セルトレイでの追肥につきまして

質問

ポットでキャベツの苗を作っていましたが、店の人が「72穴のセルトレイだったら十分できる」と言ったのでそうすることにしました。
近所の畑に5、6センチの小さな苗を植えている実例をみましたので、そうしようと思っています。
セルは72穴、一穴の容積は46立方センチ(46cc)になります。
用土はサカタスーパーミックスAというものです。pH5.0～6.0、ＮＰＫは、1リットル当り180-120-220 mgと表示されています。
さて、この用土でキャベツを十分成長させるまでには、途中で追肥をまいてやるべきなのでしょうか?
もしそうなら、具体的な方法(時期や量)を教えてください。
レタス・白菜・ブロッコリー・下仁田ネギもまいています。
これについてもご意見ください。
16-16-16とか15-15-15とかの化成あります。(キツすぎますね。)
発酵ずみの油粕ペレット状もあります。
どなたかよろしくお願いします。

回答No.1

maruhanabati · ベストアンサー

多分必要ないです、本葉4～5枚で本圃に移植するならば十分な陪地量でしょう、むしろもう少し小さいトレーにしたほうが、移植の時根鉢が崩れずにいいかもしれませんね

もし育苗中に下葉が黄化してくれば薄い液肥をぶってやれば済みます

お礼

プロの方のような(きっとプロでしょう)、明快で具体的なご回答、ありがとうございます。
用語の使い方からして信頼できますって、カンジのお教えです。
むしろより小さいトレーがいいかも！とは、シロートには意外なご指摘です。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

できれば、薄い液肥の例をお願いします。
(市販品なら用法通りでしょうが、自家製ができるなら・・・)
生ゴミをＥＭボカシで発酵した処理の汁(液肥)はあります。
あと、油粕(そのままの未発酵粉状のもの・未発酵ペレット状のもの・発酵済ソラマメ大のもの)あります。

回答No.2

maruhanabati

No1です
液肥のことですが、本圃に移植する前の苗の段階では、成分が保障されていない有機由来の肥料は避けたほうが無難でしょう。

ペレットや化成肥料のような固形の肥料は施肥後溶け出して効果が発現するまで時間がかかるので向いているとは思えません。

即効性の硝酸態窒素主体の液肥がいいでしょうね。
ホームセンターなどで手に入ります、種類は色々ありますよ。

お礼

再回答ありがとうございました。
なるほど、市販品を買うようにします。
一昨年までは苗を買って、去年はポットで育苗に挑戦して、今年はトレイで育苗に邁進しています。なんか、トレイ育苗に自信がわいてきました。(過信?)
大変勉強になりました。
お世話になりました。