• ベストアンサー

作文の添削をお願いいたします。(書き直し3回目)

machi_20の回答

  • machi_20
  • ベストアンサー率55% (35/63)
回答No.3

今回の質問の文章を拝見し、私が感じたことを書かせていただきます。 ※私はプロでもなんでもないので、単なる一意見として参考にしていただけたらと思います。 まず、●●市役所の屋上緑化のことを知り、衝撃を受けたという点はOKなのですが、その後どうしてそれが『絶対に公務員になってやる』という決意に繋がるのかがよくわかりません。 ●●市役所で働きたいというのなら、すんなり理解できます。 また、このような環境にも配慮した取り組みを行っている企業に就職したいというのでも理解できます。 しかし、●●市役所が屋上緑化をしているからといって、全ての公務員関係の建物で同じことがなされているわけではありません。 ちょっとイコールにするには、強引かなと感じました。 また、『公共施設の敷地内に植物の種を植える』という行為は、ボランティア等を募り、まちの人達で行うということでしょうか? 正直、参加する人は極少数ですし、それで地域の人々全員でまちづくりをという感覚にはちょっと遠いのではないかと思います。 本当に、この植物の種を植えるという取り組みで、仲間意識が芽生え、地域コミュニティの活性化に繋がると思いますか? ゴミ問題~非常に多い。の後、『そして』で繋いでいる割には、その後がたった一言で『困難を極めることも多々あるだろう』で終わっています。 『そして』は前の文章を更に発展させる時に使う言葉ではないかと思います。たった一言しかないのであれば、別の言葉を選んだ方が通りがよいような気がします。 全体的に見て『ありきたり』な文章かと思います。 例に挙げられていることも特に珍しいことでもないですし、極平凡なことが当たり障りなく書かれている印象を受けました。 つまり、ここぞというインパクトに欠けていると思います。 ゴミ問題や~と様々な問題をさらっと列挙されていますが、どれか一つだけを取り上げてじっくり掘り下げて考える方が充実した文章になると思います。

dapa0921
質問者

お礼

次回は環境のみ取り上げて、作文にしたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 作文の添削をお願いいたします。(書き直し5回目)

    いつもお世話になっております、今回も作文の添削をよろしくお願いいたします。 4回目までの書き直しでは、「公務員」と「行政」の違いをよく理解しておらず、採用者側が何を聞いているかということについて、汲み取れていませんでした。 ご指摘いただき、それに気をつけて書き直して見ました(まだおかしいというのがあればご指摘頂きたいです・・)。 添削、アドバイスのほど、よろしくお願いいたします。 ※市役所の試験です。 公務員に求められるもの(780/800字程度)  大学三年の夏、●●市役所(受験する市ではないです)にインターンシップでお世話になったことがある。会議室の準備の手伝いをしていた時のことだ。会議室は本館7階で、窓からは階層の低い別館の屋上が見え、緑一面で水撒きがなされていた。職員の方に尋ねてみると、この屋上緑化は環境対策の一環で、市役所内が涼しくなるよう1年前から始めた事業だった。一人の職員が会議で何度も却下されながらも提案を続けた結果、7回目の会議でようやくそれが実現するに至った。自分の幸せだけではなく地域の方々の暮らしのために一生懸命になるという姿は 自己中心的で未熟な私の考え方を根底から覆すものであった。感銘を受けると同時に、自分も人の役に立ちたいと考えた。  そこで私が思う、公務員に求められているものとは2つある。第一にこの職員のように常に情熱を持ち続けることである。情熱とは本来しなければならない仕事に対する強い気持ちはもちろんのこと、新しく何かにチャレンジする強い気持ちだと考える。与えられた仕事をただこなすだけではいけない。それはやって当然のことであり、出来て当たり前なのだ。それに加え、やらなければならない仕事の他にも、積極的に取り組む強いチャレンジ精神が必要である。  第二に自分のため、自分の周りの人のためだけでなく、地域のために役立つことである。そのために情熱も必要だろう。ただ、闇雲に考えるだけでは住民との考えや理解の相違が生じる。そこで住民が何を求めているかというニーズを把握した上で取り組むことが求められる。  地方分権の推進により、小回りが利き、地域に密着した行政が可能となっている。そんな中、地方公務員に求められるものは非常に大きいものとなっていると考えられる。目まぐるしく変化する社会には情熱や、地域住民のためにという気持ちが、今まで以上に必要とされているだろう。私は○○市職員になった際にはこれらのことに気を配って、公務に携わりたいと強く思う。 ※質問 こちらもよろしければご回答いただきたいです。 ・出題者側の意図を汲んでいるでしょうか? ・インターンシップの体験以外で、他の受験者と差をつけたいと考えています。体験などを入れてオリジナリティを出そうと思ったのですが、どういう風に絡めればいいのか凄く悩みました(物凄くありきたりになったような)。この作文でなら、例えばどういう風に改善すればいいでしょうか? ・10段階評価するとすればいくつくらいでしょうか? いつも回答していただいている方、本当にありがとうございます。 何度同じことをアドバイスいただいても改善できなかった自分が悔しいと同時に、せっかくの誠意を無駄にしてしまったような気がして申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。 10月21日が試験です、それまでに固めれるよう努力していきたいと思います。

