保険の勧誘の断わり方

質問

３年前に、主人と喧嘩をしながら大変な思いをして、生命保険の見直しをして、解約と新規契約をしました。（補償が大きいほうが良いという主人と、補償はあくまで補償で、ある程度で良いと思う私なので）
以前の保険は必要以上に保険金額が高く、負担大でした。今は、勤めている会社の団体保険に入っています。補償も満足しています。
しかし、主人が仕事上のお客さんから、保険の話だけでも聞いて欲しいといわれ、来週うちに来られることになりました。保険の詳しいお話をされても、情けないことに、完璧に自分達の保険の内容を分かっているとは言えません。しかし、私としては苦労もした保険を、また見直す気は今のところありません。
家まで来てもらって、話をしてもらっても、大切なお客様をどうお断りしていいのか、困っています。もちろん、お客様に「保険に入るから、宜しくお願いします」等、言ったわけではありません。
主人も私も、口下手で、おまけに私は、嫌だなーと思うと顔に出てしまうので、どうしようかと思っています。
家に来てもらわないのが一番だと思うのですが、主人がすでにアポを受け付けてしまっていて、たぶん、断わることをしていたと思うのですが、話を聞くだけでもと押し切られて受け付けてしまっているようです。
すばやく、切り抜ける方法は無いでしょうか。交渉が長時間に及ぶと、苦しいです。

回答No.4

oioi · ベストアンサー

３つの対策を下記に記入しました。

(1)あなたが嘘をつけるなら　２年前にガンで入院したことあると言いましょう。ガンにかかると保険には入れません。
(2)それが出来ないのなら保険屋の話の前に「わざわざ来ていただいたけど今のところ保険に入るつもりはないです。今日は話を聞くだけです」と伝えましょう。
(3)ただ、文面に『完璧に自分達の保険の内容を分かっているとは言えません』とあったので今入っている保険の内容について説明してもらうのも手かも・・・。（説明を聞いたあと、「今のところこれで満足してるわ」と言いましょう。
　ガンバッテください。

お礼

弱気になって、「どうしよう！どうしようっっ！」とばかり思っていたので、なんだ、3パターンも断わる方法があるんだ！と思い、励みになりました。
ガンで入院していたというのは、嘘が顔に出てしまうタイプ（耳まで真っ赤になり、ほっぺとあごが震えるんです）なので、私には難しいのですが、あとの二つなら、私でも出来そうです。
参考にさせていただきます！良いアドバイスありがとうございました！

回答No.7

seqez

従兄弟から、或いは親兄弟から入っている・・・が一番いいじゃないですか？今までのを見てですが。「保険については色々な人から意見を聞いた方がいいと、父がいいますもので・・・」と理由をつけて。で、「この保険はこうしたほうが絶対いいですよ！」と言われたら「では父にそういう風に頼みますので、有難うございますね。」と言えばもう問題はないと思いますが、どうでしょう。

御主人が誰から保険入ってるとか言ってなければですが…

回答No.6

tazaemon

>交渉が長時間に及ぶと、苦しいです

本当にわずらわしいですよね、しかし「話を聞くだけでも」と言われたのだから、
逆転の発想ではないけれど、聞くことに徹してみたらいかがでしょう。

相手の話を一方的に聞かされるから「苦しい」のでしょう。
楽しんで見ませんか？

ものの5分も話を聞けば、ただ単に“保険を売りにきただけ”なのか、“本当にお客様（あなたです）のことを考えて話をしているのか”は解ると思います。

そして話の内容でいいことばかりを言うようでしたら、箇条書きで書きとめておき
（書きとめるのはどうしても話のスピードに追いつきませんから「ちょっとすみません、大事なところだと思いますので・・・」などと話をさえぎり「・・・のときは・・・となるんですね」などと復唱しながら“きっちり”書きとめましょう。

そして「失礼しました、ではどうぞ」と話を促します。
一巡話が終わったら、

「いいお話ですねー。ところで」と言いながら、あなたが書きとめたメモを示しながら「この場合はこのような事になるんですね」とあいての返事を待ちます。

「はい」と認めれば「どこに書いてございますでしょうか、約款とかに？」

相手が約款をしめして、「ここにこのように書いてあります」とあなたが納得できる説明ができれば、話を続ける価値のあるセールスです。

もし約款（契約者のしおり　となっているかも、どちらでもいい）を持っていなかったら、少し困った顔で「あら、まーこまりましたわねーあなた！」などと言いながらご主人に振る、

ご主人も「まあ、いいじゃないか、“未確認”と言うことで、ねえ」と言いながら
セールスに振る。

あなたは「あら、そうですわね、じゃー　“み　か　く　に　ん”っと」などと言いながらメモに未確認と記入する。

「じゃー次のこれは・・・」と同じ繰り返し。

逆にメモ書きを否定してきた場合逆らわずに
「アラー、ちがってましたかー。この部分いいと思ったんですがねー、そうなんですかー、だめなんですかー、これだったら良いんですのにねー。会社は何考えているんでしょう、　　ねー！」などと残念がってみる。

あなたの質問が終わったところで、未確認が多ければ「困りましたわ、ねーあなた。これではせっかく来て頂いたのにご返事のしようがありませんもの、あなたどうなさいます。」と、またご主人にふる。

「まあ、まあいいじゃないか、そのなんですか？約款ですか？あるんですよね、だからその約款に、ほら何と言うんだ？マジックみたいなやつ、うちの女の子なんか使ってる、ほら・・・あれ、あれ」セールスと奥さんを交互にみながら。

