保険の更新

質問

１２月に保険更新で、見直しをしようと思っていますが、返事を１０月中旬にしないといけないのであせっています、教えて下さい。

定期保険特約付５年ごと利差配当付最終生存者終身保険という夫婦保険です。
１２月に更新で保険料は２７、５２８円になります。
終身保険部分はそれぞれ１５０万ずつ
特約は１０年更新で
夫：手術保障　１００万
　　傷害　　　５００万
　　災害割増　５００万
　　入院保障　８０００円　５日目から
　　定期保険　１０００万
　　収入保障　４００万×１０回
妻：手術保障　１００万
　　傷害　　　５００万
　　入院保障　５０００円　５日目から
　　定期保険　５００万

現在夫４０歳、妻４４歳、子供１０歳です　　　　
払い込み期間は７０歳までです。
よい見直しを教えて下さい。
それから、１０月中旬にどうしてもしないといけないのでしょうか。伸ばしてもらう事はできないのでしょうか。それと、とりあえず更新しておいて、決まり次第、変えるというのでは何かデメリットはありますか。よろしくお願いします。

回答No.2

miku8313 · ベストアンサー

こんにちは。
保険会社として「更新のお知らせ」文書を郵送したり、また、外交員さんの面談説明はすることになっており契約者さんが保険の更新のことを忘れていたり、アップした保険料が払えない状況にないのかお伺いをたてるのは大切な業務なのです。実際のところは外交員さんが来なくても勝手に自動更新されますので上がった保険料で継続されるだけです。保険会社で違いますが更新承諾書を頂くと更新月（12月）の成果にはなるようです。お返事はNO1のご回答どおりやはり11月半ばまでOKです。
今出来ることはあがる保険料を抑えることでしょう。例えばご主人の収入保障の年金額を400万から200万にする。など定期保険か収入保障を減額することです。ご主人死亡後は遺族年金も貰えますし、奥様が病弱で働けないなどの事情がなければ死亡保障は半分くらいまで減額できるかと思います。生命保険会社の取扱範囲内で保険金額を減額して更新できますので更新と同時に減額も検討なさり担当さんに相談しましょう。
お子さん大卒まであと１２年ありますが、更新後のあと10年をある程度の死亡保障を準備、その後また次回更新前に見直しなさるとよいでしょう。契約保険の見直しですと以上です。
お勧めの「見直し」ですが現在のご契約では終身保険部分150万のみ価値があります。会社によりできるかどうかわかりませんが(1)終身保険だけ継続できるのか(2)「払い済み保険に変更」可能か営業さんに確認してみてください。説明をしてくれます。できれば(1)で継続しましょう。http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q12.html
医療保障はお2人どちらも10年ごとに保険料が上がり、80歳までですので他社で終身医療保険を選びなおされると保険料が上がらず1日目からの給付で生涯保障が続きます。
ご夫婦それぞれ1日目からの終身医療保険・できればがん保険も（がんは3人に1人）を検討なさり決定申し込み、保障開始後に現在加入の特約を解約なさるように保障が切れないようにいたしましょう。死亡保障も割安な定期保険や収入保障保険などありますので外資系損保系の総合保険代理店などに相談して比較検討し見直していきましょう。夫婦別々に保障を持ち直すと保険料の支払いは一時大きくなるかもしれませんが将来（老後）の支払いは抑えられ、安心できる医療保障にするメリットがあります。

お礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました、miku8313さんの言われるように、外資系損保系の総合保険代理店などに相談して検討してみます。
ありがとうございました。

回答No.3

miku8313

NO2です。訂正いたします。

誤：＞更新と同時に減額も検討なさり担当さんに相談しましょう。
↓
正：更新前の減額は10月中に要手続きです。
　　お早めに担当さんに確認なさり、ご相談ください。

お礼

この追加に対してお礼を書いてないのがわかりました。
その節はお世話になり、ありがとうございました。

回答No.1

yspr

１２月が更新時期でしたら、１１月でも間に合うのではないでしょうか？
詳しくは、ご加入の保険会社の「お客様相談室」に問い合わせされるといいと思います。１０月は俗に言う「保険月」なので（お客さんには全く関係ありません）成績の為に言っていると思われます。
いい機会ですので、じっくり保険を（他社も含めて）検討されてはいかがでしょうか？
今度の更新で２７５００円。
１０年後のご主人５０歳の時には、多分、５００００円位になっていると思います(設計書を確認してください）。
そして、さらに１０年後の定年を迎える６０歳時には、１０万円？？。
どのような種類の保障が、いつまで、どのくらい必要なのか、じっくり考えて、将来的に無理のない、現実的な支払で確保できるようにされるほうが良いのではないでしょうか。
１０年後とに悩むのも大変です。

お礼

回答ありがとうございました。
保険会社の「お客様相談室」にさっそく電話をしてみます。
それから、じっくりいろんな保険会社で検討してみます。