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コブクロの歌の歌詞

「雪の降らない街」の歌詞についていろいろと考えていたのですが、 「壁にもたれたレコードの裏」が何を意味するのか、 「壁に並んだ二つのコート」は何でコートが二つあるのか、 わからないんです。 どなたか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • icemankazz
  • ベストアンサー率59% (1822/3077)
回答No.2

どうもこんにちは! この歌の男女は一緒に住んでいたけど結局、三月に別れた訳ですよね。 でも、男性の方は未練たらたらと言うか、まだ彼女のことが忘れられないようです。 しかし彼女の写真を見るのが辛いのか、部屋にある彼女の写真(立て)をレコードで隠しているので「そっと笑いかける君の笑顔、今は小さなフレームの中、壁にもたれたレコードの裏」という表現になっています。 「壁に並んだ二つのコート」というのは、二人の想い出を壁に掛けた二つのコート(自分のコートと別れる時に彼女から返されたコート)になぞらえて、やり直したい気持ちをしたためた手紙を書いてみるものの、それを出すことも出来ずに想いだけは高鳴っているということでしょうか。 勝手な解釈ですので、違っていたらスミマセン(^^; ご参考まで

saorin0926
質問者

お礼

なるほど! 彼女の写真をレコードで隠していたんですね。 納得です!

その他の回答 (2)

  • yukkkyu
  • ベストアンサー率17% (28/157)
回答No.3

こんにちは。 自分なりの解釈なので自信はありませんが・・・。 「壁に並んだ二つのコート」 は、歌詞の最初の方に「今年から 冬が好きになる!とあげたコート」ってあるので、彼女とその彼の物だと思うんですよね。 あと、歌詞を読んでいるうちに、彼女とは別れたというより、もうこの世にはいないのかなという風にもとれました。 最後の方に「この冬空を駆け抜きあなたに会いにいきたい」とあったので。 「壁にもたれたレコードの裏」は、ちょっと難しいです・・・。 すみません。  

saorin0926
質問者

お礼

2番の歌詞の前半で、 「少しずつ片付けたこの部屋」 「二つずつのものが一つになれば、心さえもやがて一つに」 とあるので、 3月に別れたんだと思うのです。 でも、その後で亡くなっている可能性はあるのかな、と自分も思いました。 つき合っている最中に亡くなっているのなら「壁に並んだ二つのコート」は理解できたのですが、 別れた後でなんでコートが二つ並んでいるんだろう、というのが解らなかったんです。 別れたときにコートが返されていたんですね。今度は、何でコートを返したのかがわからない。 人の心って、複雑ですね。。。

  • shimayu
  • ベストアンサー率36% (91/252)
回答No.1

こういうの好きです。 自分なりに解釈してみました。 1番の歌詞では、好きな彼女にコートをプレゼントしています。 その後、「三月の風が~」の所で部屋を片付けていますよね。 これはおそらく、同棲していた彼女がいなくなったので 部屋を片付けしているのでしょう。 そっと笑いかける君の顔が今は小さなフレームの中。 別れてしまったのだと思います。 でも彼にはまだ彼女への思いが残っている。 壁のもたれたレコードの裏 これ、非常に難しいですよね。何で「裏」なんだろう。 戻らない時の記憶、なので、彼女と聞いた思い出のレコードだと思いますが、 別れてしまったからレコードを裏にしていたのかなぁ…。 裏の裏=表って事では無いかと(自信ないです) コートが二つというのは、いなくなった彼女と自分のコートでしょう。 夏が過ぎて秋が過ぎ、コートをプレゼントしてから1年が経って 今はいない彼女の事をコートを見ながら思い出してるんでしょうね。 最後に、自分なりの意見ですが、 この彼女は「別れた」と言うより、病気か何かで亡くなったようなイメージも受けました。 「届くはずのないこの手紙」というあたりで、 もう二度と会えない寂しさを感じました。

saorin0926
質問者

お礼

そうなんだ・・・ 別れたときに、コートは返されていたんですね。 思いつかなかったです。 でも、何で返すのでしょうか。今度はそこがわからず、もんもん。。。 それを、壁に二つ並べておくなんて。。。 何とも切ないですね。 思い出のレコードを、裏返しにしていたというのは、納得ですね。

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