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無線LANの通信会社でおススメは
現在、家庭でのインターネット接続はYAHOOを使用しています。 今後、仕事で出張することが多くあり、いっそのことYAHOOを解約して、出先でも使えるLANカードのタイプにしようと思うのですが、どこの通信会社のものがコストパフォーマンスが良いでしょうか? ぜひお教えくださいませ。
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公共無線LANは、どこのアクセス会社を使っても、似たり寄ったりですよ。 どの場所で使いたいか、どの程度の速度で使いたいかによって選択する しかないと思います。 利用範囲を広くしたければ、PHSやHSDPAで、駅前・店舗・空港など 狭い範囲ならば、公共無線LANですね。 1. 速度は遅くとも、日本全国ある程度の地域で使いたい。 ウィルコムのPHS接続を勧めます。 速度は、32Kから384Kまでですが、広範囲で使えます。 2. EモバイルのHSDPAなら、首都圏、政令指定都市、 大型地方都市で使えます。速度は下り最大3.6M、上り384Kです。 3.NTTドコモ・au等、携帯電話のHSDPAなら2よりは、範囲が 広いですね。速度も同じくらいですが、通信費用が掛かります。 定額制も出始めていますが、1・2と比べれば高いです。 4.いわゆる公共無線LANです。 プロバイダ等のオプションサービスで、特定の無線LAN基地局から 見える範囲(100m)程度や店舗内で使えます。 NTT東西のフレッツスポットは、NTT東西の料金と契約のプロバイダ代が 掛かります。駅・ホテル・空港等です。 ホットスポットもNTT-COMも、プロバイダOCNのオプション契約です。駅・ホテル・空港等です。 YAHOOのBBモバイルポイントもYBBのオプションです。 MACの店舗に多いです。 フリースポットはプロバイタ契約が無くても使えますが、使える店舗は 限られているようです。 FONというシステムもあります。自分の家がFONのアクセスポイントを 設置すれば、他のFONユーザーのAPを無料で使えます。 個人ユーザーが設置しているため、住宅地に多いです。 具体的に、どの地域で使いたいかによって、選択するしかありません 今後は、WiMAXが始まれば、Eモバイル以上に高速・廉価に使えそう ですが、後1・2年掛かりますね。