  • 作文の添削をお願い致します。

    公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「地域社会における公務員の役割」 1080文字/1200文字 □周知の通り、公務員は「全体の奉仕者」であり、その存在は住民の方々からの信託の上で成り立っています。その上で行う職務は、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っており、住民の方々からの多様なニーズを行政へと反映させて行くことが求められます。したがって、今後の公務員役割の一つとして、住民の方々と手を取り町づくりを行っていくということが挙げられます。 □町づくりにおいて欠かせないものとして「環境問題」が挙げられますが、日本人は未だに環境に対しての意識が高いとは言い難く、自分達の生活を便利にするために開発されたはずの製品も、環境問題を悪化させ、結果的に自分達の町を住みにくいものへと変えてしまっています。 □以前、環境先進国と言われているドイツの取り組みに迫ったテレビ番組を観る機会がありました。ドイツの行政は、国民の環境への意識向上を図るため、義務教育の段階から、環境問題を深く学ぶための授業を導入しています。また、国民の環境への取り組みに対して補助金を支給するなどの支援も積極的に行っています。その行政支援に対してドイツ国民は、品物を買うときの基準として、「これはどの程度環境に配慮されて作られているか」を基準として選ぶことや、自家用車を持たず、出来る限り公共の乗り物での移動を心掛けるなど、一人一人が高い問題意識を持ち、取り組みを行っています。このドイツ例を参考に、日本においても、住民と行政が手を取り合って町づくりを行って行くことが大事であると思います。 □具体的な政策としては、自宅などの建物の屋上緑化や○○市役所庁舎でも行っている、壁面緑化を地域住民と協力して取り組んでいくことが挙げられます。日本はドイツに比べ、緑豊かな自然が多く、特に○○市では、苺栽培や、花卉栽培が盛んです。この特色を活かして、緑化事業へと取り組むことは効果的であると考えます。そうすることでco2の削減効果はもちろん、「自分達も町づくりを行っているのだ」という意識向上改革にも繋がると思います。この取り組みに対して行政としては、自宅の緑化事業に取り組んだ家庭に対しては、補助金を給付するなどの支援をしていけたら良いと思います。 □私は以上のような政策を、行政と住民が共になって行うことで、誰にとっても住みやすい町づくりを行っていくことが今後の公務員の役割の一つとして大事であると思います。もちろん、住民の活 動力が増した分、行政としても遅れを取るということがあってはなりません。行政と住民が共になって取り組んでいくからこそ、お互いが刺激し合い、双方の自治意識が向上していくように取り組んでいくべきことが重要であると思います。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

  • 作文の添削をお願いいたします。(挑戦したいこと 2回目)

