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亀田大毅選手はどうやって世界第14位になれたのですか?
亀田大毅選手は、WBCフライ級世界第14位ですよね? ボクシングの事はよく知らないのですが、日本チャンピオン → 東洋チャンピオン → 世界ランキングに挑戦、といった順番を通らなくてもいいのですか? この世界第14位って、一体どうやってランキングされたのですか? 日本チャンピオンにもなれなかった選手が、どうやって世界ランキングされたのか、不思議です。 たとえば世界第2位の選手が同級の日本第2位より全然弱いという事もあり得るのでしょうか?
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日本ー東洋と戦い経験・実力を付けていけば、自然と世界ランカーになれるので、この路線は王道です。 王道ですがこの道を進まなくてもなれます。 簡単に言えば世界トップ10に勝てば一気に上がります。 力がなくては勝てません。フロックはありません。 世界17位に勝てば15位以内に入るチャンスはあります。 ランキングは相対ですから、同時期に、世界10位の選手が世界ランカー外の選手に敗れていればランク外になります。 ただ、大殻が14位に入れたのは金平会長のWBCへの働きかけを強く感じます。 内藤戦の興行主で数々の世界戦を仕掛けてきた金平会長は相応の力があります。 今回の売りは大殻の最年少チャンプ誕生なるかです。 そのため、ぎりぎりの10月に世界15位以内に入れるよう仕掛けたことは想像に難くないと思います。
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- bouhan_kun
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ま、彼がインチキではなかったと仮定して。 手が合う、合わないというのがあります。 たとえば利き手が違うので防御が難しいとか、どうしてもがら空きになる部位に対して攻撃が得意だったとか。 つまり、手が合う相手がたまたま上位ランキングであれば、一気に行くことが不可能というというわけでもありません。
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有難うございました。 いわゆる相性というものですね。
- disease
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ありえます。 亀田が今まで勝ってこれたのは、買収できる東南アジアの貧乏ボクサーや弱い選手・引退した選手などを相手にしてきたからこそです。 これは他の日本選手もやっていることですが・・・ 世界ランクは十分操作できるものだということです。 だからこそ買収の効かない日本人選手相手には全く敵わなかったんです。 亀田は高視聴率と大きな金を稼いでくれるボクシング界の宝なわけですから、今まで大事にされてきたわけですが、今回のことでとうとう破綻したようですね。
お礼
有難うございました。 このボクシングの世界ランキングって、よく分かりませんね。 たとえば、ノン・タイトル戦で世界第2位の選手に勝ったからと言っても、必ず自分が第2位になれるとは限らないように思います。 世界ランキング第○位と言っても、実力どおりの順番でもないし、10位以下の選手なんて力量が不明なのが多そうですね。 今回の亀田選手の一件で、チャンピオン以外はどれも同じという事が分かりました。 考えてみれば、何であんなのが世界で14番目に強いのかという事になりますよね。
- zorro
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過去の戦績を元にランクされています。世界ランクされている選手と戦い勝利した事実を元にランキングが作られます。弱いことはありえます。 http://kamedadaiki.cocolog-nifty.com/profile/
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有難うございました。 この選手の戦歴を見たのですが、WBC世界14位の選手と戦った事はなかったです。 近いのが今年の7月にWBC17位のタイの選手かと思われます。 14位の選手に勝ったから、自分が14位になれるのとは少し違うようですね。
お礼
有難うございました。 > 世界17位に勝てば15位以内に入るチャンスはある ・・ ボクシングの世界ではそうなっているんですか。 難しいですね。 例の亀田大毅選手にしても、弱い外人と試合をしている内に、いつの間にやら世界第14位になっているわけですから。