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よくあるの?誹謗中傷メール
私は以前から書き溜めた小説をウェブ上で掲載しており、固定の読者様にも恵まれてきました。 学生生活の集大成として、連載期間4年を想定とした超長編小説を3年ほど書き続けているのですが、先日、「まだ続いているのか、この●●小説は!」というような酷い内容のメールを受け取ってしまいました。 ショックのあまり筆が止まってしまっている状態なのですが、このようなメールはよくあるのでしょうか? あまり表沙汰にならないだけで、通り魔的な…数多くのウェブ小説作家がいる中で、今回はたまたま私に送られてきただけなのでしょうか? 創作生活は7年ほど続けていますが、このようなことは初めてなので少々混乱しております。どうかアドバイスを下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
世に、他者とコミュニケーションがとれず、孤立している人がいます。 孤立しているということは、根本的に他者から価値をもらったり、価値を交換し合ったり、共に価値を創ったりすることができません。機会がありません。 コミュニケーションの本質は価値交換・価値創造です。 そういうこと(コミュニケーションによる価値のやり取り)ができないと、人は自分自身の価値づけができず、その不安定さから「自信」にたいして飢餓状態になります。 ですから そういった人は、「狩り」をします。 価値の略奪です。 たとえば、今回のあなたへの誹謗・中傷のように「あなたの自尊心」を略奪して自己を満足させます。 そうすることによって、根本的に失った「人とのつながり・関係」を一方的な略奪という行為で取り戻そうとします。 自分自身の「自尊心」に対する飢えを満たすために。 そういう人は、そういった行為がさらに、「人とのつながり」を遠ざけると知っていてもそれ以外の方法が見つけられないのです。 こういった種類の人が、無視されると決まって消えていくのは、無視するということは、相手の人格や行為の価値をまったく認めないに他ならないからです。 無視された相手からは、彼らが摂取しようとする「自尊心や自信」を得ることができないので、しばらくしたら次の獲物を狙って去っていきます。 彼らは飢えているのです。獲物を摂取できないのであれば他を探しに行くのです。 ただ、あなたは、そのような飢えた鬼に噛まれて傷ついてしまいました。 そして事実としてあなたは喪失感の中にいます。 安心という喪失。自信の喪失。 「安心」は、そういった鬼を避ける知恵でもたらせることでしょう。 会員制にするものそうでしょうし、「無視」することもそうでしょう。 「自信」は、あなたのファンがいる、あなたの作品をまっている人がいるということで取り戻せるでしょう。 いま起こっていることがどういうことかおつたえすることであなたが少しでも楽になればと思い、気の毒に思い、長文を書いてしまいました。 お許しください。 がんばってください。応援しています。
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質問者様はなかなか良い読者に恵まれて来たようですね。 残念ながら、ネットにはそのような誹謗中傷を書く人は多いです。 そのようなメール等に悩まされて自分のサイトを閉じる方もいます。 あまりそういう事に耐えられない人は、自分のサイトを会員制のパスワードを求めるようにしている人もいます。 よく集まるところには、そういう手合いは溢れていて、それに見慣れた人たちも同じような行動を取り始めたりしています。 ネットは、対象を選ばない公開が前提となっていますので、そういう類のものが入ってくることは当たり前に存在することであったりするわけです。 ネットの簡易な公開性というメリットは、そういうデメリットを背負った上で成り立ってもいるわけです。 そういうことへの対処法自体は、僕は詳しくなく、自らHPなどを開設している人などが詳しいと思います。そのような本にも対処法が載っているかと思います。 ブログにも、コメントやトラックバックの承認による投稿システムや、最初から拒否するシステムがあったりします。 ネットとは、自衛的な考え方が必要な公開形式であると思います。 たくさんいる手合いなので、あまり気にされないことも涵養かと思います。 ウエブ小説、頑張って続けて行けると良いですね。 そういう活動は、僕は好きなので、応援したいところです。
お礼
こういうメールが送られてくる可能性はあるとは思いつつも、まさか手間をかけてまでする人はいないだろう…と甘いことを考えていました^^; 今回のことで勉強になりました。応援ありがとうございます。 気を取り直して頑張ります^^
- Pochi67
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幼稚な人間がしていることなので、無視していいですよ。 気にするだけ時間のムダです。 遅筆だから怒っていると言うならそれだけ熱心な読者で歓迎するべきですが、面白くないのに続いているという内容ならそれはその人が読まなければ済むことです。 そもそも万人受けするものなんて商業誌ですら存在しません。 なので個人で楽しむ分は自分が楽しいモノを書いて構わないものですよ。 ヒマ人のストレス解消で送られてきたようなメールに時間を潰すぐらいなら、とっとと続き書いた方が賢明です。 がんばって完結させてくださいね。 (^^
お礼
> とっとと続き書いた方が賢明です。 確かに! このメールのせいで、無駄な時間を過ごしてしまった…と思えるようになってきました。 アドバイスありがとうございます^^
読む人にとって駄作であればいくらでもこのようなメールは来ます。 普通の作家さんにも当然来ています。 ちゃんとした批評でない限り、無視するのが一番です。
お礼
メールと言っても、二行ほどの短いメッセージでした。 今すぐ忘れることはできないですが、もう気にしないことにします。 ありがとうございました。
お礼
だんだんと頭が冷えてきて、たった一通のメールに悩まされているのがバカバカしく思えてきました。 私と会ったこともない人が、私の拙い作品を待っていて下さっている…こちらの方が大切ですからね。 今回のことで私は学び、少しだけ強くなれました。 アドバイス、応援感謝致します。ありがとうございました。