    いつもお世話になっております。 市役所試験に課される作文の添削をお願いいたします。 以前「挑戦したいこと」というタイトルで投稿させていただき、多くのアドバイスを頂きました。 そのアドバイスを受けて書き直してみました。 10段階評価していただくと参考になります。 ※アドバイスを参考に工夫したところ 幼稚だと思われる発言を、よりいい言葉がないか探した。 ら抜き言葉に注意した。 不必要な部分、なくても意味が通じる部分を極力削るようにした。 「挑戦したいこと(790/800字程度)」  私が公務員になって挑戦してみたいことは「日本を代表する、行政と住民が一体となって取り組むまちづくり」である。今は行政が主となってまちづくりに携わっているが、手が回っていないというのが現状である。例えばまちづくりに欠かせないもののひとつに環境が挙げられるが、車内からのタバコのポイ捨て、CO2の増加に繋がるエアコンの使いすぎ、リサイクルが出来るものでも捨ててしまうことなどは日常茶飯事である。以前、環境先進国であるドイツ国民の生活を扱ったテレビ番組を観たことがある。彼らは品物を買うときはいかに環境に配慮しているかを基準に選び、その多くは自家用車を持たずに、数家庭で一台の共有車を持っていた。これはドイツ国民の環境に対する高い関心のお陰だろう。このように行政のみならず、住民も環境への問題意識をもつことが重要なのではないか。  例えばその対策としては屋上緑化や壁面緑化を地域住民と協力して取り組むことが挙げられる。○○市では△△に代表される花卉栽培が盛んであることを活かし、このような緑化事業に取り組むことは効果的であると考えられる。そうすることにより自分たちでまちを作っているという意識の向上、改革に繋がるだろう。更に、積極的な情報開示をすることにより成果が上がっていることを示すことが出来れば、住民の参加意欲に繋がるし、理解も得られるだろう。行政がどのような施策を行って、如何なる結果を残したかを住民に明瞭に知らせることにより、行政と住民の壁もなくなっていくのではないか。  以上より、「日本を代表する、行政と住民が一体となって取り組むまちづくり」に挑戦したい。行政だけでなく、住民参加の素地を整えられれば、より住みやすいまちになるだろう。もちろん住民の活動力が増した分、行政が取り組みを怠たるということがあってはならない。お互い刺激しあい、双方の自治意識が増すよう、取り組んでいくことが重要である。 ※こちらの質問にも答えていただけるとありがたいです。 読みやすいでしょうか? オリジナリティはあるでしょうか?(ありきたりではないでしょうか?) 一貫性があるでしょうか? 10月21日が試験です。 少しでもいい文章が書けるよう努力します。

  • 作文の添削をお願い致します。

    公務員作文の添削、アドバイスをお願い致しますm(__)m 1100/1200文字 「挑戦したいこと」 私は○○市職員として、行政と住民が共になって取り組む町づくりへと挑戦したい。今は行政が主となって町づくりへと取り組んでいるが、行政だけではどうしても手が回っていないのが現状であると思う。例えば、町づくりに欠かすこと出来ないものとして、環境が挙げられる。しかし、日本人は未だに環境に対しての意識が低く、自分達の生活を便利にするために開発されたはずの製品も、環境問題を悪化させ、結果的に自分達の町を住みにくいものへと変えてしまっている。今こそ、行政と住民が協力して取り組み、より良い町づくりを行っていくべきであると思う。 以前、環境先進国であるドイツの国民の生活を扱ったテレビ番組を観たことがある。彼らは品物を買うときの基準として、これはどの程度環境に配慮されて作られているかを比べて選んでいた。また、多くの家庭は自家用車を持たず、出来る限り公共の乗り物での移動を心掛けている。これに対してドイツの行政は、彼らに補助金を給付するなどして、更なる環境への意識向上を支援している。 このように日本の行政も、住民に環境に対しての関心を持ってもらい、行政と住民が共に協力して環境へと取り組んでいくべきであると思う。 具体的な政策としては、自宅などの建物の屋上緑化や○○市役所庁舎でも行っている、壁面緑化を地域住民と協力して取り組んでいくことが挙げられる。○○市では、苺栽培だけでなく、花卉栽培も盛んである。このことを活かして、緑化事業へと取り組むことは、効果的であると考えられる。そうすることでco2の削減効果はもちろん、「自分達は環境に対して貢献していて、自分達で町づくりを行っているのだ」という意識向上改革にも繋がることであろう。 この取り組みに対して行政としては、自宅の緑化事業に取り組んだ家庭に対しては、補助金を給付するなどの支援をしていけたら良いと思う。そうすることによって、より多くの住民の協力が得られるであろう。更に、積極的に結果の情報開示を行うことによって、成果が上がっていることを示すことができれば、さらなる住民の参加意欲にも繋がるであろう。 私は以上の政策により、行政と住民が共になって取り組む町づくりへと挑戦したい。行政だけが町づくりを行うのではなく、住民の協力、参加の措置を整備することができたなら、今以上に住みやすい、良い町へとなるであろう。もちろん、住民の活動力が増した分、行政としても取り組みを怠るということがあってはならない。行政と住民が共になって取り組んでいくからこそ、お互いが刺激し合い、双方の自治意識が向上していくように取り組んでいくべきことが重要であると思う。

