁」が生まれた。 その後、Aが死亡。Aには1000万の財産があった場合(Aの遺言はなかった)。 Cは嫡出子で、Dは非嫡出子となるのでしょうか?又、実際の相続関係、相続分はどうなるのでしょうか? 度々の投稿ですみません。よろしくお願いします。

  • 相続 兄弟姉妹について

    相続 兄弟姉妹について 分からないことがありますので お願いします。 甲は先日死亡した。 甲には配偶者乙と 乙との間にいる子A、Bがいたが 共に甲の死亡前に亡くなっている。 甲の親C、Dも甲の死亡前に亡くなっている。 今の所甲の相続人は、甲の弟であるEだけであるが 甲とEは、生前からも性格的に合わなかったので 甲は、自分の財産である1000万円の建物を 福祉施設柄に譲渡した という事案ですが 1、Eは法定相続人となりますが 甲の配偶者が死亡している場合 甲が福祉施設に建物を譲渡しなかった場合 Eの相続分はいくつになるのでしょうか? 2、ネットで見ると兄弟姉妹には遺留分がないので eに遺産をあげたくなければ 遺言を残せばいいとあったのですが これがいまいち分かりません。 例えば甲が遺言で福祉施設に建物を譲渡すると 残し死亡した場合ですが 兄弟姉妹は、遺留分がないので 遺贈ないし贈与に対して遺留分減殺請求は行使できないことになりますが Eは、甲の唯一の相続人ですが 相続分としての返還請求はできるのでしょうか? 例えば兄弟姉妹は、配偶者がいれば4分の1となっていますが 配偶者がいない場合での相続分はいくらになるのでしょうか?

  • 相続税法について勉強しています。分からないところがあるので教えてくださ

    相続税法について勉強しています。分からないところがあるので教えてください。 Q:被相続人甲(平成22年6月死亡)の相続又は遺贈により取得したものとみなされる生命保険金を求めなさい(中略) 保険金受取人:配偶者乙 保険契約者:被相続人甲 被保険者:被相続人甲 保険金額:15,000千円 保険金受取人:子A   保険契約者:配偶者乙  被保険者:被相続人甲 保険金額:8,000千円(* *このうち配偶者乙が契約者貸付金として借り入れていた1,000千円がある 上記の場合 配偶者乙 の相続により取得した生命保険金に乙の契約者貸付金が加算される理由が分かりません。

  • 相続分の計算できる方お願いします。

    問題1 被相続人A死亡。 相続人はB、C、D。 Aは遺言書中に相続分の指定をしていた。 内容「Bは全体の二分の一、Cは全体の四分の一、Dは全体の五分の一とする。」 このときBCDの相続分はそれぞれ何分の何になるか。 問題2 被相続人A死亡。 相続人はB、C、D。 Aは遺言書中に相続分の指定をしていた。 内容「Bは全体の二分の一、Cは全体の三分の一、Dは全体の四分の一とする」 このときBCDの相続分はそれぞれ何分の何になるか。 問題3 被相続人A死亡。 相続人はAの妻B、AB間の子のC、D(それぞれ嫡出子)。 Aは遺言書中に相続分の指定をしていた。 内容「Bは全体の二分の一、Cは全体の四分の一、Dは全体の四分の一とする」 A死亡後、相続人Cは有効に相続放棄した。 このときBDの相続分はそれぞれ何分の何になるか。 問題4 被相続人A死亡。 相続人はAの妻B、AB間の子C、D(それぞれ嫡出子)で、相続分の指定はなかった。 DがXに対して、有効に相続分の譲渡をした後、Cが有効に相続放棄した。 このときBCXの相続分はそれぞれ何分の何になるか。 問題5 被相続人A死亡。 相続人はAの妻B、AB間の子C、D、E(それぞれ嫡出子)で、Aは遺言によりCについてのみ相続分の指定をした。 内容「Cは全体の四分の一とする。」 このときBCDEの相続分はそれぞれ何分の何になるか。 上記の事例で、相続開始後Dが有効に相続放棄した場合BCEの相続分は何分の何になるか。 問題6 被相続人A死亡。 相続人はAの妻B、AB間の子C、D(それぞれ嫡出子)で、相続分の指定はなかった。 Aは遺言により有効に包括遺贈をしていた。 内容「Xに全体の四分の一を包括遺贈する」 このときBCDXの割合はそれぞれ何分の何になるか。

