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借した人が死んだ場合は?
私は姉からお金を借りています。しかし姉が死んでしまいました。 後に姉の子供が返せと言ってきました。返すべきでしょうか?
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当たり前です。 財産というのは、資産も借金もすべてをさして言います。 逆に言えば、人に貸したお金も財産のうちのひとつです。 お姉さんの財産の相続人へお金を返すのは当然です。 ただし、貸主(つまりお姉さん)の遺言などで、 「私が死んだら、妹に貸した金はもう返してもらわなくてもいい」 というような遺言があるのなら話は別ですけどね。
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- okonomi99
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回答No.3
当然返すべきです。 法律よりも何よりも、道徳的に考えても、 貴方はお姉さんにお世話になったのではないですか? そのお姉さんの子供に報いたいとは思わないのですか? 貴方に貸さなければ、お姉さんの財産=子供達の財産になっていたものです。 返さなくても良ければ返さないと言う、貴方の人としての心を疑います。
- ben0514
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回答No.2
相続人は財産・債務を相続する権利があります。 すなわち債権も財産の一つです。 株券や国債を相続するように貸付債権も相続します。 遺言や贈与(条件付)などで条件付で贈与(遺贈)があれば別です。 この場合は書面がないと厳しいでしょう。 また、お姉さまの子供が複数いる場合やお姉さまに旦那さんがいる場合には気を付けましょう。お姉さまの家族で相続争いがあると巻き込まれます。誰が貸付債権を相続しているのか、誰に返済すべきなのか、返済方法などふくめて確認したほうがベストです。 法的な部分と心情的な部分で異なる部分もあります。 話し合いも必要です。