  • 助詞の「が」と「は」についてですが、以下の例文だとどちらが正しいでしょうか?

    いつもお世話になっております。 以下の例文では、「が」と「は」のどちらが正しいのでしょうか? 例文 そこで私「がorは」思う、公務員に求められているものとは2つある。 私としては「が」のほうが正しいと思います。ですが、そう思う理由は、数十年生きてきた自分の感覚から導き出されたものでしかありません。 この例文を他の方に見てもらったところ、この場面では「は」が正しいよ、と言われました。 自分(の感覚)では納得がいかないので詳しい方、アドバイスお願いいたします。 自分でも調べてみたのですが、自分では答えを出せませんでした。 よろしくお願いします。 ちなみに例文のもととなってる原文(?)をこちらに載せておきます。第二段落の始めです。「★☆★マーク」つけてます。 私が作成した作文ですので著作権とかは大丈夫です(笑) 大学三年の夏、●●市役所(受験する市ではないです)にインターンシップでお世話になったことがある。会議室の準備の手伝いをしていた時のことだ。会議室は本館7階で、窓からは階層の低い別館の屋上が見え、緑一面で水撒きがなされていた。職員の方に尋ねてみると、この屋上緑化は環境対策の一環で、市役所内が涼しくなるよう1年前から始めた事業だった。一人の職員が会議で何度も却下されながらも提案を続けた結果、7回目の会議でようやくそれが実現するに至った。自分の幸せだけではなく地域の方々の暮らしのために一生懸命になるという姿は 自己中心的で未熟な私の考え方を根底から覆すものであった。感銘を受けると同時に、自分も人の役に立ちたいと考えた。  ★☆★そこで私が思う、公務員に求められているものとは2つある。第一にこの職員のように常に情熱を持ち続けることである。情熱とは本来しなければならない仕事に対する強い気持ちはもちろんのこと、新しく何かにチャレンジする強い気持ちだと考える。与えられた仕事をただこなすだけではいけない。それはやって当然のことであり、出来て当たり前なのだ。それに加え、やらなければならない仕事の他にも、積極的に取り組む強いチャレンジ精神が必要である。  第二に職務を全うする上で協調性を持つことである。職員同士はもちろんのこと、住民とも協調性を持つことが重要だ。ただ闇雲に自分が正しいと思っていることをするのではなく、周りと調和を保ちつつ職務を行うことが必要であろう。  地方分権の推進により、小回りが利き、地域に密着した行政が可能となっている。そんな中、地方公務員に求められるものは非常に大きいものとなっていると考えられる。目まぐるしく変化する社会には情熱や、地域住民のためにという気持ちが、今まで以上に必要とされているだろう。私は○○市職員になった際にはこれらのことに気を配って、公務に携わりたいと強く思う。