  • 相続の計算について

    相続の計算について 飛行機事故で亡くなった被相続人Aには,妻Bと子C,D,E,Fがおり,遺産は1億2千万円であった。妻Bは,老後の生活資金として3,000万円の遺贈を受けた。 子Cは,被相続人Aと一緒に旅行中に,同じ飛行機事故に遭遇し,Aと同時に死亡したものと推定されている。Cには妻Gとの間に子Hと子Iがいた。子Dは,Aの死後3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の申述を行い,認められた。 Dには妻Jとの間に子Kがいる。 子Eは,被相続人に対する著しい非行があったため,Aにより廃除されていた(生前廃除)。その後Eは,妻Lとの間に子Mを設けた。 子Fは,Aの生前,婚姻の際の支度金として1,000万円の贈与を受けていた。またFは,Aの生前,その事業を助けたことにより,共同相続人間の協議で1,000万円の寄与分が認められた。 以上を前提に,以下の設問に答えよ。 なお,特別受益の持戻免除の意思表示はないものとする。また貨幣価値の変動については考慮しなくてよい。 (1)Aの相続人は誰か? (2)みなし相続財産はいくらになるか? (3)各相続人の具体的相続分はいくらになるか? また,上記事例において例えばAの妹に1,000万円遺贈している場合には,みなし相続財産の額には変化がないのでしょうか?相続人とならないAの妹の1,000万円については(2)で出したみなし相続財産の額から(3)の各相続人の具体的相続分を計算する前に1,000万円を引けばいいのでしょうか?  長々と書きまして,わかりづらい文章となってますが,どうかよろしくお願いします。  

  • 法定相続について教えて下さい

    司法書士の勉強をしています。 平成25年第22問 Aには、妻B、子CD及び母E並びに弟Fがおり、Aが900万円の財産を残して死亡したという事例において、Aを被相続人とする相続について、Bがその相続を承認した場合におけるBの相続分に関する次の(ア)から(オ)までの記述のうち、正しいものの組み合せはどれか (エ)E及びFに各300万円を遺贈する旨の遺言がある場合において、Aの死亡以前にFが死亡していたときは、Bの相続分は、300万円となる 答え:〇 (オ)Fに対して100万円を遺贈する旨の遺言がある場合において、CDEが相続の放棄をしていたときは、Bの相続分は、600万円となる 答え:(チェック) Bの相続分は675万である (エ)については、相続開始前に弟Fが死亡しているので、弟Fに対する300万円を900万円の相続財産から控除する必要はないので、母Eの遺贈分である300万円を控除した額の600万円を、妻B2分の1、子CDが各4分の1づつが相続の割合となり、妻B=300万円、子CDが150万円づつ相続することになるのはわかるのですが、 (オ)の場合、子CDが相続放棄をしているので、第二順位である被相続人の母Eが相続となるが、その母も相続放棄をしているので第三順位の弟Fが相続人となり、妻B4分の3・弟F4分の1が相続分の割合となる。 この場合、Fに対して100万円の遺贈を控除しないのはなぜなのかが分かりません。 (エ)の場合は母Eへの遺贈額300万円が控除されることとの違いをお教えください 遺贈については他の過去問で 「相続人中の一人に対して建物を遺贈したときは、その者はその特定遺贈とは別に他の相続財産を法定相続分の割合で相続できる。」 とありました。

  • 遺言書と相続分譲渡証明書

    お世話になります。 以下の場合に、登記が可能かどうか教えてください。 被相続人Zが死亡 法定相続人は子供A、B、C 遺言があり、Aには甲土地、Bには乙土地、Cには丙土地を相続させる。とある。 CからAに対しての、相続分譲渡証明書がある。 この状態で、遺言書と相続分譲渡証明書を添付して、Aが甲土地と丙土地、Bが乙土地を相続する旨の相続を原因とする所有権移転登記はできますでしょうか? できれば根拠も共に教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • 特定遺贈と債権者の関係

    甲はAに500万円借金していたとします。ただしAは無担保で貸していました。 甲が死亡したのですが遺書には、甲の所有する土地(抵当無し)を長男乙に 特定遺贈する旨のみ書かれてありました。甲は他にめぼしい財産がありません。 この場合、乙は特定遺贈分のみ受け取り、法定相続分を放棄するという方法で Aに対する債務500万円を逃れるということは可能でしょうか。 またAはどのような方法で債権を回収することが可能でしょうか。

  • 相続と戸籍について

    友人から聞いた話ですが、ご存知の方、おしえてください。 友人Aには兄:B、父:甲、母:乙、祖母:aがいたとします。 A,Bは甲、乙の嫡出子ですが、aの相続税対策のため戸籍上は甲、乙の兄弟として記載されているとのことです。 相続税対策とは、aの財産を甲、乙が相続した後、A,Bが相続すると相続税が2度課税されるためということです。 実際、aの相続をする際にA,Bは相続放棄の書類にサインをしたそうです。 このように相続税対策で戸籍をいじることができるのでしょうか?