「あなた！マーカーペンのことですか、ちかごろあなた物忘れが激しくなってきましたわよ。すこしお気おつけにならないと！」と少し話題をそらしけんか腰に

「そんな　言い方はないだろう」と憮然とする。

「だってあなた！まーいいじゃないか、まーいいじゃないか、ばっかり。
家の中の切り盛りは、ぜーんぶ私なんですから！」とすねる。

それとは無しにセールスの困った顔をみて楽しんでください。
ころあいを見計らって
「あらまー、みっともないところをお見せしてしまって、申し訳ございません、
ごめんなさーい、育ちがわるいんでしょうかねー、ごめんなさいねー。

そうそう、いいことばかり聞かされると、ほんとかなーなんて思ってしまいますのよ。独身のころはこんなんじゃなかったんですのよ。この人と結婚してからですよ
いい事ばかり言われてここまで来ちゃったんですものねー」とセールスに振る。
「何と言うんですか、デメリットと言うんですか、そういうものはないんですか？」

この辺で大体はあきらめます。やく1時間会わなきゃならないのだから、楽しくやりましょう。

お礼

tezaemonさんって、すごいですね！
逆転の発想ですか！？おもしろい！！
のですが、役を演じる自信が無いんです、、。
もうちょっと口がなめらかに動けば、やってみたいのですが、多分、保険の方が来られた時点で、私は、情けないことにガチガチになってしまうと思われます。
でも、「あらー！ごめんなさいねー！」ぐらいは、言ってみたいきもします。
とにかく、話をそらすって言うのも、いい手なんですね！
アドバイスありがとうございました！

回答No.5

Eivis

皆さんは多分、[押し売り]に類した者は玄関払いすると思いますが、ある意味もっとイカガワシイ保険の勧誘に弱いのでしょうか？

ましてやアポイントをとるなど何か得たいの知れない魔術に引っ掛かっているとしか思えませんが新興宗教の勧誘と同じです。

保険屋とか銀行員たちが大口顧客ならイザ知らず、庶民的小口利用者の為に思って行動する事はほとんどありません。

幸か不幸かペイオフは骨抜きで施行されなくなりそうですが、自己責任が叫ばれる折から自分自身の考え方を見直すべきでしょう。

・・・お付き合いとは何でしょう？　　その方は成約すれば会社で成績が上がり・・・見返りとしてあなた方は落ち込むのです。

[喧嘩]になっても会うべきではありません・・・火災保険などでも「用も無いのに来るな！」と牽制し続けるべきです。

＊厳しい言い方ですが、[金銭をイジッテ儲けるイヤシイ仕事]の人には距離を置いて接するべきです。

お礼

玄関払いは、インターホンなので得意（？）なのですが、今回のことは私としては、本当に「どーすんの？保険掛け直す気も無いのに！」とブーブー言いました。
その気がなければ、逢うべきではないと私も思っています！まったく、同感です。
なのに、主人がアポイントを取られてくるんです、、、。
保険の方も大変だとは思いますが、私みたいな客を相手する間に、ほかの見込みのある方と折衝すればいいのにと、思って止みません。こんなに、嫌がっているんですから。
アドバイスありがとうございました。

回答No.3

hap

あ、ちんたら入力している間にricosさんから同じような回答が入ってましたね・・・。やっぱり，この手が１番でしょう。頑張ってくださいね。

お礼

がんばります！ありがとうございました。

回答No.2

hap

家の主人も仕事で保険会社の方達と付き合いがあるので、この悩み、よーくわかります。しょっちゅうパンフレット貰って、＾と言うか持たされて＾帰って来てました。自宅に電話が来た事も・・・。名前だけ貸したつもりが給料から保険料が引かれそうになったり・・・。奥様がご主人の会社や、保険の方と付き合いが無いのなら、親戚に保険の代理店が居る事にしてはどうでしょう。代理店ならいろいろな会社の商品も扱ってますから。今回，来ちゃいそうなんですよね。仕方が無いので，一応説明を聞き，入る気がなければ、
「弟が，＾身内なら誰でも良い＾　保険の代理店をやっているので相談してみます。今掛けているのを解約しないと入る余裕がないので・・・。」
と、保留しておきます。後日，やっぱり，身内なので解約して，他のに入るというのはできなくて・・・。と断っちゃいましょう。
家はそれ以来，勧められる事はないです。でも，新製品などは自分で調べないとならなくなりましたが・・・。

お礼

hapさんも同じように、お困りなんですね。私は主人と社内恋愛なので、会社とは関係あったというべきなのでしょうか。しかし、保険の方とはお付き合いは全くありません。あくまで（お客様の一人のお勤め先が保険会社）という状況です。
今までずーっと言われていたようなので、家まで来てもらって今更突然「親戚が保険の代理店をしているんです」というのは、白々しい感じになっています。
結局お断りするのだから、多少の気まずさはしょうがないのかもしれません。
御回答ありがとうございました。

回答No.1

Rikos

嘘も方便といいます。
身内（なるべく近い間柄）が、保険のファイナンシャルプランナーをしていて、保険の見直しをしたところだと言ってみてはいかがでしょうか？

ファイナンシャルプランナーは、自分の所属する保険会社より他社の有利な保険に入っていた場合、それをきちんと言わなければならなかったと思います。

外交の人でしたら、その辺のことはわかっていると思いますので、自社商品を押し付けられても「相談してみます」とかわせるのではないでしょうか？

＊ファイナンシャルプランナーとは
http://www.license-ac.com/kouza/kouza-4/kouza-4.htm

お礼

今回は、何度もお断りしているのに、お話だけでもといわれ、ずるずる来ているので、「身内がファイナンシャルプランナーをしていて見直しをしたところ」と、今更言うのも白々しい状況になってしまっています。（T_T)
すばやいアドバイス感謝いたします。