  • 作文の添削をお願いします(挑戦したいこと

    いつもお世話になっております。 作文の添削をお願いいたします。 市役所の試験です。 十段階評価していただけると参考になります。 また、よろしければ前回からの改善点も指摘していただけると助かります(お手数おかけしますが、私の過去の質問のところからお願いします。URLはルール違反で貼れないのです。) 以前から表現が幼稚、展開力に欠けるとの指摘があり、注意して作成しました。 「挑戦してみたいこと 720/800字」 私が公務員になって挑戦してみたいことは、行政と住民がともになって取り組むまちづくりである。今は行政が主となってまちづくりに携わっているが、手が回っていないというのが現状である。例えばまちづくりに欠かせないもののひとつに環境が挙げられるが、車内からのタバコのポイ捨て、CO2の増加に繋がるエアコンの使いすぎ、リサイクルが出来るものでも捨ててしまうことなどは日常茶飯事といっても過言ではない。今こそ、行政と住民が協力し合い、まちづくりを行うべきである。そしてそれが社会を運営する上で、至極当然のことであると認識しあうことも必要であると考える。また、住民が積極的に参加しやすいような環境を整えることも求められるだろう。 例えば具体的な対策としては、行政と住民がともに、公共施設の壁面緑化や屋上緑化に取り組むことが挙げられる。○○市では△△に代表される花卉栽培が盛んであることを活かし、このような緑化事業に取り組むことは効果的であると考えられる。そうすることにより自分たちでまちを作っているという意識の向上、改革に繋がるだろう。また、積極的な情報開示をすることにより成果が上がっていることを示せれば、住民の参加意欲に繋がるし、理解も得られるだろう。行政が何をして、どういう結果を残したかを住民に明瞭に知らせることにより、行政と住民のお互いの壁もなくなっていくのではないか。 以上より、住民と行政がともに取り組むまちづくりを実現させたい。行政だけでなく、住民が自発的にまちづくりに関われるような環境になれば、より住みやすいまちになるだろう。もちろん住民の活動力が増した分、行政が取り組みを怠たるということがあってはならない。お互いともに伸び、ともに刺激しあって政策に取り組んでいくことが重要である。

  • 作文の添削をお願い致します。

    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「学生時代に取り組んだこと」 1130文字/1200文字 □私の通っていた学部では、「環境」ということについて様々な分野で勉強します。そして私は、環境ということを、「地域環境」という視点で捉え、学びました。 □具体的には、大学近郊にある商店街の復興支援に努めました。近年、大型ショッピングモールなどの台頭により、地域密着の商店街の閉店が相次いでおり、その商店街の方々も頭を悩まされていました。商店街というのは、その地域のコミュニティの象徴と言われています。多くの人がお店の人とコミュニケーションを取り、生活共有意識を持つことで、地域の活性化や安全に繋がると言われています。しかし、そのような商店街という場所が無くなってしまうことで、コミュニティの輪は崩れ、地域は衰退の一途を辿ってしまいます。そこで私は、商店街繁盛のための政策を提言しました。まず、来てもらうための場所を整備しました。多くの商店街の問題として、駐車場が無いことが挙げられ、その商店街も例外ではありませんでした。その解決のために、私は区の許可を得た上で、区の所有している商店街近くの荒れ地を車が停められるように整備しました。そうすることで、多くの人が来店しやすくなったことは勿論、徒歩などでは運べないような大きな買い物も増えることに繋がりました。次に、商店街の主催の下、地域住民が無料で参加出来るようなイベントを定期的に開催しました。そうすることで、商店街の人達と、地域住民の人達が直接触れ合いを持ち、コミュニケーションを取ることで、双方の関係を深いものへとしました。その結果、「商店街の人達とお話をするついでに、お買い物も出来て楽しい」と言って頂くことが出来ました。そして少しずつではありますが、商店街は活気を取り戻すことに成功しました。私はこの経験から、コミュニケーションの大切さを再認識し、そして、問題に直面してしまったとしても、しっかりと問題と向き合うことで、一つ一つ解決していくことの大切さを学びました。そして私は、この経験で得たものを、将来公務員として活かして行きたいと思っています。 □周知の通り、公務員は「全体の奉仕者」です。そのような公務員の存在は、住民の方々からの信頼により成り立っています。そして、その上で行う職務は、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っていると言えます。そこで大事なものもやはり、住民の方々と密接にコミュニケーションを取ることで、汲み上げたニーズを行政へと反映させていくことであると思います。そこでは時に、期待の大きさの反面から、大きな問題に直面してしまうこともあると思います。そのような時も、しっかりと問題一つ一つと向き合い、解決して行くことで、誰からも信頼されるような公務員になりたいと思っています。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

