大学進学のことで定時制（昼間）かサポート校（第一高等学院）かで悩んでいます

質問

定時制受験後、サポート高校に見学に行きました。高校コースは通信なのでレポートの提出と授業への参加です。平均1科目あたり週に1回ぐらいだそうです。前校で4月からとっていた科目も引き続きとれば3月には単位がとれるそうです。大学受験を目指すなら大学受験講座をとることを勧められました。一応レベル別にはなっていますが、高校コースでどれぐらい学力がつけられるのか、大学受験講座がどのくらいのレベルなのか不明です。安易に大学受験講座があるというだけで決めてしまっていいのでしょうか？サポート校に通いながらまた予備校ということにはならないでしょうか？

定時制（単位制)は、4月からの科目は履修し直しになるのでまた1年かかりますが、授業はそれなりにあるようです。定時制で予備校に通ったほうがいいのでしょうか？
また定時制は公立なので先生はみな教員免許を持っていますが、サポート校は塾のようにアルバイト的な先生もいるのでしょうか？

通ってくる生徒はどちらも同じですか？

１０月からなのでどちらにするか決断を早くしなくてはならないので焦っています。

回答No.1

Ama430

予備校を併用するかどうかは、質問者さんの学習状況と志望校の関係で何とも言えませんが、第一高等学院ならそのような可能性は低いと思われます。
大学受験講座が「直営予備校」ということですから。
おそらくかなり柔軟に対応してくれると思います。

定時制は公立なので経済的に負担が少ない反面、受験対策についてはあまり過大な期待はできないような気がします。

他のサポート校については不明ですが、第一高等学院は教科指導スタッフの採用の際に教員免許を条件としています。
ただし、教員免許があれば無条件に良い指導ができるわけではありません。
これは定時制にも言えることです。
指導者の「当たり外れ」は第一高等学院の方が少ないかもしれません。

通ってくる生徒は重なる層もありますが、一般的には定時制の方が非行経験率がやや多めで不登校経験率がやや少ない傾向があるような気がします。

お金はかなりサポート校の方がかかりますから、家族でよく相談してお決めください。