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なぜ、海外リーグで日本人は出場できないのか

セリエAとかプレミアとかスペインリーグあたりは強いから日本人選手が控えになってしまっても納得です。 ですが、昔鈴木選手がいたゲンク(?名前忘れました)、レッドスターとかイタリア、イングランドとか2部リーグで出場できないのは何ででしょうか? あと、ザルツブルグにてサントス、宮本選手は主力でしょうか?

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  • eroero1919
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回答No.2

ブラジル人の選手でもJリーグに出場できない人だっているわけですから、単純にいえば実力が足らないということでしょうね。 また、どこの国でも「同じ実力なら自分たちの国の選手が出場して欲しい」と思うでしょう。つまり、実力が同じならダメなわけで、周囲より実力が高いことを認めさせなければならないというのもあると思います。 もうひとつ、特に海外では自己主張することが求められます。野球と違って、サッカーはボールをもらわないと話しになりません。「お前、なんで俺にボールをよこさないんだ」と自己主張しなければ海外では相手にされません。そして自己主張するためには語学力が求められます。鈴木や平山が通用しなかったのはそういう面が大きかったと思います。鈴木は監督から「どのポジションがやりたいんだ」と聞かれたときに「どこでもいい」と答えたそうです。それは日本人的には大正解ですが、海外では「やる気がない」と判断されてしまいます。中田英が欧州で評価が高かったのは彼が語学に堪能で自己主張をしていたからです。相手が超一流プレイヤーだからといって物怖じしなかったためです。しかし、日本代表ではそれが裏目に出てしまいました。

melonmelody
質問者

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自己主張はなるほどです。確かに日本の人はあんまりアピールしないですからね。そういうところでヨーロッパの人からイマイチ評価されないんでしょうかね。

その他の回答 (7)

回答No.8

あまり言いたくはないのですが、結局は世界という山は想像以上に高いということだろうと思います。 ベルギーにしろ旧ユーゴ諸国やトルコにしろ、日本よりレベルが高いということです。 日本のレベルが上がったと外国の選手や監督は言い、それは確かに事実だけど、それでもまだまだ差は大きいのです。 中村俊輔選手は凄い選手で日本代表の柱だけど、そんな彼ですらお世辞にもトップリーグとはいえない所でやってます。 日本人のなかには世界で通用すると言われる選手がたくさんいますが、その多くが「どうにか通用する」レベルなのです。

melonmelody
質問者

お礼

やはりヨーロッパは想像以上にレベルが高いんでしょうか。やはり、レギュラーで活躍できる選手はまだ少ないんでしょうね。

  • 3121
  • ベストアンサー率24% (45/184)
回答No.7

ANo.6です。 ×フェネルバフチェ→○ガラタサライ です。 ごめんなさい。

  • 3121
  • ベストアンサー率24% (45/184)
回答No.6

ゲンク、レッドスター、ザルツブルグ 以上のクラブは、その国で優勝争いをする(しなければならない)トップクラブです。 当然、その国出身の有力選手が在籍しています。 レギュラー争いは、きっと過酷でしょう。 他の方も指摘されているように、日本人にはハンデがありますから、 簡単に事は運びません。 ですので、フェネルバフチェでレギュラーだった稲本選手、 バーゼルでレギュラーの中田浩二選手は、もっと評価されて良いと思います。 またセリエAのレッジーナ、メッシーナ、トリノなど 降格争いをするクラブは、上記クラブよりも見劣りします。 これらのクラブで日本人選手が出場できないのは、 実力もあるでしょうが、戦術が非常に守備的なこともあります。 「攻撃的選手のレギュラー枠が少ない」「守備能力も問われる」 ため、ハードルが案外高いです。 レッジーナから強豪セルティックに移籍し、大活躍の中村選手が好例です。 セルティックでは攻撃に専念できますから。

melonmelody
質問者

お礼

リーグトップチームと下位チームでは戦術面でも違いがあるんですね。セリエAでのパルマとかで活躍したヒデ選手はかなりすごいですね。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

どなたの指摘にもなかったのですが、コミュニケーションの問題も無視出来ません。 所属するチームにおける共通語があるはずです。 セリエAなら、イタリア語、フランス一部リーグなら、フランス語。 それをピッチ上で自由に操れるのかどうかは、監督が起用する際の重要なキーポイントでもあります。 中田英寿選手のプレーが、イタリアで高い評価を受けました。 それには、彼のイタリア語も大きく貢献しています。  93年、日本で開催されたジュニアユースの世界大会で活躍した中田選手でした。 彼はこの時から、将来はイタリアでプレーしたいと考え、イタリア語の勉強を始めています。 さらに、ベルマーレに入団すると、すぐにユベントスのユースキャンプに参加しています。 目的はイタリアのプレーに慣れることでしたが、もうひとつには、イタリア語会話のマスターがありました。  この勉強が効を奏し、98年にペルージャに入団した時には、イタリア語が堪能でチームの首脳陣を驚かせ、喜ばせてもいます。  同じように、松井大輔選手の場合はフランス語を日本にいた時から勉強しています。  チームメートと親しく会話出来る能力は重要なサッカーの基礎技術の一つになっているのです。 

melonmelody
質問者

お礼

コミュニケーション能力、納得です。細かな作戦とかでは必要ですからね。

  • gundai44
  • ベストアンサー率33% (43/129)
回答No.4

外国人枠の問題もあるでしょう。 実力が同じなら自国の選手かヨーロッパのリーグならEU圏の選手を使います。 また、実力があっても枠の問題で出場できないことがあります。 明らかに実力は上なのに枠がいっぱいで出場させられないというのは Jリーグでもありますよね。 サントス、宮本は主力ではないですね。 試合にもあまり出れませんし、何よりただの宣伝で呼ばれただけですから。

melonmelody
質問者

お礼

サントス、宮本選手も外国人枠関係でしょうか。 オーストリアなのでさすがに日本トップクラスのこの2選手はレギュラーになれるんではないでしょうか。サントスは以前プレミアへの話もあったわけですし。

  • ruruwan
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.3

 やはり単純に実力的なもの、さらにはチームにフィットしているかなどの要因だと思います。特にどんなに優秀な選手でもフィットするまではしばらく時間がかかるものですが、そのあたりが日本人は苦手なのではないかと。  ただ、去年の高原や松井は年間を通してレギュラーとして出場していますし、スペイン2部リーグの福田も主力として活躍していました。今年はラスパルマスに移籍した福田選手はぜひ来年1部に昇格なり移籍なりしてほしいですね。

melonmelody
質問者

お礼

最近はレギュラーで活躍してる選手も増えてうれしい限りです。もっと移籍してほしいです。

回答No.1

実力がないからでしょう。(通用しないから) スポンサーが付くから一応獲得するけど選手としては使えないから使わないだけではないかい?

melonmelody
質問者

お礼

日本の選手は商業的な理由で獲得されたりもされてそうなので、ちゃんと実力で選んでほしいですね。

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