  • 作文の添削をお願い致します。

    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをお願い致しますm(__)m 「○○市の誇れるところ」 1100文字/1200文字 都市化が進む現代、日本においても都市の拡大による森林伐採が増加し、緑がとても減少しています。そんな中、○○市は緑が豊かに残る市として近隣でも有名です。そして、○○市は苺栽培や花卉栽培が盛んであり、その特色を活かした「壁面緑化」などといった緑化事業による環境保全意識がとても高いと思います。 私は以前、環境先進国といわれているドイツからの留学生を連れて、○○市を案内したことがあります。彼は地球温暖化問題に対する具体的な対策である壁面緑化の取り組みを、行政の中心である○○市役所庁舎だけではなく、住民の家でも取り組んでいる光景を目の当たりにして、とても驚いていました。彼は、「ドイツは環境先進国と呼ばれているけれど、それはあくまでドイツ行政の指導の下、ゴミのポイ捨てを減らすなどといった、co2の「排出」を減らすものでしかない。しかし○○市の人達は、進んで緑化事業をへ取り組み、co2そのものを減らすという取り組みを行っている。この意識の違いはドイツ国民も見習っていかなければならない。」と語っていました。 また○○市は、このような環境に対する意識の高さだけでなく、住民達の間の連帯感がとても高く、しっかりとした地域コミュニティが根強く残っている点も魅力的であると思います。東京などの大都市は、多くの人が行き来しており、他人への関心の薄れからか、「地域コミュニティなど存在しない」といわれています。そのため、もしも急な災害などに見舞われてしまった場合など、地域間での協力が難しく、被害をより深刻にしてしまうなどといったことが問題視されています。しかし○○市は、定期的に近隣の人達が協力して取り組むことができるゴミ拾いや草刈りなどといった、近隣の人達が直接触れ合うという場が整備されているため、お互いがお互いをよく知っているなどといった連帯感はとても強いです。もし仮に○○市において、急な災害が起こってしまったとしても、近隣の住民が共に協力し合って避難することはもちろん、「○○さんの家の○○さんがいない」といった問題にもすぐに対応ができ、事態の深刻化を未然に防ぐことが出来ると思います。 このように○○市は、環境に対する意識の高さや、地域コミュニティがしっかりとしている点がとても誇らしいと思います。しかし、現状に満足することなく、これからを生きていく私達のがさらに高い意識を持ち、町づくりを行っていくことで、さらに良い○○市を作っていかなければなりません。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

  • 作文の添削をお願い致します。

    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m ※○○市はとても田舎です 「○○市に必要なこと」 1050文字/1200文字 □社会の中心である東京に若者の人口が集中し、地方では過疎化が進行しています。○○市も例外ではなく、私の地元の友人の多くも、「大学卒業後は東京で仕事をして暮らしたい」と言っていました。このように、地方から若者がいなくなってしまうと、地域資本は衰退の一途を辿ってしまい、少子化がさらに進行するなど、様々な問題が懸念されています。したがって今後の○○市には、若者の流失を食い止め、都市の若者に○○市に来てもらえるような政策を提言していく必要があると思います。 □具体的には、まず若者の雇用をサポートしていくことが挙げられます。○○市は労働人口の約二割が隣の△△市で仕事を行うなど、町内で仕事に就いている人はとても少ないというのが現状です。しかしその一方で、○○市の特産品である苺の栽培や花卉の栽培を行っている人の高齢化が進み、人手不足や後継者問題が不安視されています。その原因としては、「やってみたいけど、やり方がわからない」や「家族単位で行っているから、家族ではない私には敷居が高い」等と言った声が挙げられています。このような問題を解決するためには、まず農業体験やインターンシップなど、実際にやり方を知ってもらうための場を提供していくと良いと思います。また、人手不足の農家に対しても、ハローワークなどを通して、積極的な人材募集を呼び掛けていくよう促していくと良いと思います。 □そして、都市の若者を取り入れるためには、○○市の自然環境や歴史文化、特産品などの地域固有の魅力を知ってもらうためのエコツーリズム系のイベントを都市において開催していくと良いと思います。○○市は苺や花を始めとした緑化事業など、緑が多く残る市として近隣でも有名であり、田舎暮らしに憧れを持つ人を始め、興味を持ってくれる人達は沢山いると思います。そうすることで、興味を持ってもらった人達には、○○市移住相談会などを行うことで、移住後の雇用をサポートするなど、心配なく移住出来るように行政支援していけたら良いと思います。 □過疎化が進む現代、地方の振興を図るためには、必ず若い世代の人達の力が必要であると思います。そのためにも、私は以上のような政策を提言していくことで、若者の流失を防ぎ、若者に来てもらうことが今後の○○市には、必要であると思います。しかし、ただ来てもらうだけではいけません。○○市に元々住む私達が地域の資源価値を再認識し、新しく来た人達と共に町づくりを行っていくことで、更なる地域社会の活性化を行っていくことが大事であると思います。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

  • 作文の添削をお願い致します。

    公務員作文の添削をお願い致しますm(__)m 「挑戦したいこと」1100/1200文字 私は○○市職員として、地域コミュニティがしっかりとした、暮らしやすい地域づくりへと挑戦したい。 私が大学時代に所属していたゼミでは、「地域住民と触れ合う」をテーマに活動をしており、大学付近の商店街復興支援を行った。そこでは、近くにできてしまった大きなショッピングセンターに負けず、いかにしてお客さんを取り込めるか、ということに商店街の方々は頭を悩ませていた。そこで私達は「お客さんと直接触れ合いを持つ」ということを提案した。具体的には、商店街において、無料で参加できるイベント等を企画し、お客さんとコミュニケーションを取り、顔やお店をよく知ったいただいた上で来ていただくというものであった。結果は大成功。イベントを通じてコミュニケーションを取ったことで、「あの人たちとお話しついでに買い物が出来て楽しい」と言っていただき、それ以降も常連さんとして来ていただいているようであった。これをきっかけに商店街は活気を取り戻し、住民との繋がりを持てたことで、地域づくりにも貢献することができた。私はこの経験から、地域づくりには人と人とのコミュニケーションが大切であることを学んだ。そして、それを○○市職員として活かし、地域住民が直接触れ合うことのできる政策を提案していきたい。 私の住んでいる○○○地区では、年に一回程度、近隣の皆で旅行に行くというコミュニティが存在する。私の家では、祖母が毎回参加しているのだか、「家族と行く旅行とはまた違っていて、とても楽しい。旅行の話題で皆と仲良くなれた」と楽しそうに語っていた。このようなイベントを、市として支援していけたら良いと思う。例えば、しっかりとした届け出をしたコミュニティに対しては、旅行の際に補助金を給付する。そうすることによって、多くの人が参加しやすくなり、コミュニティの輪が広がって行くと思う。また、このようなイベントを、市が企画していくのも良いと思う。そうすることによって、同じ市に住む多くの人へとコミュニティの輪が広がり、地域づくりはさらに活性化されて行くであろう。 また、市全体として、年に二回程行われているゴミ拾い、草刈り等も利用し、コミュニティの輪を広げていくことも提案したい。私も毎回参加しているのだが、参加している人の顔ぶれが毎回同じである。そこで、夏休み等の長期休暇中は、できるだ学生の参加を促していくと良いと思う。そうすることにより、年が離れている人との触れあいが広がり、大きな刺激となるであろう。 私は以上のように、人と人とが直接触れ合うことのできるイベントを提案し、人と人とのコミュニティがしっかりとした地域づくりへと挑戦していきたい。